テント生活の防寒対策~結露編

おはようございます。からあげです。

今日は自分で床屋さんをやってサッパリしてから図書館にやって来た。
暖房が効いてるしLANに繋げるので凄く快適だ。

ところで、現在私はテント生活しながら小屋建設に向けて作業しているんだけど、今回はテント生活には避けられない結露について書いてみようと思う。

テント本体の内側に発生する結露は、空気中の水蒸気が、冷たい外気によって冷やされている本体部分に接することで、凝縮されて小さな水滴となって発生する。

結露はテント内と外の気温差をなくし、水蒸気量を減らすことで少なくすることが出来るけど、全く無くすことは出来ない。
テント内に人が居るだけで、皮膚からや呼吸によって水蒸気が排出されるし、体温によって空気が温められてしまうからだ。
もし、結露が発生してしまい、不快に感じるならその都度タオルで拭くしかない。

私の結露対策はというと、

・ テントの出入口(2方向)を常時少し空けて換気。
・ テント内で煮炊きはしない。

以上の2点のみだ。

テントのベンチレーションを開放して常時換気をしていれば、湿気が逃げるし外気との温度差が少なくなる。
今朝試しにテント内の温度と外気温を測ってみたらほとんど同じだった。
今使っているテントは5人用と大きいので、体温くらいではテント内は温まらない。

以前、テント内でカセットコンロにより煮炊きをしていて結露に気付かずカビを生やしてしまってからは、テントの前室で煮炊きするようになって結露はほとんどなくなった。
炊飯時に発生する水蒸気量は思いの外多く、テント内が湿っぽい感じがしていた。

現在は外のロケットストーブにより煮炊きしているので問題は解消した。
湿度は秋雨が続いた頃は70%~80%とジメジメして鬱陶しかったが、寒くなってすっかり下がり、天気の良い日は30%台まで下がっている。
カラッとして気分爽快だ。

テントは貰ってきた木製パレットの上にコンパネとブルーシートを敷いた上に設営しているので、湿気上がりは殆ど無い。
設営して3月くらい経過したが、現在のところフライシートや床下からの浸水はない。
フライシートは、紫外線により若干色あせして汚れが少し付着するようになったが、防水性は全く問題ない。

ロケットストーブで煮炊きしている時、火に当たったり、丸太運びや積みやすいように適度な長さに切る作業をして動いて体を温めている。
ご飯の用意が整うとテント内に入り食事をする。
この時ロケストにタップリと薪を放り込み、湯たんぽ用のお湯を沸かしておく。
ご飯を食べると体が温まるので、温かいうちに片付けをして玄米を研ぎ、鍋に入れて浸水しておく。
お湯が沸けば寝袋に湯たんぽをセットし寝る準備をする。
寝るまでの少しの間は肩まで寝袋に入りヘッドランプの灯りで読書するが、寒いので手袋をして上半身は厚着をする。
しかし、肩が冷えてくるし眠くなってくるので、読書は長くても1時間くらいしか出来ない。
寝袋に入ったまま本を支えてページをめくれるものがあれば良いのだが。

朝は夜明け前に起きてご飯の用意をしている。
寝袋から気合を入れて這い出し、直ぐロケットストーブの用意をする。
早く温まりたい一心から手早く準備するので、扱いは格段に上達した。
ご飯が炊けるまでは晩御飯の時と同様にストーブに当たったり、丸太運びやノコギリをひいて体を温めている。
寝袋から出れば寒いので、のんびりと寛ぐことは出来ない。
まるで泳ぐのを止めると呼吸できずに死んでしまうマグロのようだ。

寝床はテント内に2重にしたゴザの上に厚さ2センチ程度のエアマットを敷いたうえで寝袋を置いている。
寝袋は冬用のもの(使用限界-20度)でシュラフカバーを併用しているので、全く寒くはない。
今のところ、厚手の靴下と下着上下、ズボン、長袖シャツ、ネックウォーマー、帽子を着用して寝ている。
寝るときは、寝袋の口をコードで絞り鼻だけだしている。
口で呼吸すると冷たい空気と雑菌を直に吸い込んでしまい体に良くない。
ネックウォーマーをしていると首元が随分と温かい。
風邪をひくと鼻が詰まって口呼吸をせざるを得なくなるので、風邪はひかないようにする。
マスクをすると息苦しいので今のところ付けていない。
早寝早起きをして薬を飲まず、体によい食べ物を食べて免疫力を上げていれば風邪をひくことはなくなる。

話が少し逸れてしまったが、結露は絶対に無くならないので、気にしないか居住用とは別のテントを立てて荷物置き場と別にすれば良いと思う。
小型のテント内で煮炊きをすればテント内は直ぐに温まってくれるので快適に過ごすことが出来ると思う。
テント本体に触れないようにして、あまりに酷くなったらタオルで拭けばいい。
テント内が湿っぽくなっても最低限の荷物しか無ければ問題ない。
荷物置場のテントは常時換気をし、天気の良い日などは大きく開放していればカビが生えるようなことはないと思う。
私は山用のテントも持っているんだけど、長期に使うと紫外線による劣化で防水性が落ちてしまうので敢えて使わずに、5人用テントで荷物とともに寝起きをしている。
山小屋を建ててしまえば、もう少し快適に過ごすことが出来るようになるので気が楽。

話は変わるが、ロケットストーブの五徳を改良してみた。
これまではカセットコンロから取り外した五徳を使い、それでは具合が悪かったので、レンガ2個でやっていたんだけど、ごはんと味噌汁とお湯用の鍋3つを載せると非常にバランスが悪い。
何度か鍋のお湯をひっくり返してしまったので、レンガを3つにして焼き網を載せ、鍋3つを安定して載せられるようにした。
レンガの置き方のポイントは、三角の頂点のところを少し空けるところ。
燃焼ガスが抜けやすくなり、良く燃えるようになった。
ロケットストーブは煙突の径や長さなどによって、ベストな空気量が異なるので調整は個別にすることになる。
う~ん、奥が深いね!
ペール缶2段重ねのロケストはスペースを取るので今度一段ものも作成しようと思う。
あと車中泊専用のミニのロケストも欲しいところだ。

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炊飯時の風景。
ペール缶の「1」の数字が良い。

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満員御礼です。皆様押し合わずに!

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この上で何を焼こうか。サンマや餅も美味そうだ。

今日はのんびりと過ごすことにする。
あくせくせずに気楽にの~んびりと。
本を読んでリラックス。

おわり

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