トランクルームでの荷物の選択

こんばんは。からあげです。

梅雨明けしたようで、昼間は厳しい暑さです。
しかし、日が陰ってくると、急に涼しくなって快適になります。
先日、実家に帰った時、秘密基地のトランクルームに寄って荷物の選別をしてきた。
前回の旅で一度も使わず、これからも使いそうにない物を置いてきた。
そしてこれからの季節に使いそうなものを持ってきた。

荷物の選択

トランクルームに置いてきたもの

・ウインドブレーカー(カッパ上着でOK)
・シュラフカバー(これからの季節当分いらない)
・工具類(大きいスパナ、ペンチ類を省いた)
・長靴(登山靴を持ってきたのでOK)
・かばん(収納はいくつも要らない。大きめのスタッフバッグがあればOK)
・群馬県の地図
・長財布、小銭いれ、二つ折り財布(汚れるからいらない)
・執着心

車に積んだもの

・登山靴(思い付き登山に必要)
・鎌(物件の調査に必要)
・タープ(雨降りの時快適になる。)
・雑索類(タープ設営用、その他)
・登山地図(南アルプス)
・ツーリングマップル関東版(ひょっとしたら)
・ハーフパンツ
・うちわ

狭い車内でより快適に過ごすためには荷物の軽量化が欠かせない。
今回の軽量化の目玉は財布に関してだ。
町での生活には革製の財布が便利だが、ホームレスには不必要。
汚さないように気を使うので置いてきた。
100均のチャック付き袋に硬貨、紙幣、カード類と3つに分けて入れた。
105円で20枚入りだから3枚で約16円。
これでいつも財布を入れていたウエストバッグがスッキリした。

2013-7-8

登山の時は、一つの袋に紙幣数枚と小銭少々、キャッシュカード一枚、免許証と保険証のコピーを入れることになる。

どこぞの会計士の財布の価格の200倍の法則によれば、
16×200=3,200円
が私の年収となるようだ。

笑ってしまう。
もはや私には、そういった根拠のない法則は通用しない。
当人は本を売ってウハウハだろうが。
ブランドもんの財布など不必要だ。
ルイビトンのタイガを勧めていたが。

思い出したが、会計士の亀田潤一郎の本だった。
年収は財布の価格の200倍という法則は納得出来ないが、大体は良いこと書いてる。
ムダ使いの多い人は読んでみるといいかも。

コメント

  1. ランボー より:

    いま八ヶ岳山系(南アルプス側はのぞく)では、年間8000頭のシカを駆除しないと、シカが増えすぎてしまっていてこの地域の生態系が保てないと言われています。・・・・いま、シカには懸賞金が付いていて一頭コロすと2万円もらえるらしいのですが、シカを仕留めても食べる人がいないため、殺されたシカはその場に放置され懸賞金とひきかえの尻尾だけが切り取られる、という状態だったりするそうです。

  2. 成為 より:

    執着心をどうやったら置いてこれるのでしょうか><

  3. からあげ より:

    >ランボーさん
    そう言えば、去年南アルプスの仙丈ヶ岳に登った時、
    鹿の食害を防ぐために登山道脇の植物をネットで
    囲ってました。
    八ヶ岳では懸賞金が貰えるのですか。
    猟銃の免許取って猟師になろうかな。
    しかし、尻尾だけの為に殺される鹿が気の毒です。
    そんなこと言ってられない状況なんでしょうけど。
    >成為さん
    すみません。願望と冗談のつもりで書きました。
    ただ、仕事を辞めてから随分と執着心が減った気がします。

  4. 荷物の取捨選択も楽しんでいる感じ
    読み手にもちゃんと伝わってますよ

  5. からあげ より:

    >消費しないピノキオさん
    どうもありがとうございます。
    自分のお気に入りのものだけに囲まれた、そんな生活に
    近づいていこうと思います。

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