玄米の入手に毎回手間どる

こんにちは。からあげです。

今日は朝から雨が降ったり止んだりの天気。
秋雨前線の動きが活発で、北の青森もかなりの影響を受けている。
暑さが過ぎ去ると、今度は秋雨だ。
なかなか思い通りにことが進まない。

しかし、思い通りにならないからこそ、上手いこと行ったとき非常に嬉しい。
毎日毎日、さまざまな厄介なことに襲われるが、その度になんとか切り抜けてやって来ている。
おっさんは負けない!

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一昨日は、岩木山麓の桜林公園に泊まった。
桜林と書いて「おうりん」と読むのか、普通に「さくらばやし」と読むのかは不明。
この前は百沢(ひゃくさわ)スキー場のことを「ももさわ」と気を利かして読んだら間違いだった。
なんとも余所者には地名の読みは難しい。

スキー場の駐車場の奥にコソッと車を停めようと思ったが、バリケードで封鎖されていたので、公園周りの空きスペースに車を停めた。
近所の人が散歩したり、なぜか車が結構通るので、落ち着かなかった。
そんな中、ゴソゴソと寝床の準備をしている時、前回泊まった時に長々と話をしたおじさんに会った。
向こうは忘れていたようだが、私は珍しく覚えていた。

今回の東北の旅では、読者以外の人とはほとんど話していない。
白砂山の登山口で話した年齢不詳のおばさんと、今回の岩木山のおじさんだけ。
それでよく覚えていたのだ。

おじさんと2週間ぶりくらいに会って、またいろいろと話した。
今回はクルミ拾いをしながら散歩していたようす。
時間が遅かったので、30分ほど話しておじさんは帰って行った。

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翌朝、意外といい天気で再び岩木山に登ろうかなという気になったが、今回は食糧調達のついでに寄っただけ。
本来の目的を思い出して、ゴソゴソと朝食の準備をする。

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目の前のスキー場の向こうに岩木山が見えている。
ちょっと登れば、直ぐに山頂に立つことができる。
日帰り登山にぴったりの山。

前日の夕方はガスがかかって山頂部分が隠れていたが、今日はガスが晴れてスッキリとしている。

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双眼鏡を持っているので、山頂部分を覗いてみる。
山頂は3つのピークのうちの真ん中。
左が肩の鳳鳴ヒュッテがあるところ、右が巌鬼山。

7倍双眼鏡の覗き口にデジカメをくっつけて撮影すると大望遠の写真を撮影することができる。

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山頂部分をズームすると、岩木山神社の社がハッキリと見えた。
低ズームのコンデジでもこんな写真が撮れてしまう。

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食事を済ますとちょっとだけ仕事をすることにした。
車内を片付けて仕事モードにチェンジする。
ようやく調子に出て来たというところで、となりの駐車場で作業が始まって騒々しくなってきた。

集中力が途切れてしまって仕事をやる気が失せた。
おっさんは非常に気分の移り変わりが激しい。

車内を片付けて再びりんご公園に向かう。
インストールし忘れたアプリをダウンロードするためだ。
自前のMVNOだと高速通信に切り替えないと、ダウンロードに時間がかかって仕方ない。
Wi-Fiをキャッチする見晴らしのよいテーブルに座り作業をした。
すると非常に賑やかな中国人の団体が気になった。
中でもジャンボ尾崎風のヘアーカットで濃いサングラスをかけたおばちゃんがやたら目立っていた。
あれは大阪のおばちゃんにも負けないくらいの迫力があった。

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アプリのダウンロードが終わると食糧の調達を行う。
前日、ショッピングセンターで買い物した時には玄米が4kgしか手に入らなかった。
4kgだと5日しか保たない。

車に積める米の上限は、約10kg。
これだけあれば2週間は食糧の心配をせずに活動することができる。
私は玄米に味噌汁があれば十分なのだ!

追加の玄米を購入するため、実際にあちこち覗くのは非常に効率が悪い。
そこで地元の農協に電話をかけて聞いてみることにした。
すると、ここは生産農家から委託を受けてなんちゃらかんちゃらと言って、終いには訛りのある津軽弁で畳み込まれて、情報を手に入れることなく電話を切らねばならなかった。

こんなことくらいではおっさんはめげない。
電話で聞くと適当にあしらわれることが多いことを経験上学んでいるおっさんは、面倒だが店舗まで足を運ぶことにした。
大手のスーパーに寄って見たが、米コーナーには小袋で割高な玄米がほんの少ししか置かれていない。

なぜ日本なのに玄米が簡単に手に入らないのだろうか。
なにか見えないものの力が働いているように思えてならない。
これは私の妄想だが、玄米を食べると人は健康になって、スーパーで扱っているサプリメントやジャンクフードが全然売れなくなってしまうのだ。
そんな人を健康にする商品など置くわけにはいかない。
人を不健康に太らせてこそ、旨味があるのだ!

妄想は抜きにして普通に考える。
単に売れないから置かないのだろうが、ひと目に触れないから余計に売れなくなる。
この悪循環で日本のスーパーから玄米がほとんど姿を消してしまったのだ!
ああ、非常に嘆かわしい。
周囲に田んぼがたくさんあるのに、玄米が手にはいらないとは!

失意のどん底にいたおっさんは、方針を変更する。
昔ながらのお米屋さんなら玄米を売っているに違いない。
一軒目を覗くと早くも当たり。
去年の米だが、1kg200円で計り売りしてくれた。
私がなかなか玄米が手にはいらないと言うと、店主は怪訝な表情を浮かべながらおっさんの話を聞いていた。
確かに30kgの大袋ならホームセンターにもおいてあるところがあるが、私は少量ずつ欲しいのだ。
まさか車上生活しているとも言えないので、玄米7kgを手に入れて店を出る。
風格を感じさせるお店で写真を撮りたかったが、適当な説明が思い浮かばなかったので諦めた。
平日の真昼間に訪れる中年のおっさんは非常に怪しい。
こういう時、一眼レフのカメラだと相手を納得させやすいのになあと思った。

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玄米を手に入れたあとは、スーパーに寄って食糧の買い増し。
多すぎす少なすぎずの加減が難しい。
これは車上生活に慣れていないとなかなか難しい。
久しぶりに生物が食べたくなって鮮魚コーナーを覗くと、カツオの刺身が売っていた。
確かカツオは寄生虫が多いからタタキにして食べるんだったな。
去年、鮭の筋子で大変な目に遭ったから、刺し身ではなしにタタキを選択した。

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昨日の晩御飯

玄米ごはんにコロッケ2つ、具だくさん味噌汁にかつおのタタキだ。
かつおをタタキと言えば、高知県が有名だが、パックをみると岩手県産となっていた。
宮古かどっかで水揚げされたかつおなのだろう。
食べてみると脂が乗っていて凄く美味かった。
安くて栄養があって美味い旬の魚だ。

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今日は雨で登山は中止した。
どうせ沢歩きで濡れるので多少の雨なら全然問題ないが、戻ってきたあと濡れた衣類が乾かないのが凄く不快。
車上生活をしながら登山をしていると、車中のことも考えなくてはならない。
登山が済めば温泉に寄って家に帰るというわけではないのだ。

昨日ようやく登山靴が乾いたので、防水クリームを塗った。
きちんと乾かさないと中がカビてくる。
久しぶりにこうして登山靴の手入れをしていると凄く心が穏やかになる。
手間のかからない合皮の靴とは全然違う。

これはストーブにも言える。
ノーメンテでOKなガスストーブは便利だが、全然愛着が湧かない。
いちいち面倒で煤で汚れるガソリンストーブには愛着が凄く湧く。
またこのへんのことをまとめて記事にしようと思う。

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天気は明日も雨。
雨が降るのは構わないが、川の増水が気にかかる。
天気が良くても川が増水していれば、危険なので歩けない。
シルバーウィークも近づいて来ているので、早く離脱したいところだが、ここは焦らずじっと我慢だ。
一般人が来ないところなので大丈夫。
パソコン作業でもしながらチャンスを待とう。

おわり

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『玄米の入手に毎回手間どる』へのコメント

  1. 名前:お銀 投稿日:2016/09/13(火) 15:00:15 ID:1631f195a 返信

    毎日五合強のごはんって多いですね。味噌汁もおかずもあるのでびっくりです。

    • 名前:karaage 投稿日:2016/09/14(水) 15:02:02 ID:bb6038ff9 返信

      無駄に大飯食らいです。
      でも、おかずは少ないので、あまりお金はかかりません。

  2. 名前:白山室堂御前荘 投稿日:2016/09/14(水) 10:08:44 ID:a597000a3 返信

    東北は、味覚の秋ですか?

    玄米の小売がないのは、本当に残念ですが、隊長の玄米へのこだわりも尊敬します。

    うまいの食べてください。

    それにしても禁酒を継続しているのは、すごい。

    私には、真似ができません。

    隊長は、鋼の意志を持っています。

    • 名前:karaage 投稿日:2016/09/14(水) 15:04:08 ID:bb6038ff9 返信

      美味い玄米が食べたいと思うことが多いです。
      あとは魚と漬物。

      酒を飲むと自分が駄目になってしまうので、禁酒の誓いを破るわけにはいきません。