芽室岳とパンケヌーシ岳

こんにちは。からあげです。
昨日は予定変更して中札内の道の駅まで戻った。

天気の回復が遅いので歩行時間が短い十勝幌尻岳にしようと、登山口まで車を走らせるとアプローチの戸蔦別林道が倒木で通行不能だった。

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ガソリンが勿体ないが、態勢を整えるために道の駅まで戻ってきた。
国道に面した正規の駐車場は、車の出入りが多いし、アイドリングする馬鹿者がいるので、少し離れた第2駐車場の方に車を停めた。
従業員が停めるくらいで、非常に静かだった。
トイレは遠くなるが、安眠のためなら大した事はない。

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芽室岳登山(2015.10.4)

登山ルート
登山口~芽室岳~芽室岳西峰(パンケヌーシ岳)~登山口

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今日やって来たのは昨日登った剣山の西側にある芽室岳(めむろだけ)だ。
登山口の駐車場は早朝にもかかわらず一杯となっている。
端に寄せて出入りの邪魔にならないようにする。
こういう時小さなジムニーだと助かる。

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山小屋 芽室岳

通年開放されている無料の避難小屋。
こじんまりしたログハウスの山小屋。
トイレあり。(大小別)

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土間と板の間が半々で土間の中央には薪ストーブが設置されている。
昨晩の泊まり客が使用したようで、小屋内はほのかに温かかった。

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小屋の横に水場あり。
ただし飲用不可 となっている。
おそらく沢水で煮沸すれば飲めるだろう。
使う場合は自己責任で。

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0735 登山口 発

登山ポストのノートに必要事項を記入して登山口を出発する。
すぐに丸木橋がある。
滑らないように慎重に渡る。

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本コースは、西峰分岐手前まで笹かぶりの尾根道が続く。
風で夜露が飛ばされたので濡れずに歩くことが出来た。
地面は滑りやすいので笹を掴んで身体を引っ張り上げる。

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歩き始めてしばらくはそこそこ視界が良かった。
しかし登るにつれてガスに包まれ視界がきかなくなった。

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前方のピーク直下の分岐に向かって登ってゆく。
ここ最近ほんの1週間ほどで葉っぱは全て散ってしまったようだ。
風は昨日よりも若干弱いものの、空気が冷たく体感温度は低い。

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0915 本峰と西峰の分岐

分岐を通過すると、まずは芽室岳本峰に向かう。
ハイマツで風が遮られて温かい。

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風は強く時折雪まじりのみぞれが降りつける。
あまりの寒さにウィンドブレーカーのフードを被る。
作業用手袋一枚では指先が冷たい。
こういう寒い時は、完全防水のビニール手袋が欲しい。

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山頂手前のピークにあるケルン

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0930 芽室岳山頂(1754メートル)

ケルンを通り過ぎて直ぐのところが山頂だった。
風が強くてじっとしているだけで、体が凍えてくる。
身体が固まらないうちに記念写真を撮ってさっさと下山する。

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本峰の次は西峰に向かう。
ガスがかかっていてほとんど見えない。

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0950 分岐

分岐から西峰に向かうと、途端に道が悪くなった。
所々踏み跡が薄く、ハイマツ被りが酷い。

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ガスが晴れて西峰の全貌が明らかとなる。

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芽室川から尾根伝いのルート(今日のルート)

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1025 パンケーヌシ岳山頂(1,746m)

芽室岳西峰、またの名をパンケヌーシ岳と言う。
道が悪く随分と手こずった。
視界はきかず寒いのでただちに下山する。

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1105 分岐

西峰からの下山時、道に迷いかなり焦る。
岩を越える時にルートを外してしまった。
しばらく行くと踏み跡が消えてハイマツに囲まれた。
ハイマツに埋もれて視界はなく、もみくちゃにされる。
分かるところまでなんとか戻ってコースに復帰した。
危うく尾根の反対側に下りて行ってしまうところだった。
西峰分岐に戻って一安心、タイムロスを挽回すべくハイペースで下山した。

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1220 登山口 着

下山するとTシャツだけ着替えて川で洗濯する。
非常に綺麗な川で泥汚れを流してしまうのが申し訳ない気分になった。

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お腹が空いたので何処かでラーメンを作って食べたい。
林道を戻ると牧場の入口のゲートが閉まっていた。
朝来た時は閉まっていたのに。
車から下りて開け閉めする。

清水円山展望台

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牧場を抜けてやって来たのは清水円山展望台だ。
牧場の中の看板を見てやって来た。
展望台には駐車場、トイレあり。
水も出るが飲用不可となっている。
高台にあるので、地下タンクの水をポンプで供給しているのだろう。
飲まない方が身のためだ。

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トイレと水場

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芝生の広場に展望台がある。
ここから十勝平野を一望できる。

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剣山方面
日高の山は今日もガスに包まれている。

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広大な十勝平野を望む。
遥か向こうに帯広の市街地が見える。

さてこれからどうしようか。
天気予報を見て考えるとしよう。
山は紅葉が終わって冬が到来した。
これからはよりスピーディーで確実な登山が求められる。
暖かい防寒着も持って山に行くとしよう。

走行ルート

走行距離 105.1km
ねぐら  伏美岳避難小屋

おわり

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『芽室岳とパンケヌーシ岳』へのコメント

  1. 名前:いちきゅうー 投稿日:2015/10/05(月) 08:37:30 ID:8fc9496ff 返信

    おはようございます。
    わたしはそろそろ帰ることにします。
    又、普通列車でトコトコ戻ります。
    8月と合わせて、1ヶ月位旅行しました。
    JR北海道、東日本パス10290円7日間有効、
    JR全線7710円3日間有効秋の乗り放題パス、以上が今回使った切符です。
    宿は健康ランド、サウナ、漫画喫茶、
    といった感じです。
    先日、旭川滞在中、山の方を見たら、
    上の方が雪に覆われていました。
    後日スマホで地図を確認したら旭岳でした。
    隊長が先月登った山だ!
    北海道の冬は駆け足ですネ。
    わたしは戻りますが、
    隊長は、残りの北海道の時間、
    お楽しみください。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/10/05(月) 18:45:06 ID:82814d104 返信

      青春18きっぷの他にお得な切符があるようですね。
      ザックを背負って野宿旅に出るのも楽しいかもしれません。

      この前まで秋だと思っていたのに一気に冬がやって来ました。
      寂しいですがそろそろおしまいです。
      ラストは体育の日の3連休になりそうです。