小人の小屋~天井を低くして固定資産税を安くする

こんばんは。からあげです。

昨日の雨は夜中のうちに止んだようだ。
葉っぱのしずくが落ちていたので、雨が止んだのに気づかなかった。
小屋内の湿度は相変わらず高いままで、寝袋に入ると湿っぽくて体温で乾くまでじっと耐えなければならない。

今日は予報通り晴れてくれたので、朝めし前にジムニーのオイル交換を行った。

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オイル交換   前回より   7ヶ月経過   6,700km走行
エレメント交換 前回より 1年6ヶ月経過 12,300km走行

北海道で約6,000キロほど走ったので、オイルが目に見えて汚れているのが分かった。
今回もジャッキアップせずにそのまま下に潜り込んで作業した。
ジャッキアップすると作業しやすくなるが、その作業に時間が結構かかってしまう。

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ドレンプラグのパッキンはケチらずに毎回交換する。
使用済みのパッキンは潰れて硬くなっているので、漏れないように締め付けると締め過ぎとなってオイルパンのネジ山を痛める恐れがある。
パッキンは、まとめて買えば安く買える。
モノタロウで20袋入りを購入して単価は16円だった。

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今回はオイルエレメントも交換した。
これもモノタロウ特製だ。
型番 SZO-10 単価 約250円
何度も使用するものなので、ラチェットハンドルに装着する専用工具を購入してある。
エレメントを取り付ける際は、Oリングにオイルを塗ってから取付面に当たるまで手で締め付けて、その後専用工具でおよそ3/4回転締め付ける。
やっぱり専用工具はやりやすい。おごった甲斐があった。

オイル交換すると、エンジンの振動と音が明らかに静かになって滑らかに回転している。
一人で違いの分る男と言ってニヤリと笑っていた。
次回は春から6月下旬の車検前に行う予定だ。

参考記事 ジムニーのオイル交換をする(2013.11.18)

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小人の小屋作戦開始!

去年、固定資産税を安くしようとロフトの壁を一部撤去した。
今回半年ぶりに山小屋に帰ってみると中は湿っぽくてカビが生えていた。
通気性抜群なので湿気が入って来ても、天気が良い日には乾燥した空気が吹き抜けて、それほど中は湿気ないだろうと思っていた。
しかし、実際は違った。
外の湿気は取り込みやすいが、一旦中に入ってしまうと、外に出て行きにくいようだ。
棚に入れておいた化繊の寝袋やダンボールの中の手袋などもカビが生えていた。
ところが、プラスチック製の衣装ケースの中の衣類は湿気はなく虫も付いていなくて無傷だった。
長期留守にする時は、衣装ケースのように小屋を密閉すれば、中の荷物にカビが生えないのではないかと思った。
衣装ケースはそれほど気密性は高くはないが、外の湿気が中に入りにくい構造なので、カビが生えなかったのだろう。
今のような小屋内に風が吹き抜ける状態では、冬期なら大丈夫だろうが、梅雨から夏にかけての高温多湿な時期だとカビが生えないほうがおかしい。
とっておきのダウンシュラフにもカビが生えてしまった。
幸いシュラフの表面のみに軽くカビが生えた程度だったので、買い替えは免れた。
今後も同じようなことがあると大変なので、ここで山小屋の大規模な改造を行うことにした。

課税対象家屋の3要件

1 土地定着性
2 外気遮断性
3 用途性

これらの3つの要件全てを満たすと固定資産税の課税対象の家屋となってしまう。
私の場合、小屋が家屋となってしまうと、無駄に広い土地(山林)全てが宅地となって、税額が跳ね上がってしまうので、絶対避けなければならない。
この3要件は非常に重要なので、しっかりと頭に叩き込んで欲しい。

参考記事
固定資産税の課税対象となる家屋の要件(2014.10.21)
固定資産税の家屋調査(2回目)(2014.10.30)

前回は、ロフトの壁を一部撤去して外気遮断性をなくして課税対象から外させた。
しかしお金と引き換えに寒くて湿気が凄くて快適に住めるような小屋では無くなってしまった。
小屋暮らしが精神修行のようになってしまって、全然寛げなくなってしまった。
それで山小屋に寄り付かないようになった。
ゆっくりしたいために建てた小屋なのに寛げなければ意味がない。

今回は、床を嵩上げして天井高を1.5m未満として用途性をなくして課税対象から外す作戦をとることにした。
天井が低くなって楽に歩けなくなってしまうが、壁を塞ぐことが出来るのならマシに思えてしまう。
小屋内では立っていることは意外と少なく、座ったり寝転がっていたりするのがほとんどなので大丈夫だろう。
窮屈に感じたら外に出て背伸びすればいい。
まあなんとかなる。
天井高1.5mは、快適に住める最低限の基準値だそうで、それ未満だととても人間が住めるような家とは言えず、用途性がなくなるということだ。

昨日、またもや役場の税務課に行って担当者と事前打ち合わせを行った。
もう呆れ顔のその人を見るのも慣れてしまった。
向こうはなんと暇なおっさんなんだろうと思っていることだろう。

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床面の嵩上げ作業を行う前に、まずはロフトの壁の修復を行う。
何か良い素材はないかとホームセンターを彷徨いていたところ、プラダンが目に入った。
断熱性に優れていて加工しやすい。
これを使えば簡単に壁を作れるだろうということで、奮発してポリカプラダンを3枚買ってきた。
ポリカプラダンは、通常のものに較べて耐久性と剛性がアップしていてUVカット処理も施されている。
通常タイプの3倍以上の値段だった。

ポリカプラダン(クリア) 

規格            1820×910×4mm
正式名称 ポリカーボネート中空ボード

利点

軽くて加工しやすく、断熱性と耐久性あり。
クリアは見えすぎず、薄い曇りガラス程度で非常に明るい。
強度もそこそこあるので、壁や窓に最適な素材。

1枚1980円だったが、奮発して購入した。
随分店に置いてあった商品らしくて、そのうち2つに大きなキズがあった。
値引きしてもらえないかとダメ元でお願いすると、なんと2割引きにしてくれた。
店側も不良在庫が捌けるし、客も安く手に入れることが出来るので、お互いwin-winになれる。
脱サラ前は、恥ずかしくてこんなことは言えなかったが、いつの間にか値引きを迫るまでになっていた。

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プラダンをカットしているところ。
始めは表面に書いてある説明書きの通り、ノコギリでカットしようとしたが、刃先が引っかかって上手く切れなかったので、カッターナイフを使った。
定規代わりの木片を当てて何度か刃を滑らせていると4mm厚のプラダンをカットすることが出来た。

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始めは自転車のタイヤのゴムを当ててビス止めしてみた。
しかし、点で押さえるだけで、強度が出ないし隙間が出来てしまう。
プラダンの切り口は100均のアルミテープで塞いでおく。
断熱性アップと虫が中に入らないようにするためだ。

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今度は手頃な木片を当ててビス止めすることにした。
すると密着度が上がって良い感じになった。

説明書きには、先に下穴を空けるようにと書かれていたが、木片を当てると下穴が見えなくなってしまうので、下穴を空けずにそのままビス止めした。
片面にUVカットのコーティングが施されているので、外側がコーティング面になるように取り付ける。

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ロフトの穴の広い部分は、そのまま付けても強度が足りないような気がしたので、一本補強材を追加した。

今日はプラダン3枚を店の軽トラで運んで来て時間がかかった。
西側の壁の一部を取り付けて今日の作業は終了とした。

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向こうが透けて見えるクリアタイプなので、室内が明るくていい。
約1年ぶりに付いた壁に思わずニヤついてしまう。
明日も雨は降らないようなので作業出来る。
取り敢えず壁を取り付けて、1Fの荷物をロフトに上げようか。
それから1F床面の寸法を測って床面底上げのプランを練ってゆくことにしよう。
明日もあるからそろそろ寝るとしようか。

おわり

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『小人の小屋~天井を低くして固定資産税を安くする』へのコメント

  1. 名前:JB23W 09 5MT XG 白 投稿日:2015/11/20(金) 00:06:31 ID:7f21a76f8 返信

    どもです。

    どうでしょう換気扇を取り付けるってのは?PC用のものなら秋月あたりに安くあります。何ヶ所かに取り付けソーラーパネルで発電蓄電、12v用のファンなら変圧も不要。
    お出掛け中も回りっぱなし。

    断食は今日で中断しました。父親の退院が明日なのでパワーが無いと介護になりませんで中断です。一週間やるつもりだったのですが…。もともと体重56kgの私が六日目で50kg1日1キロ減ってます。面白い経験でした。ディスクワークなら問題無く続けられそうですが立ち仕事力仕事は無理っぽいですね。人それぞれではあるようですが元のキャパ小さすぎです。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/11/20(金) 19:57:33 ID:7bcb83b4d 返信

      小屋にもソーラーパネルとなるとかなりの費用がかかりますので電動の換気扇を付ける予定はありません。
      それよりお金のかからない良い方法を思いつきました。
      またそのうち機会があればアップします。

      断食1日で体重1kg減は凄いですね。ゴロゴロしているだけなら平気でしょうけど。

  2. 名前:taarabatara 投稿日:2015/11/20(金) 08:46:34 ID:7d9804abe 返信

    天井の高さというのは天井が水平じゃない斜め天井の場合その平均をいうので
    そこをうまく使えばいいんだに。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/11/20(金) 19:58:42 ID:7bcb83b4d 返信

      どうもありがとうございます。
      平均の高さを出そうとすると高度な計算が必要ですね。
      担当者はどうやって計算するか楽しみです。

  3. 名前:やま 投稿日:2015/11/20(金) 10:05:54 ID:82fcd66e8 返信

    はじめまして、いつも楽しく拝見しております。
    いつか、僕もからあげ隊長のような暮らしをしたいと準備中です。

    ぼくもジムニー乗りなのですが、オイルは半年毎もしくは3000キロ前後で交換したほうがいいですよ。

    ターボ車はオイル管理が悪いと故障の原因になり、ジムニー専門店で、オフロード走行を頻繁に行う車両では2500キロで交換することを推奨しているくらいです。隊長の場合は、大変丁寧なエコ運転なので、高回転でエンジンを回すことは少ないでしょうが、何もしなくても時間経過とともにオイル自体は劣化していくようです。

    新しい小屋の完成までの記事、楽しみにしております。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/11/20(金) 20:00:48 ID:7bcb83b4d 返信

      どうもありがとうございます。
      今回は北海道に行って随分と走ってしまいました。
      普段は様子を見て3,000km~5000kmで交換をしています。
      ドレンプラグを外した時にドロッとしたオイルが出てきた時は、やっぱりなと思いました。

      小屋は改造するだけで新築はしませんよ。

  4. 名前:リコプテラ 投稿日:2015/11/20(金) 17:55:11 ID:3f115bb3e 返信

    こんばんは。
    固定資産の課税は微妙なことで大きく変わっちゃうんですね。勉強になります。
    過去ログ拝見しましたが、ロフトの壁について『賦課期日は1月1日で、賦課期日現在の状態で家屋の評価をするので、1日だけ取り外してあとは付けておけばいい』ということじゃありませんでした?
    天井が1.5m未満では著しく快適性が失われそうで、せっかくの小屋がもったいない気がしますが(>_<)

    • 名前:karaage 投稿日:2015/11/20(金) 20:01:53 ID:7bcb83b4d 返信

      それも考えたんですが、ブログのネタに使えないような方法なので見送りました。
      やっぱり正々堂々とやりたいですから。

  5. 名前:通りすがり 投稿日:2015/11/21(土) 04:07:46 ID:c8ed54b05 返信

    いつも楽しく読ませてもらってます。

    平均値のコメントは目から鱗だなあ。最低50センチから最高250センチという片屋根にして、高い所を動き回るスペース、低い所を就寝や収納スペースにすれば良いわけですね。

    • 名前:karaage 投稿日:2015/11/21(土) 20:39:44 ID:93a2520ae 返信

      物知りな読者がいろいろ教えて下さるので助かっています。