田舎暮らしの車選び~軽トラ編

こんにちは。かあげです。

本日は私からあげの独断と偏見でお送りする、田舎暮らしの必需品の自動車を取り上げようと思う。
題して田舎暮らしの車選び。

自動車と言っても使い勝手の良さと維持費の安さから、もちろん軽自動車のみ。
軽自動車で代表的なメーカーは、スズキ、ダイハツ、スバル、ホンダ、ミツビシの5社
田舎で良く見掛けるタイプは、軽トラ、軽バンと軽四駆の3つだ。
勿論、乗用車タイプも多いがここでは働く車に焦点を当てることにする。
軽トラは、ご存知にように軽自動車規格に合わせて作らたトラックのこと。
積載量は350kg以下で荷台が広く、廃棄物や砂利などの汚れ物、建築資材や物干し竿などの長尺物等を楽々と乗せることが出来る。

そして車体とホイールベースが小さくて非常に取り回しがし易く、狭い道にも気軽に入って行くことが出来、非常に使い勝手が良い。

最後にこれが最大のメリット。
車体価格と維持費が安いことである。
初年度の車検は2年であるが、継続車検も2年毎(普通トラックは1年毎)となるので、普通車に比べてローコスト。
消費税率が8%に引き上げられる平成26年4月より自動車取得税(軽自動車)は3%から2%に下げられる。

また、平成27年4月以降に購入した新車を対象に軽自動車税が

  乗用車    7,200円から1.5倍の 10,800円
  貨物     4,000円から1.25倍の 5,000円

に引き上げられるので、今後は中古車の需要が高まるだろう。
勿論、私も買い替え時は中古にするつもりだ。

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代表的な軽トラの車種の紹介

スズキ キャリー

キャブオーバータイプ
エンジンレイアウト FR
直列3気筒 DOHC12バルブVVT R06エンジン
最高出力  37KW(50PS)/5700rpm
最大トルク 63N・m(6.4kgm)/3500rpm
燃費    18.4km/L(JC08モード)
荷台長     1940mm  
荷台幅     1410mm
最低地上高    160mm  
最小回転半径    3.6m
ホイールベース 1905mm 
タイヤ      12インチ
車両重量     740kg
(データはKX 4WD 5MT)

ポイント
軽量なボディー

おすすめ 
4WD 5MTのKX 車両本体価格 1,055,250円(税込み)
高低速2段切り替えパートタイム式4WD デフロック付き

あと、KCエアコン・パワステ付きの農繁仕様。PWとキーレスエントリーはないが、ビニールレザーシートがグッド!
4WD 5MTで車両本体価格が955,500円とKXより10万円安い。

  
ダイハツ ハイゼット

キャブオーバータイプ
エンジンレイアウト FR
直列3気筒 DOHC12バルブ KFエンジン
最高出力  37KW(50PS)/5700rpm
最大トルク 64N・m(6.5kgm)/4000rpm
燃費 16.8km/L(JC08モード)
荷台長     1940mm 
荷台幅     1410mm
最低地上高    160mm 
最小回転半径    3.7m
ホイールベース 1900mm 
タイヤ      12インチ
(4WDは13インチがメーカーオプションで選択可能)  
車両重量     780kg
(データはエクストラ 4WD 5MT)

ポイント
全車にカチオン電着塗装、ステンレスマフラーを装備、13インチタイヤが装着可能

おすすめ 
4WD 5MTのエクストラ 車両本体価格 1,045,000円(税込み)
高低速2段切り替えパートタイム式4WD デフロック付き

ホンダ アクティー
  
キャブオーバータイプ
エンジンレイアウト MR
直列3気筒 SOHC12バルブ E07Zエンジン
最高出力  33KW(45PS)/5500rpm
最大トルク 59N・m(6.0kgm)/5000rpm
燃費  16.8km/L(JC08モード)
荷台長     1940mm  
荷台幅     1410mm
最低地上高    160mm 
最小回転半径    3.7m
ホイールベース 1900mm 
タイヤ      12インチ
車両重量     820kg
(データはアタック 4WD 5MT)

ポイント
リアルタイム4WD(通常は2WD、自動で切り替え)

おすすめ 
4WD 5MTのアタック 車両本体価格 955,500円(税込み)
ウルトラロー、ウルトラリバースギア、 リアデフロック付き
ただし、AC・PS・PWはメーカーオプション。

ミツビシ ミニキャブ
  

セミキャブオーバータイプ
エンジンレイアウト FR
直列3気筒 SOHC12バルブ 3G83エンジン
最高出力  35KW(48PS)/6000rpm
最大トルク 62N・m(6.3kgm)/4000rpm
燃費  15.8km/L(JC08モード)
荷台長     1940mm  
荷台幅     1415mm
最低地上高    150mm 
最小回転半径    4.0m
ホイールベース 2200mm 
タイヤ      12インチ
車両重量     780kg
(データはみのり 4WD 5MT) 

ポイント
ロングホイールベースによる走行安定性、価格の安さ

おすすめ 
4WD 5MTのみのり 車両本体価格 941,000円(税込み)
高低速2段切り替えパートタイム式4WD 
リヤ機械式LSD(メーカーオプション)

  
スバル サンバー(2012年2月末まで製造、現行はダイハツOEM)

キャブオーバータイプ
エンジンレイアウト RR
直列4気筒 SOHC 8バルブ スーパーチャージャー EN07Yエンジン
最高出力  43KW(58PS)/6000rpm
最大トルク 74N・m(7.5kgm)/4400rpm
燃費 16.8km/L(10.15モード)
荷台長     1940mm 
荷台幅     1410mm
最低地上高    185mm 
最小回転半径    3.9m
ホイールベース 1885mm 
タイヤ      12インチ
車両重量     810kg
(データはTC スーパーチャージャー3方開 4WD 5MT) 

ポイント
SC搭載のパワフルなエンジン、4輪独立サスペンションの走行性

おすすめ 
660TC スーパーチャージャー3方開4WD 5MT 
車両本体価格 1,093,000円(税込み)
パートタイム式4WD 
*詳細データは不明

スバルサンバー以外は新車で購入できる。
随分前のマツダのミゼットⅡは可愛らしくていい。
私が新車で選ぶとするとスズキキャリーのKXの4WD5MTだ。
標準でAC、PS、PWとキーレスの快適装備が搭載されてボディーが軽量なのが気に入った。
軽トラは、シートがリクライニング出来ず、作りもチープなので遠乗りすると疲れるだろうが、途中休み休み行けば問題無い。
車中泊するには、荷台に幌を装着するか、モバイルハウスを搭載することになる。
高原野菜の産地では、シーズン中は幌付きの軽トラを良く見かけるが、私の住んでいる付近は、荷台にカバーを掛けている車が多い。
買物を終えて店から出てきた人がマイバスケットを豪快に荷台に乗せて走り去る光景を目にする。
モバイルハウスをいろいろと工夫して、断熱材入りの寒冷地仕様や明るく開放的な温暖リゾート仕様など、シーン別で使い分ければ、無限の可能性が広がるに違いない。
軽トラは、汎用性の高さが魅力の自動車だ。

追記

ミゼットⅡは、1996年から2001年までの6年間にダイハツから製造販売されたかわいい軽トラだ。
総生産台数は1万4千台で、現存する台数は一体何台あるのだろうか。
町中で見掛けるのは非常に稀で飛び出たヘッドライトとフロントに装着されたスペアタイヤが特徴的。
ただ、MT車の場合は乗車定員が1名、荷台は狭く最大積載量が150kg以下と少ないのが難点だ。

さらに追記

平成26年のドゥーパ2月号に「第2特集」DIYerのための軽トラ活用術として特集が組まれている。
その中で軽トラに自作の幌を取り付けておられる縄文人さんの車が紹介されている。
ブログも運営されていて、現在は引越しされているけど、ログが残っている。

格安キャンピングカーの作り方・・・JJM号の場合
軽トラキャンピングカーの作り方(その2)
縄文人(見習い)の糸魚川発!←移転先はこちら

軽トラをキャンピングカーにしたい人は参考になると思う。
この場をお借りしてお礼を言いたい。
縄文人さんどうもありがとうございます!

おわり

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『田舎暮らしの車選び~軽トラ編』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2013/12/18(水) 14:49:12 ID:7718e97fc 返信

    ミゼットⅡは確かダイハツだったと
    マツダは昔、ポーターキャブというかわいい軽トラをつくってました。
    2WDしかなかったので生き残れませんでしたが。
    今は確か、スズキのキャリーのOEMでスクラムってのを出してたはず。

  2. 名前:でるでる 投稿日:2013/12/18(水) 23:03:21 ID:589fc6ab0 返信

    実用車ですから、耐久性能に格段
    いや 歴然とした差があって 販売実績にあらわれています。
    実際に 現業の方に おうかがいされたら
    即答される話題のような気がいたしますが・・・

  3. 名前:からあげ 投稿日:2013/12/19(木) 10:27:46 ID:1bad76ec0 返信

    >名無しさん
    そうでした。ダイハツでした。
    OEMを除いた車種を挙げてみました。
    >でるでるさん
    まあ日常接している人に聞くのが一番でしょうね。
    今回は私が勝手に決めました。
    中古を知り合いから格安で入手するのがベストですね。

  4. 名前:dosB69 投稿日:2013/12/19(木) 13:14:25 ID:589fc6ab0 返信

    私は農道のポルシェと言われるサンバーに乗ってます。
    リヤエンジンでしっかりトラクションがかかってダートを走るときに二駆でも走破性が高いですよ。
    ホームセンターで借りた他社製軽トラではウチの林道は空転してしまい発進すらできませんでしたが、マイサンバーでは余裕です。
    軽トラにはバリエーションもたくさんありますが、営農仕様がお勧めですよ。
    極低速ギヤやデフロックが設定されてたりして最強だと思っています。

  5. 名前:からあげ 投稿日:2013/12/21(土) 17:34:54 ID:0bd71053e 返信

    >dosB69さん
    私の住んでいる辺りは良くサンバートラックを見掛けます。
    高回転まで回して元気に走っています。
    最近軽トラの魅力が分かってきたのですが、一台だけの所有だと凄く迷います。
    軽トラ、軽バン、軽四駆。どれも甲乙付け難いです。

  6. 名前:大泉原人 投稿日:2013/12/22(日) 07:38:18 ID:589fc6ab0 返信

    私もサンバー乗ってます。
    耐久性、実績No1は赤帽で採用されているスバル製サンバーですね。
    特に赤帽仕様は30万キロ持つチューニングされてると言われてますもんね。
    赤いエンジンは耐久性3倍で「ザクとは違うのだよ!」という貫禄見せてます。
    軽トラ唯一の4気筒エンジンはフォーンと鋭く吹け上がってスポーツカーの様で、リアエンジンの重量バランスと4輪独立懸架のしなやかな足回りは下り坂だとスポーツカーを追い掛け回したくなってしまい、農道のポルシェはマジだなと思いますw
    生産終了で惜しい軽トラを亡くしました。
    一つ前のキャリーも乗ってるんですが、サンバーとはだいぶ差があるなと思います。
    現行キャリーの新型エンジンばらしてある所見たことあるんですが軽量化、低フリクション化の為に相当にいろんなところの肉厚を削っていて「こりゃ弱そうだな」と思っていたのですが、やっぱり耐久性がだいぶ落ちてるのではないかと言われていますね。
    となると、次点ではエンジンでは定評のあるホンダかなぁ?
    ホンダのエンジンは軽でも20万キロ近く持ってるのを見るのでエンジンはすごく丈夫、ボディーはどうなんでしょうね?
    ホンダは乗ったことないので良く知らないんですが。

  7. 名前:からあげ 投稿日:2013/12/23(月) 15:26:39 ID:6b906582b 返信

    >大泉原人さん
    やはり実際に乗っている人の話は違いますね。
    少し無理してネットで勉強して記事を書いてみました。
    中身スカスカで反省です。
    赤帽仕様のサンバーを手に入れたら最高でしょうね。
    耐久性の高さも重要なポイントですが、実際に乗ってみないと分かりにくいというのが難しいところですね。
    各種メーカーの軽トラを扱っている整備士の話を聞いてみたいものです。
    町の人間は軽トラを馬鹿にしますけど、田舎に住んでみてようやく良さが分かってきた気がします。

  8. 名前:匿名 投稿日:2014/01/07(火) 11:13:25 ID:c4e04e066 返信

    いまさらですが・・・
    >軽トラは、シートがリクライニング出来ず、作りもチープ
    一般的にはそうでしょうけど。
    ダイハツのハイゼットジャンボやミツビシのミニキャブのスーパーキャブはキャビン部分が拡張されていてシートの調整とリクライニングができます。
    そのぶん荷台の前後長は短くはなっていますが、軽トラの荷台をフルに使うなんて機会は専業農家でもない限り(専業農家でも)めったにないかと。
    最大積載量も普通の軽トラと同じ350㎏ですし。
    この2車種、猟師さんが使っているのをよく見かけます。