WordPress手動バックアップ~ロリポップ編

こんにちは。からあげです。

最近、暖かいのは良いことなんだが、全然冬らしくなくて何だか物足りない。
寒い冬こそ薪ストーブが役立つというのに、暖冬だと有り難みが薄れてしまう。
一昨年のテント暮らしをしていた時にこの暖かさを分けてあげたい。

昨晩は、Lenovoからパソコンの配達遅延のメールが届いて絶望の淵に叩き落とされた。
注文時の予定では、最短の配達予定日は1月8日だったのに、一体何があったというのだろうか。
米沢工場のラインでトラブルでも発生したのであろうか。
それとも年末の割引キャンペーンで注文が殺到したのか。
真偽のほどは分からない。
どうせ暇なので、米沢の工場まで行って作業を手伝いたいくらいだ。
まあ、待つ楽しみが増えると思えばいいか。

2016-1-6

ところで、今日はWordPressの手動バックアップの方法について説明しよう。
細かいことはよく分からないが、手順についてはマスターした。
素人が複雑なシステムを知ろうとすると大変な労力が必要となる。
取り敢えずは出来ればいいということで、WordPressの使用に関しては深くは追求しないようにしている。
命令した通りに動くパソコンは好きだが、内部プログラムやシステムにはあまり関心がない。
自分の不得意な分野はその道の得意な人に任せよう。
お互い情報をアップしあえば良い。

WordPressのバックアップ方法を習得するまでには、随分と時間が掛かった。
初めのうちは、バックアップがどうしても出来ず、自棄になってそのままサイトを構築していたところ、エラーが出て泣く泣くデータを削除し最初から作り直していた。
何度か同じことを繰り返した後、これではダメだと思い真剣にバックアップの勉強をして、ようやく手動によるバックアップに成功した。

通常は、BackWPupなどのプラグインで自動で簡単にバックアップ出来るようだが、ネットで調べてやってみてもエラーが出てどうしてもバックアップ出来なかった。
他にインストールされているプラグインとの相性が悪かったのか、それともロリポップサーバーの問題なのか、結局分からず仕舞いだった。
プラグインを組み込んで自動でバックアップし、ドロップボックスなどのオンラインストレージにファイルのコピーが出来れば、どれだけ楽なことだろう。
サーバー上でプログラムが動作するので、多少表示スピードなどに影響が出るかも知れないが、自動でやってくれる。
読者が一番少ない時間帯を狙ってバックアップすれば問題無いだろう。

BackWPupの他にも幾つか試してみたが、プラグインによるバックアップは成功しなかった。
そこで手動によるバックアップを試してみようとフリーのFTPソフト「FFFTP」を使って試してみたが、エラーが出てしまいバックアップ出来なかった。
追い詰められた状況となったが、他のFTPソフト「FileZilla」を試してみたところ、エラーが出ずにようやくバックアップすることに成功したのだ。
何が悪かったのか、原因は不明。

それからは、サイト作成中に深刻なエラーが出ても、一旦サーバーのデータを削除し、WordPressのデータを再アップロードすることが出来るようになったので、安心してサイト作りに励むことが出来た。
あの時、途中で投げ出してしまっていたら、WordPressによるブログ運営は永久に出来なかっただろう。

まあ、前置きはこれくらいにして、手動バックアップ方法を順に説明してゆこう。

まずWordPressの簡単な説明、WordPressはファイルとデータベースで2種類で構成されている。
ファイルには、WordPress本体、テーマ、プラグイン、アップロード画像などデータベースには、投稿データ、投稿データに付随するデータなどが含まれている。
なので、バックアップはファイルとデータベースの2つを行う。

参考リンク 
WordPress初心者向け フォルダ構成・データベース構成解説(有限会社エス技研)

丁寧な解説で初心者の私にも非常に分かりやすい。
フォルダの中身の解説も素敵!

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WordPress手動バックアップ手順

データベースバックアップ

まずは、ロリポップのユーザー専用ページにログインする。

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WEBツールデータベースー管理ページの「phpMyAdminを開く」ボタンをクリックする。

ここでユーザー名とパスワード、サーバを控えておく。
パスワードは、確認ボタンをクリックすることで確認出来る。

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phpMyAdminの入力画面

先ほど控えたユーザ名パスワードを入力し、サーバの選択を行って実行ボタンをクリックする。

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データベース管理画面

管理画面が表示されるので、左端のデータベース名をクリックする。

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構造表示画面

テーブル一覧が表示される。
画面中央上部のエクスポートタブをクリックする。

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エクスポート方法

簡易から詳細-可能なオプションをすべて表示ヘ変更する。

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詳細のラジオボタンをクリックすると、テーブルが全選択されるので、他の設定は変更せず、そのまま画面左下の実行ボタンをクリックする。

するとデータベースのバックアップが始まり、データがSQLファイルでエクスポートされる。
ファイル名は、サーバー名.sqlとなる。
ファイルは、ダウンロードフォルダに格納されるので、分かりやすいフォルダにコピーまたは移動させる。
これでデータベースのバックアップはOKだ。

私の場合は、1つのデータベースをブログとHPで共用しているので、wp6とwp12の番号のテーブル名が存在している。
(何度もやり直したので、数字が増えてしまった。)
ついでなので、バックアップする時は、ブログ、HPで両方一緒に行っている。

ファイルバックアップ

続いてファイルのバックアップを行う。
FTPソフトでFTPサーバーにアクセスして、ファイルをローカルフォルダにダウンロードする。
FTPソフトは、フリーのFileZilla(ver.3.14.1最新版)を使用する。
インストールの手順は省略。

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FillZillaを立ち上げて画面左上のファイルタブをクリックしてサイトマネージャを開く。
ウインドウ左下の「新しいサイト」をクリックしする。
続いてホスト、ユーザ、パスワードを入力する。

ホスト   FTPサーバー  ftp.●●●●.lolipop.jp
ユーザ   FTPアカウント lolipop.jp-●●●●
パスワード FTPパスワード

ホストとユーザーの●●●●の部分は同一。
申し込み完了メールに記載されている、FTPサーバー、FTPアカウント、FTPパスワードを入力して接続ボタンをクリックする。

すると、不明な証明書が表示される。
左下の今後もこの証明書を常に信用するにチェックマークを入れて「OK」をクリックする。

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画面中程の状態ウインドウにディレクトリ一覧の表示成功という文字が表示されたらFTPサーバーに接続成功だ!

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画面の右中央がリモートサイト(サーバー内)で、左中央がローカルサイト(パソコン内)となっている。
先ずは、ローカルサイトのバックアップ先フォルダを開く。
続いて、リモートサイトのWordPressのファイルをクリックし、中身のフォルダとファイルを全選択して右のローカルサイトのフォルダにドラッグ・アンド・ドロップする。
私は分かりやすいようにローカルのデスクトップ上にフォルダを仮置きして作業している。

表示画面左下のキューファイルの数が全てなくなり、失敗した転送が無くて、全て転送成功となって、状態ウインドウにディレクトリ一覧の表示成功と表示されたら全てのファイルのバックアップの完了だ。

私のブログのデータサイズは、

データベース  229MB(HPのデータも含まれる。)
ファイル    308MB

となった。
図書館のLANに繋いで作業を行った。
それぞれのバックアップに要した時間は、データベース約10分、ファイル約30分だった。

試行錯誤してようやく手動によるバックアップの方法を確立することが出来た。
この方法で行ったバックアップデータは何度か復元してサイトを元通りに復旧したことがある。
出来れば早い段階でデータのバックアップと復元をセットで出来るように何度か練習しておいた方が良い。
バックアップしたつもりのデータの一部が壊れていたために、完全に復旧できないとなると大問題に発展してしまう。
手動によるバックアップは面倒だが、プラグインに任せっきりにしていると、何かの不具合で自動で出来なくなると困るので、手動によるバックアップ方法も出来るようになっておいた方が安心だ。
プラグインの相性の悪さによる誤作動は、WordPressではよくあること。
WordPressを舐めていると後で大変な目に遭う。
(これまで何度も泣きそうになった。)

私のPC環境 パソコン 旧式企業向け廉価版パソコン
       OS         Windows10Pro

取り敢えず、今日のところは、データのバックアップについて解説した。
復元の方法については、またの機会にするとしよう。

ふぅ~疲れた。
ボロが出る前にこれくらいで終了することにしよう。
よく分かっていないことを説明すると、頭がショートしそうになる。
普段何気なくバックアップをやっていたので、再び勉強する機会となって良かった。

さあ、今日はこれでお仕舞いだ。
また会おう!

おわり

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『WordPress手動バックアップ~ロリポップ編』へのコメント

  1. 名前:リコプテラ 投稿日:2016/01/07(木) 01:03:29 ID:f34e4059c 返信

    こんばんは。
    私もロリポップ+ワードプレスの組み合わせなので、とても参考になります。ありがとうございます。
    とりあえずブログは更新してますが、このところ多忙なので、まとまった時間がとれる時にレイアウト調整やバックアップについてもやろうと思っていたところです。
    プラグインは便利ですが、やはり他のプラグインとの衝突なのかちゃんと動かないものありますよねー。
    バックアップは、サーバのWPフォルダを丸ごとローカルにコピーするだけでOKだと思ってました。データベースというのをエクスポートしておかなきゃいけないんですね。試しにやってみたらsqlファイルは一瞬で完了しましたが、これで大丈夫なのかな。容量10MBしかないけど、私の場合ワードプレス始めたばかりだし、隊長のようにHPのデータもないからですかね。
    データベースを復元する場合は、インポートでこのsqlファイルを読み込めば良いということでしょうか。

    • 名前:karaage 投稿日:2016/01/07(木) 11:53:39 ID:89b5e8801 返信

      初めのデータが少ないうちは、データベースのバックアップは直ぐに終了します。

      データベースの復元はsqlファイルをインポートすれば良いだけです。
      検索すれば沢山出てくると思います。

      WordPressはエラーが頻繁に出るのでもう慣れっこになりました。

  2. 名前:ぽんたちゃん 投稿日:2016/01/07(木) 05:58:21 ID:b53a69e97 返信

    隊長 バックアップ手順書を作るか
    スクリプトで自動でできるようにやるかのどちらかでしょうね。あと年のネットワークと
    他の場所でも一度テストをしておいたほうがいいと思います。it戦士でもマニュアルつくらなきひとがおおいからあとチェックリスト
    を作っておいたほうがいいとおもいます。私は必ず手順書をつくりますね

    • 名前:karaage 投稿日:2016/01/07(木) 11:56:03 ID:89b5e8801 返信

      徹夜仕事お疲れ様です。

      図書館のLANの他に、遅いですが自分の回線(スマホテザリング)でも行っています。
      やっぱり忘れないように詳しい手順書を作った方が良いですね。
      折角なのでブログに詳しく書いていこうと思います。

  3. 名前:ぽんたちゃん 投稿日:2016/01/07(木) 06:01:53 ID:b53a69e97 返信

    徹夜の休憩中の為誤字脱字があり失礼しましたorz

  4. 名前:たびいちドットコム 投稿日:2016/01/07(木) 17:19:48 ID:fb9dde75f 返信

    あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいいたします。
    うちのサイトも、正月早々、サーバーの設定をしなおしたところ、突然403エラーで何も出てこない&何も出来なくなり、結局サーバ会社の休み明けの4日まで復旧できず、しかもWordPressを一から設定しなおしという散々な目に遭いました
    なので我々WordPressユーザーにとっては死活問題なので、復元編を楽しみにしております。
    やはり、からあげさんも403エラーで苦しめられた経験はありますか?

    • 名前:karaage 投稿日:2016/01/08(金) 13:48:35 ID:fd8d608cb 返信

      Securityの設定で403エラーが出たことがありますが、幸い深刻なものはありません。

      バックアップ出来る人なら復元は簡単です。
      データベースは、SQLファイルをインポートするだけ、ファイルはFTPソフトでローカルからリモート側にコピーするだけです。
      しかし、自分の環境でキチンと出来るかどうか確かめておいた方が良いです。