ジムニーからガソリンを抜く

こんにちは。からあげです。

今日は何だか非常に蒸し暑い朝だった。
秋とは思えない生暖かさだった。
寒さに慣れてきたところだったのに、これではまたまたやり直しだ。
まあ、来週には実家を脱出するので、季節外れの暖かさともお別れだな。

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昨日、ツーリングマップルRが届いた。
2009年版と古い物だったが、新品の3分の1の値段だったので、安さに釣られて購入してしまった。
もちろん、来年の東北の旅に向けて購入したものだ。
もとは図書館の本だったようだ。

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背表紙のところに痛みがある。
ここがツーリングマップルRの一番弱いところだ。

全面オーパー紙をなので、耐水性はあるが、ボールペンでも書き込みしにくい。最近のものは普通の耐水紙に戻っていたが、やはりライダーにも不評だったのだろう。

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随分と使用感はあるが、実用上問題なし。
ツーリング用の地図だけあって、これまで随分と旅先に連れ出されたようだ。
今度は私がジムニーとともに連れ回す。覚悟しておけ!
まだ見ぬ東北の大地に一体何が待っているのだろうか。

ところで今日は、ジムニーの燃料タンクからガソリンの抜き方を書こうと思う。
旧ブログでガソリンを抜く記事を試しに書いていたが、方法が確立したら詳しい記事を再度書こうと思っていた。

参考記事 ガソリンストーブを手に入れた!(2014.8.14)

しかし、あれこれやっているうちにすっかり忘れてしまった。
最近になってようやく思い出し、北海道にいる時に画像を取って、実際の作業を何度も繰り返しやって作業のコツのようなものが分かってきた。

いつでもどこでもガソリンを簡単に抜けるようにしておけば、普段の生活でも非常役立つ。
ガソリンストーブや刈払機用のガソリンを小出しで抜いたり、ガス欠の車がいたら分けてあげることが出来る。
ガソリン携行缶を用意して入れておけば良いが、保管や持ち運びが大変だし、短期間で使い切ることが少ないし、わざわざ少量のガソリンを入れに行かねばならなかったり、と面倒なことが多い。
これは田舎の生活では必要なテクニックだ。
それではこれから説明するとしよう。

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ジムニー(JB23W)からガソリンを抜く方法

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必要なものは、燃料ボトル、ホース、ブロワー(カメラ用)3点のみだ。
軽量コンパクト低コストを意識した。

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ホースは、山小屋を建てる時に水平を測るために購入したビニールホースを使っている。
本来なら耐油性のホースを用いたいところだが、たまたま手元にあったので使ってみると特に問題はないので、そのまま使っている。
サイズは長さ5m、外径8mm、内径6mm
燃料タンクに入りやすいようにホースの先端を斜めにカットする。

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給油口の蓋を開けて斜めにカットした方からホースを中に入れてゆく。
パイプが折れ曲がっていて、しかも途中に逆止弁が付いているので入りにくい。
逆止弁は、車が横転した時にガソリンが逆流して外に漏れ出るのを防ぐためのバルブだ。
逆止弁のところが最大の難関だが、コツさえ掴めばなんとかなる。
ホースは柔らかくても硬くても入りにくい。適度な剛性を持っているホースが扱い易い。
ホースを回転させたり、出し入れして逆止弁をクリアする。
ホースは2mも中に入れれば十分だろう。
あまり入れ過ぎるとタンクの中で曲がって油面の上に出てしまうかもしれない。

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ホースをセット出来たらあとはブロアで吸い出すだけ。
これがガソリンを吸い出すために使うカメラ用のブロアだ。
100均でも売っているのを見掛けた。
これもたまたま手元にあったので使ってみたところ、意外に具合が良かったので、ずっと使っている。
始めのころは口で吸っていたが、胸が苦しくなってむせていた。

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ブロアを握って潰してからバルブを指で押さえてノズルからエアを吸い込むようにする。
ノズルの反対側に付くこのバルブは逆止で、吸い込み方向のみとなっている。
ブロアがすばやく復元出来るように取り付けられているようだ。

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ブロアのノズルをホースに取り付けて後は先の説明のように吸い出すだけ。
タンクの油面より受け側のボトルを下げておけば、一度流れ始めたらそのまま流れ続ける。
サイフォンの原理だったか。よく分からない。

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ホースが細く流れるスピードはゆっくりなので、慌てずに作業できる。
ボトルがいっぱいになりそうになったら、タンクの油面より持ち上げるだけでストップする。
私はガソリンストーブ用の燃料ボトル2本に入れている。
合わせて約1.4L、一日3回ガソリンストーブを使用して5日程度はもつ。

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使用したホースは十分乾かしてから袋に入れてしまう。
日当たりの良いところに干しておけば直ぐに揮発して乾く。

作業の注意点

火気厳禁

くわえタバコや火気のそばで作業をしない。

静電気を除去する。

作業前に車のボディーなどをベッタリと触って体に帯電した静電気を逃がしておく。
特に空気の乾燥した冬期は注意。

広い場所で作業する。

人気のない山奥の舗装された駐車場がベスト。燃えやすいものがある近くで行わない。風の強い日も注意する。

タンクにゴミなどの異物を入れないようにする。

使用するホースは、袋に入れるなどして汚さないようにする。
たまに水洗いして綺麗にしておく。
ホースを途中で繋がない。中で外れたら取り出せなくなってしまう。

以上の点に注意すれば問題なし。
何度もやっているうちに要領が分かってくる。
この方法は私がネットの情報を元に独自に編み出したもので、車両と作業の安全性を保証するものではない。
この方法で随分やって来たが、特に問題は無かった。
自分でトライしてみる際は、自己責任で十分注意して作業して欲しい。

参考事項

車の構造を知っていれば、より安全に作業することが出来る。
DIYで車の整備をする者にとっては車の構造を知ることも大事だ。
車の下に潜って燃料タンク周りを確認する。

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ジムニーの燃料タンクはプロペラシャフトを跨いで左よりの位置に取り付けらている。
タンクの容量は40L、重心は左より。

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給油口の裏側
タイヤハウス内の黒いカバーを外して給油パイプをじっくりと観察する。
太いパイプがガソリンが入ってゆくところ、細いパイプはエア抜き用。

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パイプ2本は、燃料タンクの右側側面上部に繋がっている。

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パーツリストで確認すると太いパイプの燃料タンク付け根の部分に逆止弁が取り付けられている。
ホースを入れるときにこのバルブ引っ掛かるが、安全のため外してしまうわけにはいかない。

参考資料

SUZUKI パーツカタログ JB23W(8型)2010年9月発行 P30
FIG891A フューエルタンク

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今日は生け垣の剪定を行った。
春に刈ったところだったが、夏の間に伸びてボサボサになっていた。
飛び出た枝をさっとカットした。

車のサブバッテリーから電源を取った。
木の剪定は手動のハサミでやると大変だが、電動バリカンを使えば素人でも簡単にカット出来る。
これはビジネスに使えるのではないかと思った。
格安で庭木の剪定を行う。
電動バリカン使用で、電気は車から取れる。
あとは刈払機、バケツ、雑巾も積んでおけばいいか。

田舎の一人暮らしのお年寄りに需要がありそうだ。
車に道具を積んでお年寄りの家を回るのもいいかもしれない。
ちょっとこのアイデアはしばらく温めておくことにする。

お腹が空いたなそろそろご飯にしようか。

おわり

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『ジムニーからガソリンを抜く』へのコメント

  1. 名前:リコプテラ 投稿日:2015/11/11(水) 18:59:08 ID:f4e1d4bbd 返信

    こんばんは。
    ジムニーからのガソリンの抜き方、参考になりました。ありがとうございます。
    特に参考事項のところはいいですね。この辺の構造がわかっているとホースを差し込む時にやりやすいですね(^_^)
    庭木剪定のアイディア、需要ありそうですねー。
    旧ブログまだ途中を読んでいるところですが、小屋の場所は非公表ですよね、きっと。長野県なんでしょうか。だとしたら、私も長野県(といっても南部の伊那ですが)なので親近感を覚えます。こちらは、朝晩だいぶ寒くなりました。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/11/12(木) 13:48:17 ID:998018b82 返信

      安いパーツカタログだけでも手元にあると、構造が分かるので便利です。
      サービスマニュアルはDVDになっていて確か全部で5万円だそうです。

      山小屋は秘密基地なので、場所は極秘です。
      よく読むと手がかりが掴めるかもしれません。