クマ対策フードコンテナ

こんにちは。からあげです。

今日も暑くて午前中のうちに早くも気温30度を突破してしまった。
暑くて仕方ないので、氷水を飲みながら作業している。
先ほどジムニーの部品取付け作業を終えて物置に避難した。

クマ対策用のフードコンテナがやって来た!

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昨日の夕方、大きな箱の荷物が届いた。
ウィスキーのブラックニッカの箱だった。

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なんだろうなと開けてみると先日注文したクマ対策フードコンテナが届いた。
もう少し小さいものだと思っていたが、箱から取り出してびっくりした。
大きな文字で「Bear Keg」と表示されている。
日本語ではクマ樽という意味か。(Kegとは小さい樽の意味)

今回は、クマ対策グッズで有名な有限会社アウトバックで購入した。
メールで何度かやりとりして代金は銀行振込で支払った。
フードコンテナと一緒に専用バッグも購入した。
商品合計金額(税抜)から1割引のサービスをしてくれた。

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クマ対策用フードコンテナ

名称  クマ対策携帯用食料コンテナ
製造元 Bushwacker Backpack & Supply
原産国 U.S.A.
サイズ 直径22cm  高さ 33cm
重さ  約1.65kg   容量 約12リットル
材質  特殊強化プラスチック
価格  18,400円(税別)

本体が黄色のものが新型のタイプ(旧型は黒色)
本体は表面を鏡面加工した特殊強化プラスティックで作られていて、クマが爪で引っ掻いても牙で噛み付いても壊れないようになっている。
食料は匂いが漏れないようにジップロップなどのチャック付き袋に入れて密閉し、コンテナに入れて運搬、保管する。

重量実測値データ

コンテナ本体 1,624g
専用バッグ  124g

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フードコンテナと戯れるヒグマ
表面は鏡面加工が施されているので、爪や牙の引っ掛かりがなく、特殊強化プラスチック製で丈夫なので、クマは食料を取り出すことは出来ない。
どうやっても中身を出すことが出来ないので、次第に興味を失って去ってゆくことになる。

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フタは硬化を使って金具を左に回してロックを解除してPUSHと表示されているところの出っ張りを押して開ける。

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このPUSHと表示された出っ張りを押せば、フタの反対側が持ち上がって開けることが出来る。

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箱に表示されている説明書き

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フタの裏側
補強材が中心から円周方向に伸びていてフタを強化している。
3つ金具は横を向いた開放状態となっている。

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本体の口の裏側にも等間隔で補強材が取付けられている。

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本体の口にはパッキンなし。
このコンテナは中身を密閉出来ないので、食料をコンテナに入れる時は匂いが漏れないようにジップロックなどのチャック付き袋に入れておく必要がある。

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コンテナの底
特に目立ったものはなし。さらりとした底面となっている。

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コンテナを真横から写す。
2つの円筒形のものを真ん中で接合している。
薄っすらと残る接合面に沿って反射テープが貼られている。
真ん中付近が少し太くなって樽のような形をしている。

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フードコンテナ専用バッグ

価格  3,500円(税別)
原産国 中国
材質  600デニールナイロン
重量  123g(測りで計測した)

フードコンテナの仕組みが全く分からなかったので、専用のバッグもセットで購入した。
コンテナ単体ではロープで縛って木から吊るすことが出来ない。

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箱の裏面の説明書

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専用バッグにコンテナを入れたところ。
ジャストフィットしてくれたが、生地が縮むと少しキツくなるかもしれない。

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上面には「COUNTER ASSAULT Bear Keg」の文字が刺繍がされている。

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ストラップが上下に1つずつ、中央部に手提げが取付けられている。

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バッグのファスナーは上方に1つあって片方からのみ開け閉め出来る。

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試しに75Lのザックに縦にして入れてみた。
コンテナは固いので思った以上に嵩張る。
パッキングするのにちょっとしたコツがいりそうだ。

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横向きでも入れてみる。
ちょっときついので厳しいかもしれない。
箱の写真にあるようにザックの雨蓋に括りつける方がいいのだろうか。

フードコンテナ運用方法について考える

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フードコンテナはテントと炊事場からそれぞれ100m離してクマに届かないような高い位置に吊るしておくものらしい。(画像では100ヤード)
テントには食料を置かないのでクマが寄ってくることはない。(好奇心旺盛なクマは寄ってくるかもしれない。そんな時はクマ撃退スプレーが有効なのか。)
本体はつるつるで直接ロープで縛ることは出来ないので、専用バッグに入れてストラップに結んでから木に吊るすことになるだろう。
しかし、森林限界を超えた場所では、フードロッカーが設置されているテント場を除いて普通に地面に置くしかない。

そんな時、クマにおもちゃにされた後、近くに落ちていた場合、クマの気配がなければコンテナを回収していいものだろうか。
近くに潜んでいた場合、食べ物を取り返されると思ったクマに攻撃されてしまうかもしれない。
回収するのも命がけだ。
全ての食料が入ったコンテナを簡単に放棄して腹ペコで下山しなけばならないのだろうか。
フードコンテナに入れておけば確かにクマに食料を食べられる心配はないが、クマがどうしても離さない場合はコンテナごと全ての食料を放棄せねばならない。

フードコンテナを入手したのはいいが、運用方法がイマイチ分からない。
食料が全て無くなる事態も想定して山の奥深くまで入り込むのはやめた方がいいのだろうか。
クマのことは全く知らないので、今後勉強してゆくしかない。

おわり

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『クマ対策フードコンテナ』へのコメント

  1. 名前:a 投稿日:2015/05/31(日) 00:48:12 ID:050c81d46 返信

    かなりの重装備ですけど、どこの山を登ろうと考えていますか?
    6月だと冬靴やアイゼンもいるかもしれませんね

    • 名前:karaage 投稿日:2015/05/31(日) 12:38:30 ID:d6983ed60 返信

      少なくとも100名山は登ります。
      アイゼンは6本爪を持ってゆきます。