土地を購入するまで~前編

こんにちは。からあげです。

3連休が明けて周囲は静けさを取り戻している。
昨日の零時頃から朝方まで結構な雨が降ったので、ちょうどタイミング良くテントの防水テストが出来た。
降り始めて1時間くらいしてから、入口のタープ状の箇所が気になったので外に出てみると、随分と水を貯めて下に膨らんでいるではないか。
タープは2本のポールで支えているので、片方を外したところ、ザーッと勢い良く流れてくれたので、そのままにしておくことにした。
一夜明け、テントのチェックを行うと、タープの箇所には雨水は貯まらず、良好な状態であった。
フライシートの防水性もバッチリで水漏れはなし。
今日初めて気付いたんだけど、テント本体の出入り口側の部分の生地がフライシートほどではないが防水性の生地で出来ていた。
入口を上げた状態でもテント本体が濡れ難いような構造にしてる。
これは9,980円のテントとは思えない親切設計だ。
他の部分は勿論、通気性のある、薄手の生地で出来ているので、結露の心配はない。

ただ、テントの周囲の土が雨で跳ねてコンパネの上を少し汚していた。
設営前に整地したとき、落ち葉などを全て取ってしまって土がむき出しとなった為、大粒の雨が勢い良く地面にぶつかり跳ね返ったものと思われた。
そこで道路の端に積もった腐葉土を取って来てテントの周囲に撒いて雨が跳ね返らないようにしておいた。
短時間の雨ならいいけど、長時間土砂降り状態が続くと、本体とフライシートの隙間から浸水してくると思われる。
木製パレットの上にコンパネを敷いた上でテントを建てたので、どうしても跳ね返りの雨には弱い。
これで下からの湿気対策はほぼ万全ではないかと思う。

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ちょっと分かりにくいけど、コンパネの上が少し汚れている。

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テントの周囲に腐葉土を敷いたところ。
タープのポールは片方外していると、雨水は溜まらず良好だった。

少し前から気になっていたんだけど、直ぐ近くの側溝のグレーチングが車が通る度にカタカタ音がして気になるので、役場に電話して補修してもらったところなんだけど、1周間も経たない内に再び音が鳴り始めた。
溝の隙間に詰めたゴムは全て下に落ちた状態であった。
ちょっと気が引けたんだけど、役場に直接出向いて事情を説明し、再び補修してもらうようにお願いしておいた。
生憎の留守で、直接担当者に伝えたわけじゃないから、どうなるか分からない。
ただ、前回は迅速に対応してくれたので少し役所に対する考えを改めた。

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これが問題のグレーチング

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溝とグレーチング自体が歪んでしまっている。

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隙間に詰めたゴム片が全て下に落ちていた。

ネットで検索したら、溝側にゴムを置くのではなく、グレーチングに何らかの方法でゴムを固定する方法が良いと思われた。
ただ、現在手持ちの工具と材料が限られているので、一旦荷物を取りに戻った時、必要な物を持ってこようと思う。
それまでは不本意ながら役場を頼ろうと思う。

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土地を購入するまで~前編

前置きが長くなったけど、土地購入に至るまでと土地の状況についてこれから何回かに分けて書いていきたいと思う。

私は、二十歳過ぎから成り行きで船に乗っていたんだけど、どうしても船内生活に馴染めず、ストレスを溜めていた。
限られた居住空間、息をつく暇のない人間関係、不規則な勤務に嫌気がさしていた。
このまま定年まで船に乗り続けると、いずれ体か心を壊してしまうだろうと思ったので、他の生き方をコツコツと模索し始めた。
船と言っても長期間航海する内航船や外航船ではなく、基本1泊か2泊くらいの湾内を航行する船だったので、基地に帰ってくれば外出出来る。
翌日の出港がゆっくりであれば、町に出てファミレスのテーブルで本を読んだり、ネットをして情報収集していた。

そうしているうちに、小屋を建てて生活費の掛からない自由な暮らしをする先人たちのHPやブログに行き当たり、貪るように記事を読んだ。
そして航海中、それに関連する書籍を読んだり、小屋暮らしを妄想して現実逃避するようになった。
若い頃、ストレスの為、狂ったように散財したこともあったが、やがて虚しくなり30歳を過ぎてからは意識を改め、節約した生活をしていたものの、新しい生活を考えるようになって更に節約し、無駄を省き倹約生活をすることになった。

仕事を辞める一年半前には髪をバッサリ切りバリカンでボウズにした。
周りからあれこれ言われたが、自分はこの一般社会からの枠組みから脱出するために、見栄と安易な生活を捨てる決意をした。
ただ、この時はまだ本当に仕事を辞めようとまでは思っておらず、近い将来辞めようかなと考えていただけであった。
普段の仕事をしつつ、暇を見付けては自室やファミレスで勉強をしていたが、やはり準備をしているだけでは前に進まないし、そのまま無為に時間が過ぎて行くのが我慢なら無くなった。
そこで、土地探しを始める時期を雪解け後の4月ぐらいとし、その前の2月から3月頃に仕事を辞めようと思った。

土地探しで一番気掛かりな点は、借家の家賃の件だった。
少しは気分転換になるだろうと、最後の転職を機に職場から1時間程度離れた田舎の一軒家を借りて住んでいたのだ。
毎月の家賃は5万円で、それに水道光熱費が毎月5,000円くらい。
仕事でほとんど家に居らず、しかも休みになる度に山登りに出かけていたので、実際に借家に居るのは月に2,3日と数えるくらいしかない。

仕事を辞めて土地探しを始めるにしても家賃が非常に勿体無い。
そこで山小屋暮らしを想定して思い切って不要な品を処分して借家を引き払い、残った荷物をトランクルームに収納し、休暇中は車上生活をすることにした。
借家を引き払ったのが去年の年末で、ちょうどブログを始めた時期だ。
実家を頼ると何かと面倒が多いので、郵便物の受取の為に住所を実家に移すだけにして、河川敷などに車を停めて寝泊まりしていた。

仕事を続けながら土地探しをすればいいじゃないかと思われるかもしれない。
休みは毎月2回で、1回に付き3~4日休むことになるが、仕事の都合で乗下船の日が変更になることが多く、たとえ休暇中でも連絡が取れる場所にいないと都合が悪い。
携帯の圏内を意識して動き回るのは気疲れするし、急遽高速で戻らないといけなくなるかもしれないので、常時帰ることが出来る態勢を整えておかなければならない。
だから土地探しに集中出来ないのだ。

それでは続きはまた次回に。

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土地を購入するまで~中編(2013.9.26)
土地を購入するまで~後編(2013.10.2)

おわり

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『土地を購入するまで~前編』へのコメント

  1. 名前:卵焼き 投稿日:2013/09/24(火) 19:14:33 ID:589fc6ab0 返信

    ずっと応援してます。
    君の思考 僕の夢

  2. 名前:匿名 投稿日:2013/09/25(水) 04:10:15 ID:589fc6ab0 返信

    非常に興味深く、おもしろいブログなので毎日チェックさせて貰ってます。
    可能であれば写真のサイズをもう少し大きくして貰えないでしょうか?

  3. 名前:匿名 投稿日:2013/09/25(水) 15:11:29 ID:cbc75ca5b 返信

    AUTHOU: からあげ
    >卵焼きさん
    どうもありがとうございます。
    なんか森博嗣の本のタイトルみたいですね。
    >名無しさん
    分かりました。もう少しだけ大きくしてみます。
    今後ともよろしくお願いします。