こんばんは。からあげです。
昨日は、晩ごはんを食べ過ぎて眠くなり、更新作業が全然捗らなかった。
それで遅くまでパソコンを弄っていたため寝坊した。
目覚ましで起きはしたのだが、あまりの眠さに二度寝してしまった。
これは痛かった。
まあ、やってしまったのは仕方ない。
電気のある生活で、つい夜更かしをしてしまう。
今後は気をつけよう。
今日はまず始めに木材の片付けを行った。
物置きには親父が買い集めた木工用の材料がまだ少しある。
それを処分するのだ。
物置きが片付かないと私の作業が捗らない。
荷物を整理したのだが、最近再び増えてきた。
もちろん私のではない。
せっかく片付いてきたというのに困ったものだ。
物置きの出入り口近くに置かれているデカイ木材がずっと邪魔だった。
棚を作るにしても邪魔だ。
まず、余計な木材を退かす必要がある。
中身が詰まっているので、見た目以上に重たい。
いったいこんなもので親父は何を作ろうとしていたのか。
これは切り株を切って何かの材料に使えるようにしたもの。
横にして置くとテーブルのようになる。
上に花瓶でも置くのか。
私にはこんなクソデカイ台を置いて花を飾るような趣味はない。
この板も凄く重たい。
なかに鉛でも入っているかのように感じる。
最後の木材の中で一番良さそうな奴だ。
これなら売れそうな気がするがどこに持って行っていいのかさっぱり分からない。
これは物置きに入りきらなくて外に出されていたやつ。
雨に濡れたり、蟻が湧いたりして傷んでいる。
さすがにこれは引き取り手がいないだろう。
今日は燃えるゴミの日だ。
小さく切って捨てることにした。
持って帰って薪にすることも考えたが、やたら硬くてノコ刃が傷んでしまう。
こんなもの要らない。
手鋸では刃が立たないので、丸鋸でカットする。
分厚くて切れないものは両面を切ってハンマーでぶっ叩いて割った。
見事にバラバラになった木。
まだ中の方は朽ちていなくてかなり丈夫だった。
大ハンマーを腰を入れて叩き付けたら、真っ二つになってくれた。
ハンマーの使い方が上手くなったと思った。
コントロールしつつ、力を込めることが出来た。
私にはローテクの道具の方が合っている気がする。
木材を出してスッキリとした。
使えそうな木材は、古民家解体業者に持って行くことにした。
実家から少し遠いがゴミで捨てるには惜しい。
小屋に持って帰って木工職人にあげたいところだが、今回は荷物が多いので一度で持ち帰ることは出来ない。
ここは時間をかけるより、一気に処分してしまいたい。
あとはここに棚を作る。
しかし、まだまだ邪魔な道具類が眠っている。
ボール盤や電気カンナや電気ヤスリなど。
無駄にデカくて本当に邪魔だ。
よくもこんなたくさん買い集めたと思う。
道具の数の割には親父が作ったものは少ない。
私は電動工具はあまり好きではないので、近いうちにさっさと処分しようと思う。
Jimnyのプロペラシャフトのブーツ交換の検討
昨日の下回り洗車でプロペラシャフトブーツの傷みを発見した。
ひび割れて中のグリスがほとんどない状態なので、交換しなければならない。
それで自分でやろうか業者に任せようか悩んでいた。
ネットで調べてみるもイマイチ作業のコツが分からない。
そこでもう一度下に潜ってよく観察してみることにした。
フロント側
これがフロント側のプロペラシャフトだ。
トランスファーからフロントデフに動力が伝達される。
ゴムのブーツはトランスファーに近いところにある。
これがブーツ。
蛇腹部分のあちこちに亀裂が入っている。
触ると数カ所裂けているのが分かった。
前回の車検前の整備で潜った時はここまでヒビ割れしていなかった。
いつの間にか劣化してしまっていた。
ブーツの下にはグリスがほとんど付いていない。
裂け目から流れでてしまったようだ。
修理するまではグリススプレーを吹いておくとしようか。
ディーラーに行って修理の見積もりをしてもらったところ、パーツ代、技術料込みで5,000円ちょっとだった。
これくらいならやって貰おうと思った。
リヤ側
こちらはリヤ側のプロペラシャフトだ。
トランスファーからリヤデフに動力を伝達している。
リヤ側は常時回っているので、フロント側より重要だ。
リヤ側のブーツは特殊な構造でブーツのみの交換は出来ないようになっている。
ネットで調べていると以上のような気になる情報をゲットした。
ブーツのアップ。
今のところ、ヒビ割れはなし。
いったいどれほどの耐久性があるのだろうか。
実際に確認するとネットの情報のようにブーツだけの交換は出来ないようだ。
ディーラーでついでにリア側のプロペラシャフトの一式の値段と技術料を聞いたところ、合わせて4万円弱とのことだった。
パーツ代は約32,000円。
スズキさんこれは酷すぎるだろ!
このブーツが度々破れるようでは困ってしまう。
なお、社外品で上から被せるタイプの補修キットが出ているようだが、耐久性はそれほどないようだ。
このブーツを少しでも長持ちさせるようにこまめにシリコングリスを塗っておこうと思う。
参考リンク リアプロペラシャフトブーツキット(スズキ・ジムニーJB23/33/43)
Jimnyの網棚の撤去
リアのパーツ代を聞いて軽く目眩がしたところで、家に戻ってきた。
お昼を食べて少し横になってから作業を再開した。
車内の断熱性能を強化する作業のため、一旦網棚を撤去する。
どのみち車検が控えているので、撤去しなければならないだろう。
時間があるうちにさっさとやっておく。
これが天井に付けている網棚だ。
これは2代目。
フレームに木材を使って大幅に剛性が上がって使いやすくなった。
ソーラーシステムを設置してなくてはならないものとなった。
以前、インバーターを足元に設置していたところ、ゴミが入ってショートして壊れてしまった。
網棚に付けてからは異常はなし。
網棚のフレームはグリップの上に載せて結束バンドで固定してある。
完成品を持ってきて取り付けたのではなく、この場所で組み立てていった。
だから一旦分解しないと外せなくなってしまった。
フレームをバラすとあとで組み立てるのが大変だし、ネジ山が馬鹿になる。
どうしようかと頭を悩ませた。
そうだグリップを外せばいいのではないか。
やってみると上手くいった。
グリップはキチンとしたネジ穴にビスで留めているので強度は十分だ。
多少重量が掛かっても問題ない。
これが網棚。
まだ最終形態とは言えないが、そこそこの使い勝手の良さだ。
Jimnyで車中泊する人には非常におすすめのアイテムだ。
網棚を外してスッキリした天井。
小さなJimnyも広々として見える。
網棚に載せていた荷物。
これで少ないほうだ。
車中泊をしている時は、この1.5倍はあると思う。
小物類をひょいと上に上げておけるので本当に便利なのだ。
おっさんプロデュースの網棚キットを販売したら売れそうな気がする。
まだ時間が早いので、ソーラーパネル取り付け用のボルト・ナットの手入れを行うことにした。
一個一個バイスに挟んでブラシで擦って錆を落とす。
ワッシャも錆を落とす。
こんなことは暇じゃないと絶対出来ない。
買ったほうが早いかもしれないが、使い捨てするのは勿体無い。
時間が勿体無いが、どうせ暇だからいい。
今回のメンテナンスで木製架台に接している部分に錆が目立った。
雨に濡れても直ぐに乾くと思っていたが、木の中に染みこんだ水分はなかなか乾かないらしい。
実際にバラしてみてよく分かった。
やっぱり年に1度のメンテナンスは必要だと思った。
ふう、ようやくサビ落としが終わったな。
チマチマした作業は、時間があっという間に過ぎてしまう。
あとは亜鉛入りのシルバーのペンキを塗った。
これで随分と錆びにくくなるだろう。
明日は木材を業者まで持ってゆく。
引き取ってくれるかどうか分からないが、多分タダなら貰ってくれそうな気がする。
職業柄木工が好きそうな人間がいるだろうから、なんとかなるだろう。
長年、少しずつ片付けていた木材がようやくなくなった。
本当にどれだけ溜め込んでいたんだろうか。
こんなのを短時間でやろうとすると凄く疲れそうだ。
もうすぐ9時になるか。
あとはタッチタイプの練習だけしてパソコンの電源を切るとしよう。
おわり
コメント
あるんですね!分割式。
Rだけでもあり少々耐久性が落ちても車検毎くらいは持つでしょう。(地上高が高く点検しやすいのが何より)
ジムニードライブシャフトはホーシングなので心配ないですがドライブシャフトのブーツがある車は平気で5万とか掛かります。それにしても少々痛みが早いですね・・・ゴムパッキンなど国産車は通常10年程度は平気なんですけど。(欧州車は酷い)
私も点検をし手入れする事にします。(塩カルが原因でしょうかね)
ありがとうございます。
電動工具とかヤフオク処分が良いかもです。
スキー場のバイトに行って雪道を運転して一気に劣化が進んだ気がします。
もう業者に頼んで綺麗サッパリと処分しました。
からあげ隊長、お疲れ様です。
父御が集めてた木材を見る限り
2枚目3枚目の写真のものも何だか売れそうな気もします。
木の種類はわかりませんが、しっかり磨いて
きれいな杢目が出たら木材のインテリアになりそうですし。
確かそういうのがあったような。。
ちょっと勿体ない…と思いましたが、
そういうのだから私もやたら材料が溜まってしまう一方なのだと
認識しました。(原石・鉱物やら木材など集めるの好きなので)
う~ん、でもやっぱり勿体ない(笑
プロに見せたら使いものにならないと言われました
勿体無いですが、処分しないと邪魔になります。