雨天の物置解体

おはようございます。からあげです。

今朝もまた1時過ぎに目が覚めてしまい、それから布団の中でじっとしていたんだけど、眠たくなりそうにもないので起き出してブログ更新を始めることにした。
最近なんだか夜明けが待ち切れない。

今回の実家滞在では物置解体というイベントがあるためか、五感があまり鈍感にならない気がする。
日々、体を使って作業をしていると疲れることもあるが、余計なことを考えないので目先のことに集中出来る。
布団に入っている時にふと山小屋のアイデアが浮かんできたりするので、枕元にはメモ帳が欠かせない。
普段のテント生活の時もそうで、ブログ更新ネタや作業方法、探検についてのアイデアが次から次へと湧いてくるので、メモ帳は手放せない存在となっている。

記録したメモ帳やノート類は、背表紙を切り離してスキャナーで読み取りPDFファイルにしてPCに保存し、ノート類は廃棄処分している。
これは荷物を減らすために会社を退職する少しから始めた習慣で、自炊前の資料は、暇な時に適当に読み返すこともやっている。
そうすることで、記憶が整理しやすくなるし、より良いアイデアが浮かんできやすくなったりもする。

ところで昨日も朝から作業を行った。
なんとか荷物整理が一段落着いたので、いよいよ解体作業に取り掛かる。
始めは照明器具や換気扇、電気配線の取り外しを行う。
そして屋内に物掛けとして打たれたビスや釘を外してゆく。
物掛けの中には頭がカットされたビスもあったが、ハンマーでどついてグラつかせてから大型のプライヤーで摘むと、なんとか引き抜くことが出来た。
朝から雨だったが、小屋内の配線などを外しているうちに小降りとなってきたので、合羽を着て外回りの作業、アルミサッシの取り外しをしようと思ったが、先にサイドのトタン板を外さないといけないようだったので、小さい釘でも抜きやすい小型の釘抜きをゲットして作業を行った。

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物置解体前の様子。

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今回のサイドのトタン板取り外し作業でのNEWアイテム。
ふすま用釘抜きと木工用の玄能。

荷物整理をやっていた時、小さい釘抜きも出てきたが再び何処かに紛れてしまったので、そこら辺に転がっていたふすま用の釘抜きを使うことにした。

そして扱いやすい小型の玄能。
手首のスナップを使えば力はほとんどいらない。
力の加減がし易いつくり。
釘抜きを叩いて良いか分からなかったが、やってみて大丈夫だと思った。
 
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こちらは強度抜群のステンレス製の釘。
抜けにくいように螺旋状の溝が付いている。
普通の釘に比べて3倍近い引き抜け力に対する強度があるのではないだろうか。

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ステンレス釘は、抜きにくかったので、トタン板を痛めてしまう。
状態の良いトタン板は薪小屋を作るときの材料にしようと思っている。

(この程度で使えないとは。随分と軟弱なおっさんだ。
今の私なら使いこなすことが出来る。)

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いい感じで抜けたとき。
始めのほうは力を入れて叩いて頭を引き出さないといけないので、こうした引っかき傷が出来てしまう。

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スチール製の普通の釘。
螺旋状の溝がなく、抜きやすいので、トタン板はほとんど傷まない。
雨が当たりやすい下の方は釘の頭が錆びていて、抜く時に頭が取れてしまった釘が何本かあった。
そういう釘は、プライヤーで挟んで抜いた。

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サイドのトタン板を外し、トタン板を止める下地の木を大方外し終えたところで、作業終了とした。

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出入り口の反対側から写す。
カッパを着て外回りの作業をしたので、中にカッパを干しておいた。

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基礎はなんと立派な布基礎ベタ基礎なんちゃって布基礎だった!
当初は掘り起こして基礎も全て撤去する予定だったが、水平のコンクリ面は残すこととなった。
今後はジムニーの格好の作業スペースとなってくれるだろう。
(コンクリ面が薄すぎてジャッキが陥没しそうなほどだったので、結局は撤去した。)

雨の中の解体作業だったが、暖かくて雨も大したことが無かったので、それなりに作業を進めることが出来た。
今日は一日中雨が降り続く予報なので、作業は止めることにする。
無理をせず体を休める。
細かい作業とサイドの取り外しは終わったので、明日は屋根に上がっての作業になる。

こうして解体作業に取り掛かったわけだけど、解体作業を通して小屋建築のスキルを得ることが出来る。
木の接合方法や補強材の入れ方などバラしていると構造がよく分かる。
この物置小屋は廃材を利用して建てられたもので、よく見るとあちこち傷んでいるところもある。
それなので、使える部分は少ないように思えてきた。
随分と無駄なことをしていると思ったりもするが、いきなり小屋建築に着手するより必要なスキルを学べるので、これはこれでいいんじゃないだろうか。

今まで木工などしたことのない人間が、初めての作業でまっとうな小屋を建てるのは難しいだろう。
それに最短距離でこなすのではなく、寄り道して進むのも悪くない。
私の今までの人生もそうであったではないか、と自分を納得させる。

紆余曲折の人生。
それが私の人生だ!

平原の真っ直ぐな一本道を進むのではなく、ジャングルの中の獣道を進む探検のような人生。

それが私の望む人生だ!

おわり

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『雨天の物置解体』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2014/04/30(水) 17:22:35 ID:589fc6ab0 返信

    いつも楽しみに拝見させて頂いております。
    Twitterをなされてはいないのでしょうか?
    ブログ更新等がTwitterで把握できればいいなと思うのですが。。。

  2. 名前: 投稿日:2014/04/30(水) 19:26:02 ID:589fc6ab0 返信

    立派な柱ですね!十分再利用する価値ありの材木ですね。痛みも少なそうで安心ですね。しかし布基礎と書いてありますが、立ち上がりはブロックでは?それだと布基礎ではないと思います。また布基礎かどうかは地面に埋まっている部分の構造で決まるのでプロでもその状態では判断出来ないと思いますが。

  3. 名前:でるでる 投稿日:2014/04/30(水) 21:17:10 ID:589fc6ab0 返信

    どんな穴にも コーキングが1本あれば
    今の時代 全て解決なのかもわかりません。
    おっと、うちの山の家 床下に 青大将が入っていくのを
    目撃いたしましたです。

  4. 名前:chiponeko 投稿日:2014/05/01(木) 00:56:32 ID:589fc6ab0 返信

    こんばんはです。
    先日、お山の過疎集落の物件を決めてきました。今月からボチボチと引っ越しです。

  5. 名前:からあげ 投稿日:2014/05/01(木) 06:50:00 ID:ff2ce357c 返信

    >名無しさん
    どうも貴重な意見ありがとうございます。
    今秋までにはスマホを手に入れてツイッターをやる予定ですので、しばらくお待ち下さい。
    >猫さん
    柱は再利用出来そうでなので、解体のやり甲斐があります。
    布基礎ではなく、ベタ基礎でした。
    完全にバラしてみないと分かりませんが、床下も全てコンクリで固められています。
    >でるでるさん
    青大将がネズミを食べてくれるかもしれませんね。
    大きな物置小屋を整理していたらちゅうちゅうとネズミが出てきました。
    >chiponekoさん
    それはおめでとうございます。
    終の住処を手に入れたのですね。
    これからお互い非常に楽しみですね。