ジムニー(JB23W)ブレーキフルードの交換

こんばんは。からあげです。

今朝は雨が遅くまで残っていたのでトレーニングは中止した。
歩けない程の大雨では無かったが、最近は明け方までずっと蚊の猛攻に晒されていてなかなか寝付けなくて睡眠不足だったので二度寝した。
昨日も痒くて何度も目が覚めてしまい眠りが浅かった。
このまま蚊にやられ続けるのは嫌なので、タイミングよく見つけた電池式のどこでもベープを使うことにした。

今日は地面が泥濘んでいたので、午前中は物置の道具整理をすることにした。

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着々と進む実家物置の整備基地計画

勝手に道具を持ち込んでは使いやすいように整理したり弄ったりしている。
昨日はペール缶が届いて玄関前に置いといたのに、それを見てもおかんは普通にしてた。
 
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長年に渡り収集された道具たちを選別する。

ぱっと見が良くても口が少し開いたスパナだとか、動きの悪いプライヤー、先の丸まったドライバーなんかが混じっているので注意が必要だ。
この際、使い勝手の悪い不良の工具は思い切って処分して、少数の使えるものだけ残すことにした。

午前中、物置整理をしていると徐々に西の空が明るくなってきて雨の心配はなくなったので午後から車の整備をすることにした。

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ジムニー(JB23W)のブレーキフルードの交換

3年経過走行距離45,300km初交換

使用工具

自作ペットボトル廃油タンク
オイルシリンジ
廃油受け
めがねレンチ(8mm/10mm)

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まずはペットボトル(500ml)で廃油タンクを作ってみた。
ホームセンターで購入した内径4mm、外径6mmの耐油性ホース(1m)を通す穴を蓋に2つ空けてホースを通す。
短くカットしたホースは、ボトルのエア抜き用のもの。
転ばないように口のところにビニール紐を付けておいた。

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まず始めに、ボンネットを開けて向かって左側(運転席側)にあるリザーバータンクを開放し、オイルシリンジで汚れたブレーキフルードを抜き取る。
ただし、エアをかまないように少しだけ底に残しておく。

今回は初めてだったので少し多めに残しておいた。
上限まで新しいブレーキフルードを入れておく。

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これは抜き取り前のもの。
随分と汚れている。

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今回使用するブレーキ液は、ネット通販でお馴染みのモノタロウ製ののDOT3だ。
ボリュームたっぷりの1L缶を1本購入した。
 
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まずはリヤ側からブレーキフルードの交換を行う。
交換の要領は、ブレーキ付きのブリーダーバルブより汚いフルードを抜き、リザーバータンクに新油をこまめに補給し、バルブから出るフルードが綺麗になればOKだ。

ジムニー(JB23W)のブリーダーバルブは、リアに1つ(左側)、フロントに2つあって、マスターシリンダーから遠いところからフルードを順次抜いてゆく。

理由はたぶん、廃油を綺麗に抜くことが出来るからなのだろうと思う。

 

ジャッキアップし、タイヤを外す。
ジムニーは車高が高くそのままでも出来ないことは無いが、初交換の私は基本に忠実に1つずつ確実に行う。

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ブリーダーバルブのゴムキャップを外したところ。

あとは必要な道具類を持って来る。
今回はスペシャル助っ人として兄貴に手伝ってもらうことにした。
私がブレーキについてバルブ操作し、兄貴がブレーキを踏む係。
簡単に説明して兄貴と打ち合わせ終了!

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ブリーダーバルブに8mmのメガネレンチをセットし、ペットボトルの廃油タンクのホースを繋ぐ。
そして兄貴に合図をしてブレーキを何回かポンピングをした後に踏んでもらう。
ブレーキラインに圧を掛けた状態でブリーダーバルブを開放する。
バルブはゆっくりと少しずつ開けてゆく。
すると汚いブレーキ液がバルブから出て来るので、ポンピングを再開してもらう。
ブレーキ液が出だしたバルブの開度は、約30度だった。

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ブレーキ液の排出状況

ホースが赤色で汚れ具合が分かりにくい。
ポンピングしているとどんどんブレーキ液が出て来るので、リザーバータンクが空にならないようにこまめに補給する。
ちょっとストップしたい時は、ポンピングを止めてブレーキを踏み続けてもらい、バルブを閉鎖する。
バルブ開放状態でブレーキを離してしまうと、ブレーキラインにエアが入ってしまうので注意する。
またバルブを開けすぎると、ねじ山からエアを吸うことがあるらしいので気をつける。
 
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ホースが赤色で分かりにくかったので多めに排出してブレーキを踏みながらバルブを閉鎖した。
バルブ閉鎖後、何回かポンピングして踏みごたえがあることと、漏れが無いことを確認してア側は終了とした。
忘れないようにバルブにゴムキャップをしておく。

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続いてフロント左側の交換を行う。
バルブの位置はブレーキの裏側に付いている。
手順はリアと同じ。
フロント側はバルブが少し大きくなっていて10mmのメガネを使用した。
最後にフロント右側の交換を行った。

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見違えるほど綺麗になったリザーバータンク
上限までブレーキフルードを補給しておいた。

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抜き取ったフルード

随分と綺麗なものも排出させてしまったので、色が薄くなっている。
フルードの使用量は約600ml。1L缶で良かった!

3箇所全て終了し、リザーバータンクの上限レベルまで補給し、ブレーキの踏みごたえがきちんとあれば、試運転に出掛ける。
まずは実家の敷地内でブレーキが効くか確認して近所を適当に走り、ブレーキの効き具合をチェックする。
家に戻りブレーキラインに漏れが無く、かつリザーバータンクの液面に変化が無かったので、これで作業終了とした。
 
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今回使用した工具たち。

ちょうど8mm/10mmのメガネレンチが見つかったので助かった。
オイルシリンジは小さいタイプ(容量200cc)で使いやすかった。
随分迷ったが、小さい奴にして正解だった。

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物置の片隅にあった卓上グラインダー。
大小両方生きている。
このままだと邪魔なので、台から取り外して移動式にしようと思う。

ああ、心地良い涼しい風が入ってくるから今晩は熟睡出来そうだな。
ゆっくり寝てバリバリと整備する。
よし、明日もジムニーを弄っちゃうぞ~

おわり

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『ジムニー(JB23W)ブレーキフルードの交換』へのコメント

  1. 名前:chiponeko 投稿日:2014/06/28(土) 22:17:26 ID:589fc6ab0 返信

    こんばんは。
    手順と方法は正解です...助っ人がいないのかなと勝手に想像していましたが、良かったじゃないですか。

  2. 名前:タモタモ 投稿日:2014/06/28(土) 23:00:53 ID:589fc6ab0 返信

    なんか最近コメ欄が荒れてますね。出る杭は打たれるっていうことでしょう。
    普通とちょっとでも違うことをすると一斉に叩きだすという日本人特有のいじめ気質が、顔の見えないネットという特殊な社会の中ではびこりやすいんでしょう。
    2chの連中なんてほっておきましょう。あいつらなんてどうせ叩きやすい人を叩いてストレス発散しているだけでしょう。
    リアル社会じゃ、誰にも相手にされないかわいそうな連中なんです。
    私は、からあげさんみたいな正直で、真面目な人がいじめられているのを見てほっておけなくなります。
    私は自動車に関しては素人で良くわかりませんが、からあげさんの整備の仕方を見てもどこにも問題があるようには思えませんし、
    だいたい、そこら辺の資格持った整備士だって大した技量はないでしょう。
    職人と言われる職業だってそうですから。電気工事、大工、水道工事・・・
    素人をいかにだまして、材料ケチって金を浮かすか考えている連中です。
    自分の車を自分で整備する。ある意味理想型じゃないですか。誰にも文句は言わせません。
    こんなのアメリカじゃ一般的ですよ。何事も、自分たちでやる。DIYの精神はアメリカ人に学ばなければいけませんね。
    その点、からあげさんは考え方が日本人じゃないんでしょう。

  3. 名前:タモタモ 投稿日:2014/06/28(土) 23:14:34 ID:589fc6ab0 返信

    たとえば整備の仕方一つとって、重箱の隅をつつくような書き込みがありましたね。
    そんなのどうだっていいじゃんと思うけど。
    何事も経験を積むことで、上達していくんですからね。
    失敗を恐れたら、何も出来ない。ほんとうに悪いのは失敗することではなく、失敗を恐れてなにもしないこと。
    七転び八起き、失敗は成功のもと、3度めの正直です。
    今回は整備スキルを高めるための勉強と思えばいいんですよ。

  4. 名前:no name 投稿日:2014/06/29(日) 00:08:13 ID:589fc6ab0 返信

    私はからあげさんに否定的なコメントをしていました(特に小屋建設の時)。
    しかしからあげさんの真摯な姿を見て、考えが変わりつつあります。
    失敗してもそこから這い上がればいいのです。
    からあげさんには、中途半端で投げ出さず物事をやり遂げる強い意思と行動力があります。
    そしてからあげさんの実直な性格が、文章からにじみ出ていると思う。
    サラリーマンには出来ないことをやっていて、好感を持つ人は多いと思います(夢を追っている、応援しよう! という風に)。
    文章でお金を稼げるようになるのも時間の問題だと思います。
    手始めにブログの書籍化サービスを検討されてはいかがでしょうか。
    まずは近しい人に読んで貰って感触を確かめてみては? きっと好反応だと思います。
    頑張って、からあげさん。応援しています。

  5. 名前:no name 投稿日:2014/06/29(日) 12:15:24 ID:589fc6ab0 返信

    「実家物置の整備基地計画」について、山小屋の位置付けと共に詳しく聞かせてもらえませんか。
    どういう体制で探検家活動を行うのか興味があります。

  6. 名前: 投稿日:2014/06/29(日) 12:36:50 ID:589fc6ab0 返信

    ブレーキオイルは2人居ないと、めんどうですよね。自分も昔は結構自分でやったんですが、今はディーラー任せです。自分でやると何かトラブルがあっても何とかして直せたりしますし、今後の節約にもなりますね。
    自分が今乗ってる車なんてボンネット開けてもカバーあるから何も見えないです。もう出先でなんかあってもディーラーかJAFでも呼ぶしかない感じです。
    前の車検で代車です電気自動車のリーフ借りたんですが、もうこれからの車は自分で何か出来るの気がしませんでした(笑)

  7. 名前:★かもめスタジオのかなも 投稿日:2014/06/29(日) 17:29:13 ID:589fc6ab0 返信

    大きめのグラインダーは架台に載っかっている方が一般的には使いやすくて安全かと存じます。さらに鉄製?の台を選んでいる所を見ると、からあげさんの父上の作業者への配慮も私は感じています。