小屋暮らしの床下収納活用法

おはようございます。からあげです。

在宅ワークが板についてきた引きこもりのおっさんです。

昨晩から降り始めたみぞれは、次第に雨に変わり粒が大きくなった。
波板の屋根に打ち付ける雨音がやけに大きく感じるのは、久しぶりのためだろう。
トタン板(正確にはガルバリウム波板)の雨音は、安っぽいからと敬遠する人が多いが、降雨を知らせてくれる重要なセンサーだ。
梅雨時の数少ない晴れ間をぬって洗濯物を干すときには、非常に役に立つ。

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雨のため雪解けが進んで、小屋周りは泥濘んでいる。
今日は気温はほとんど上がらず、次第に雪に変わってくるという。
下地が出来ているので、雪が降り始めたらドンドンと積もってゆくだろう。
気を引き締めて小屋暮らしをエンジョイすることにしよう。
(とは言っても、大雪の再来を楽しみにしている。)

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昨日は、久しぶりに山を降りて食料を買い出しした。
ほとんどが味噌汁の具、そしてお菓子が少々。
これだけあれば、しばらく引きこもっていても大丈夫。
大雪はいつでも来いという感じだ。

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小屋暮らしの床下収納の便利な活用法!

ところで、今日は小屋暮らしネタをお届けしよう。

我が家には床下収納というシャレたものがある。
固定資産税を抑えるため、苦肉の策として作ったのだが(出来てしまった)、使いはじめると意外に使い勝手が良い。

成り行き上のあとづけの床下収納なので、天井高が低くなってしまったが、収納力が爆発的に増えてモノ置き場に困ることはなくなった。

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中央部分にポッカリと空いたおっさんの居住スペース。
手を伸ばせば、何でも手元に引き寄せることが出来る。

収納力が増えて格段に居住性が上がった床下収納だが、なんと非電化の小屋ならではの活用法が秘められていた。

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床下収納を冷蔵庫代わりに使用する。
開口部が大きいので、出し入れがしやすい。

薪ストーブを焚くようになって、小屋内はポカポカ暖かく快適なのだが、味噌汁の具として置いている野菜の傷みが早くなった。
それまで野菜は、段ボール箱に入れたり新聞紙に包んだりして床に置いていたのだが、小屋の1Fの温度が15℃を超えることも稀ではなくて、一週間もしないうちに野菜が萎んだり、変色したりするようになった。

それで、野菜を傷まない保存方法を考えることにした。
一時は大きめの段ボール箱に入れて外で保管しようかと考えた。
しかし、食事を用意するたびに外に出るのは面倒だし、野生動物に荒らされることも考えられる。
大事な食料を取られたくない。

普段から床下収納に物を出し入れしていたので、床下のひんやりとした空気に直ぐに気がついた。

床下収納に野菜を置けばいいことに。

床下収納が冷蔵庫代わりになるなんて、特段目新しいことではなく、北国なんかでは当たり前のものだろう。
昔の実家にも床下収納はあったのだが、物を出し入れする際は上の荷物を退かさなければならなくて、片付かない実家の床下収納は、いつの間にか開かずの自家製梅酒の保存庫となっていた。
そんなんだったから、身近にあったにも関わらず、床下収納の便利さなんて全然気が付かなかった。

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こちらは、フタが小さいので小物専用にしている。
荷物が散らかっていても、ここだと直ぐにフタが開けられる。

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もやし、卵、豆乳など
特にもやしは傷みやすいので、冷蔵保存が必要だ。

昨日、小屋の温度を測ってみたら、1Fの温度が16℃の時、床下収納の温度は9℃だった。
昨日は少し暖かったので温度は高めだが、この前の寒波来襲の時は、ストーブをガンガン焚いていてもヒンヤリしていい感じだった。

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我が家の床下収納は、玄関入口部分の壁がなくて通通になっているけど、ゴミが入らないように奥の方に隔壁を付けてある。
ゴミよけの隔壁で、暖気が奥の方まで入って行かないようになっている。
この下の方まで空気を温めようとすると、室内は灼熱地獄となってしまうだろう。

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床下収納製作風景

この時は、固定資産税を安くしようと必死に作業していた。
ここに偶然の産物の床下収納が生まれた!

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玄関入口部分の様子

靴や道具を置くために、床下のサイドは敢えて板を張らなかった。
これが更に使い勝手を向上させた。

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これは、床に直接置いている道具箱兼作業机

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中には暖かくても傷まない乾物類や粗塩を入れている。
これはテント暮らしのころと変わらないスタイルだ。

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生物は雪に埋めておく。
埋めた場所が分からなくならないように、樹の枝を刺して目印を付けておく。

以上が我が家の床下収納の便利な活用法だ。
何度も言うが、この床下収納は非常に使い勝手が良くて、今ではなくてはならないものとなっている。
表に出ている荷物を床下に放り込むと、広大な居住スペースが生まれて、小屋の暮らしが一層快適になる。

床下収納が今後の小屋暮らしのトレンドになるのでは、と密かに思っている。
始めから床下収納を組み込んで設計すれば、天井高を確保出来るので、私のような低い天井になることはない。
まあ、低い天井だと腰を落として移動するので、下半身のトレーニングになって良い。
何事もポジティブに物事を捉えると上手いこと物事が運ぶようになってくる。

さあて、スッキリしたところで、自分の仕事を始めるとしようか。

おわり

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『小屋暮らしの床下収納活用法』へのコメント

  1. 名前:とりがら 投稿日:2016/01/29(金) 12:27:02 ID:a71f33635 返信

    こんにちは
    加筆訂正された旧ブログを拝見しています。
    小屋建設の記録がすっぽり抜けている様なのですが、
    材料や工程を参考にしたいです。是非アップをお願いします。

    • 名前:karaage 投稿日:2016/01/30(土) 11:00:02 ID:853699cef 返信

      どうもありがとうございます。
      現在、旧ブログの記事を修正して再アップ作業をしているところです。
      もう少しお待ちくださいね。

  2. 名前:ひすい 投稿日:2016/01/29(金) 14:46:49 ID:eb7db0587 返信

    この雪を利用して氷室作ってもおもしろそうですね

    • 名前:karaage 投稿日:2016/01/30(土) 11:01:00 ID:853699cef 返信

      雪の塊を埋めておいて夏に利用できたら便利ですね。

      しかし、夏は小屋にいないので使いようがありません。

  3. 名前:大伴細人 投稿日:2016/01/29(金) 23:40:06 ID:c495539ba 返信

    いままで床下収納の便利さを知りませんでした。
    隊長に習って、僕もポジティブにいこうかと思います。

    • 名前:karaage 投稿日:2016/01/30(土) 11:01:39 ID:853699cef 返信

      ポジティブはいいですよ。
      周りに伝染して自分に戻ってきます。