伐採のあと陽が射すようになって快適度UP

こんにちは。からあげです。

昨晩から降りだした雨は夜中過ぎに止み、朝から秋晴れの良い天気となった。
それで朝から丸太の片付けの作業を行った。
８時から１２時までの４時間の作業で止めにした。
原始的な生活をしているとあれこれ家事に時間を取られるし、日が沈むと急激に冷え込むので遅くまで作業をすると翌日に疲れを引きずってしまう。
だから余力を残して終了する。
安全に作業を終えることも出来る。

昨日ホームセンターに寄って資材や工具類を買ってきた。

NEWアイテムをゲットした！

太い丸太を無理せずに動かすために１２００ｍｍのバールを購入した。
今日は出番は無かったけど、極太の丸太が転がっているので、明日は活躍してもらう。
それから木材の下穴を空けるためにハンドドリルを購入した。
コードレスの電動ドライバーを買おうかなと思ったが、充電するのが手間なことと、高価なものだから手動にした。
金属の穴空けは厳しいかもしれないが、木材なら問題ないだろう。

履いていた長靴に穴が空いてきたので、長靴を新調した。

随分前から長靴に穴が空いていて、自転車のューブをカットしてパッチ当てしたんだけど、直
ぐに剥がれてしまいどうしようもないので、新しい長靴を購入した。
ただ、天気が良ければ穴の空いた長靴でも問題ない。
古いやつは徹底的に履きつぶして処分することにする。

今回、実家に帰った時に湯たんぽを貰ってきた。
全然傷んでいないので死ぬまで使えそう。
カバーも補修しながら使えば長持ちするだろう。
寝袋の足元に入れると若干窮屈になるが、劇的に足元が暖かくなる。
もう冷えに悩まされることはない。
晩ご飯を作ったあとでロケストに薪を沢山放り込んでおけばご飯を食べ終わる頃に湯が沸いてくれる。
カセットコンロで沸かすと燃料代掛かり過ぎるので、ロケストは本当に助かる。
ローコスト生活には欠かせない道具だ。

暖房器具の色は暖色系に限る。

実家から戻って二晩過ごしたけど、道路を挟んだ向かいの土地のアカマツを綺麗に伐採してくれたお陰で、私の土地に陽が良く射すようになり、劇的に快適になった。
日出後から直ぐに日が当たり始め、西側の山に隠れる３時ころまで暖かな陽射しを確保できる。
今までは日出後１，２時間経ってようやく少し日が当たるようになり、１０時過ぎくらいになってやっと直射日光が当たるような状態だった。
日照時間が３時間ほど長くなった。
お陰でテント内は温室のように温かく、２０度くらいまで上がってくれる。
湿気もすっかりと消えてサッパリだ。
本当にお日様は有難い。
テント設営跡地で畑をやったり、ソーラーパネルを設置して自家発電しようかなと思えるようになってきた。

雰囲気がすっかり良くなった土地。
丸太を転がしていたので、地面も少し踏み固まった。

丸太整理は８割方片付いたところだ。
明日にも完了するだろう。
終わったら法務局に行って登記完了の証明書を貰ってくることにしようか。