帽子との別れ

おはようございます。からあげです。

今朝も曇り空。昨日の昼過ぎから雨が降り始めた。
特に行くあてはないが、安住の地にいつまでも居るわけにもいかない。
今日から5連休、無料のキャンプ場は多くの人出が予想される。
逃げるようにキャンプ場を後にした。

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激しさを増す道具たちの消耗

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とうとう10年オーバーのプラティパスの水筒に穴が空いてしまった。
口の根元のところからじわりと水が漏れだす。
今のところ大したことないので使用できるが、穴が大きくなって一気に漏れ出る可能性がある。

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安易な方法だが、ガムテで補修しておいた。
接着面が濡れると剥がれてくるので、この方法による補修は期待できない。
今朝、チェックしてみるとやっぱりガムテが浮いてきていた。
これは水漏れを止めるためではなく、これ以上穴が大きくならないように保護する役目、であることを忘れないようにしておこう。

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最近、寝袋の保温性も落ちてきた。
長年の使用でダウンが抜けてしまったり潰れてしまい保温性能が落ちてきた。
これはモンベルのダウンシュラフ#3で夏山登山などにぴったりの一番使用頻度の高いモデルなのだ。
普段も使っているので劣化は免れない。
これにシュラフカバーをしてようやく往年の保温性を保てる状態。
どこかにダウン充填してくれる業者はいないだろうか。
今度ネットで調べることにしよう。

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道の駅「南ふらの」

昨晩は、南富良野町の道の駅、「南ふらの」で車中泊した。
地図を見ても良さそうなポイントが見つからない。
立ち寄って車内でラーメンを作って一息すると施設のチェックを行う。

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なんと建物の2Fに電源接続可のコンセントとフリースポットが完備されていた。
これは有り難い。
雨の平日なので人は少なく、特に表案内示をしていないので上がって来る人はほとんどいない。
このスペースを利用しない手はない。

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作業風景

ソーラーシステムのバッテリーが劣化しているので、電源を取ることが出来るのは非常に有り難い。
早速、PC作業を行う。
最近のブログ記事に走行ルートマップと登山ルートマップを試験的に貼り付けてみた。

登山ルートマップはヤマレコの記録から、走行ルートマップはYahooのルートラボから引っ張ってきた。
これで読者の皆さんには多少は分かりやすくなったかもしれない。
ただし、表示スピードが遅くなるので、今後様子を見ながら表示設定を弄ってゆく必要がある。

帽子との別れ

ところで、昨日長年愛用していた帽子を処分した。
生地が劣化しあちこち傷んでいたが、穴が空くたびに補修し続け被っていた。
元は濃いオリーブグリーンの小奇麗なカリマーのワークキャップだった。
長年のハードな使用により、色落ちして自然に溶け込むような淡いグリーン、汗ジミの模様が迷彩色ぽくなっていた。

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長い間、苦楽を共にした愛用のカリマーの帽子。
いつ購入したのか覚えていないが、ほとんど被らずに衣類ハンガーに吊られたままだった。
一軒家を引き払ってトランクルームに引っ越す時に危うく捨てそうになったが、どこも傷んでいない帽子をみると可哀想になり捨てずにいた。
脱サラを決意してまずはその前段階としてトランクルームの引っ越しがあったわけだが、さらにその前に自分の決意を確かめるために、頭を丸刈りにした。
坊主頭だと頭をぶつけると痛いし目立つ(しばらくは恥ずかしかった)ので、いつの間にか帽子を被るようになった。

河川敷で寒さに震えながら生活していた時、山林探しの旅で各地を放浪していた時、来る日も来る日も赤松の抜根作業に明け暮れていた時

厳しい紫外線や世間の冷たい目からずっと私を守ってくれていた。

あれから約3年の月日が経過した。
愛用の帽子は、僅かな衝撃を与えただけで簡単に穴が空いてしまうようになった。
もう、いいだろう。よく頑張ってくれた!

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汗ジミが汚いからといって、おかんが勝手に洗濯機に突っ込み洗濯してしまってボロボロになった帽子のつば
おかんは笑いながら謝っていた。

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頭頂部の生地は薄くなって向こう側が透けて見えるまでになった。

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生地が薄い部分にパッチ当てして補修を繰り返した。

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先日、頭を網棚にぶつけると大きな穴が空いてしまった。
これが処分を決断した瞬間だった。
(画像左中央の線)

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パッチ当てをすると今度はその繋目から裂けてくる。
その繰り返しだった。
お互いのためにもう無理な延命治療はよそうと思った。
よく頑張ってくれた。ありがとう。

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帽子の最期

土に埋めてあげたいところだったが、つばの部分に自然分解されない素材が使われているので、キャンプ場のゴミ箱に捨てることにした。
後ろの調整部分の金具は取り外し、分別して捨てた。
なんとも味気ない最期となってしまった。

芦別岳の麓で眠るカリマーの帽子よ。永遠なれ!

走行ルート

走行距離 87.2km
ねぐら  緑ケ丘公園P

おわり

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『帽子との別れ』へのコメント

  1. 名前:danfoo 投稿日:2015/09/19(土) 12:59:16 ID:7ab270436 返信

    以前もカリマーの帽子を拝見した際に、ツバが長くてカッコ良いと思いました。
    試しに検索したらネット購入が出来るみたいです。
    でも、愛用と同じツバの長いタイプが欲しいです。
    諦めずネット検索で探してみます!

    • 名前:karaage 投稿日:2015/09/20(日) 10:03:18 ID:43c3d71b7 返信

      つばが長い分、風に弱いですが、遮光性は抜群です。
      ひょっとしたらヤフオクに出てくるかもしれません。
      確か2,500円程度の帽子だったので、安く手に入ると思います。

  2. 名前:tarabatara 投稿日:2015/09/19(土) 13:43:09 ID:ef90007f3 返信

    掛替えのない相棒との別れは辛いだに
    缶帽子もきっと成仏するだに

    • 名前:karaage 投稿日:2015/09/20(日) 10:04:19 ID:43c3d71b7 返信

      これほど愛着の湧く帽子に出会えるとは思いませんでした。

  3. 名前:JB23Wー9型XG5MT白 投稿日:2015/09/19(土) 19:59:30 ID:46ec810b7 返信

    ここまで使って貰える帽子は幸せ者です。ポツンと寂しそうにも見えますがホッとしているのかもしれません。

    隊長は文才があるので文章の勉強すると格段にレベルアップすると思います。文才の無い人でも勉強するとそれなりに書けるようになってます。ならブログは一層読む者を引き込みますよ。探検談とか全く世間から離れた日々とか多くの人とは違う視点を持っていらしゃるので興味津々となるはずです。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/09/20(日) 10:06:35 ID:43c3d71b7 返信

      実は物書きの真似事のようなことをやってお金を稼ぎたいとも思っています。
      活動の記録をまとめて電子書籍で出版する。なんてことを考えていたりもします。

      暇を見つけてコツコツ勉強してみようと思います。

  4. 名前:JB23Wー9型XG5MT白 投稿日:2015/09/23(水) 22:59:46 ID:a17554ae6 返信

    私もブログを書いていた時期があり一度だけですが出版社からコラムの出筆依頼がありました。2万円だったかを頂いたのですが嬉しかったです。しかし、一本のコラムを書くのに要した時間は述べ20時間では無理だったと思います。時給千円に満た無いお仕事なわけです。私も文章の勉強はした事がありませんが勉強した人は筆のスピードが速いです。

    出版社の立場上制約が多く思う事が書けずブログの様にはなりません。印刷された文章が自分の想いを伝えているとは思えなかったです。著作物でお金を貰うってのはなかなかシンドイですね。インターネットはタダが基本有料コンテンツは滅多に成り立た無いようですね。でも沢山の読者があればそれは力だと思います。どう生かせるか?それが才能なんだろうと。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/09/24(木) 10:45:09 ID:8bd9860f7 返信

      どうもありがとうございます。参考になります。

      やはり自分の思ったように書けないのと割に合わないですか。
      今はネットで好きなように情報発信出来ますからね。
      でもまずは自分の文章力を鍛えようと思います。