物を捨て執着を捨てる。

おはようございます。からあげです。

今日も朝トレーニングは中止することにした。
昨日も朝からずっと物置の荷物整理をやっていて体力を消耗して疲れているので走っている場合ではない。
ここは出来るだけ体力の消耗を抑えて作業に力を使わなければならない。
先週の木曜日、24日に実家にやって来て翌日から作業を始めて3日が経ちどうにか荷物整理の目処が付いた。
大きな物置小屋の荷物整理が終わり、とうとう解体することになっている小さな物置小屋の整理に取り掛かることが出来た。

ここで実家の物置小屋の様子を簡単に説明しておこう。

実家には、

物置小屋大(平屋9畳)
物置小屋小(平屋4.5畳)
スチール製物置大(3畳)
スチール製物置小(1畳)
ベランダストッカー多数

があって親父が長年にわたり収集を続けていた建設資材や木工鉄工工具類などが床下から天井までぎっしりと収納されていた。

先月、親父の四十九日の法要が済み荷物整理を行うことになって、始めは物置小屋周辺に置かれたベランダストッカーの中の荷物の整理を始めた。
ベランダストッカーは丸のこで全てバラバラにして袋詰にしてゴミに出した。
中に入っていた砂利や肥料なども全て捨てた。

ベランダストッカーの片付けの後はスチール製の物置の整理に取り掛かる。
入口まで雑多な荷物が置かれていてなかなか手強い相手だったが、3人で手分けして金目のもの、使えるものは取っておいて、その他は全て処分する。
スチール製の物置に空きスペースが出来ると、荷物の一時置き場に利用出来るようになったので作業の効率が向上する。

スチール製の物置小屋の整理が終わると物置小屋大の荷物整理を始めることにしたが、これが非常に手強い。
天井までうず高く積まれた荷物は見る者を圧倒する。
生半可な気持ちで手を付けたら収集がつかなくなってしまう恐れがある。
それでも少しずつ荷物を出しては要るものと要らないものに分けて捨てるものを解体し、さらにゴミの分別をして袋詰めしてゆく。
実家の自治体は、指定のゴミ袋に入れてゴミステーションに出さないと収集してくれないのでルールを守る必要がある。
木は丸のこでカットしたものをそのままビニール袋に入れても、重さに耐え切れずに袋が破れてしまうので、丈夫な土のう袋に入れる。
金属製品、釘やビス、ボルト類などは丈夫な袋に入れてから指定のゴミ袋に入れて袋に穴が空かないようにしている。
厄介なのはプラスチックと金属が混じったもので、出来るだけ分解して分別し袋詰めする。
分別せずに捨てることが出来た時代とは違い、ゴミ出しには膨大な時間が掛かる。

2014-4-28

昨日ようやく物置小屋大の大まかな荷物整理が終わり、ついに解体する物置小屋小の荷物整理に取り掛かった。
中の荷物を出して選別し、要るものは物置小屋大に入れる作戦だ。
昨日は3割程度の荷物を出したところで日没となり作業終了となった。
今日は燃えるゴミの日なので、これから何十袋と袋詰されたゴミをゴミステーションまで持って行かないといけない。
この後6時頃から作業スタートとなる。

今回荷物整理をしていてつくづく思うんだけど、荷物は少ないに限る。
必要のない荷物、どうでもいい荷物に埋もれて過ごすのは、気分を憂鬱にさせる。
長きにわたり収集された膨大な荷物は、行き場を失って狭い物置小屋の中に押し込められていた。
物を集めるにも膨大なエネルギーを必要とするが、処分するにはそれより遥かに多くのエネルギーがいる。
押し込められたモノが放つマイナスのエネルギーに耐えて整理しないといけない。
重いし嵩張るし、勿体無いなと思ったりもする。
でもやらないと目の前から荷物が消えてなくなることはない。
逃げずに荷物と向き合わなければならない。

お金を払って業者にさせるのではなく、自分たちで片付ける。
こうした荷物整理が今の実家に課された最大の仕事ではないかと思う。
目の前の問題から目をそらし続けた結果、まるでゴミ屋敷のような状態となっていた。
この状態を解消するために、家族が一丸となって日々モノとそして己の執着心と格闘する。

荷物を減らすと気持ちが穏やかになり、家族との関係も良好なものへと変化しつつある。
外が明るくなってきたからそろそろ準備して作業を始めるとしようかな。
家族で喧嘩しながら。
まるで祭だな。

おわり

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『物を捨て執着を捨てる。』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2014/04/28(月) 12:53:03 ID:589fc6ab0 返信

    物置大(9畳)を住まいにして
    物置小(4.5畳)に風呂場やトイレ作れば?
    下手に一から作るより楽で失敗も少ないと思うよ(支出も減るし)
    筋交いなど補強も入れれば、雪も大丈夫かと…
    一から作るのは他のBライフの人がやっているから、違うやり方でやれば見ている側も楽しいんだけどね

  2. 名前:からあげ 投稿日:2014/04/29(火) 05:50:57 ID:1481d97d6 返信

    >名無しさん
    物置小屋大は解体しません。
    物置小屋小の廃材を使って山小屋を建てます。
    小さいので材料を足して大きくするかもしれません。

  3. 名前:消費しないピノキオ 投稿日:2014/04/29(火) 21:06:37 ID:589fc6ab0 返信

    モノのない生活を続け1年半が既に経過しています
    モノが放つマイナスのエネルギー
    家に戻り、多数のモノに囲まれると辛いなーと思います
    マイナスのエネルギーのせいですよね きっと
    家族が一丸となってモノと格闘するというのもよくわかります
    同じ状況だったら、私も自分たちでなんとかしようと考えると思いました

  4. 名前:からあげ 投稿日:2014/04/30(水) 03:42:56 ID:79ecb32fa 返信

    >消費しないピノキオさん
    モノの少ない生活は人の心を穏やかにさせると思います。
    ピノキオさんのブログを読んでいると非常に落ち着いた気分になります。
    読む者をまるで森林浴をしたかのように落ち着かせてしまいます。
    これは私達家族に課せられた課題なので、逃げる訳にはいきません。
    スッキリさせて次に行きます。