グリンピースの缶でもアルコールストーブを作ってみた

こんばんは。からあげです。

今日は朝から海外旅行保険について調べていて非常に疲れた。
もうおっさんはヘロヘロ。
アメリカに半年近くも行くので、保険に入っておいた方がいいなと軽い気持ちで調べてみた。
するとアメリカは医療費が非常に高いらしく、1泊2日の盲腸の手術でも200万円を越えるというではないか!なんかその情報を見た瞬間めまいがした。
盲腸の手術しているから、もう大丈夫というわけではない。

意識がない状態で、病院に担ぎ込まれて処置されてしまえば、治療を拒否できない。
莫大な医療費を請求されても支払えなければ、日本に戻って来れないかもしれない。
アメリカで強制労働の日々を送るのか。
いや、それはさすがに困る。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険はだいたい90日までしか保証されない。
ところが、保険期間を延長する裏技が存在した。
本当に良かった。

1週間、2週間の海外旅行ではないので、普通の保険はどれも高額。
もう駄目だと思った。
PCTは体力的に何とか歩き通せると考えているが、それよりも金銭面の負担が多くなり過ぎて歩き続けられなくことの方が心配だった。

PCTでアメリカ滞在中は、クレジットカード4枚の万全の体制で望むことにした。
旅行保険、ドルでの現金引き出し、アメリカアマゾンでの購入など、クレジットカードを使って旅を乗り切ろうと思う。
このクレジットカードについてはまた別の機会に詳しく書こうと思う。
もう頭が痛い。勘弁して欲しい。

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グリンピースの缶でアルコールストーブを作った

ところで、今日の本題はアルコールストーブの自作について。
PCTでの装備を軽くするため、アルコールストーブを自作しようとあれこれやっている最中。
先日は猫缶でストーブを自作した。

猫缶でアルコールストーブを作ってみた!
こんばんは。からあげです。 最近ずっと憂鬱な日々が続いていたのに、パスポートを手に入れたら急に元気になった。 これまでの憂鬱はどこ...

東京のキャンプ場でテスト使用してみて、かなり使えることが分かったが、細かい点をみるとまだまだ満足のゆくものではない。

モンプチ猫缶ストーブは軽量で火力も十分なんだが、入れられるアルコールの量が少ないし、ゴトクと一体化したストーブは安定感に欠ける。
ストーブとゴトクは別な方が良いと思っているのだが、一体式のサイドバーナータイプのコンパクトさも捨てがたい。
何か良い缶はないだろうか?

この前、買い物した時、スーパーでグリンピースの缶詰があったので思わす購入してしまった。
缶詰自体は150円程度とそれほど高くはない。
気になったのは、この可愛い形だ。
ひょっとしてバランスの良いストーブができるのではないか、と考えた。

今朝、玄米にグリンピースを混ぜてご飯を炊いた。
それほどグリンピースが好きというわけではなかったのだが、食べてみるとかなり旨くてびっくりした。
なかなか美味いじゃないか!
なぜ、給食に出てきたグリンピースはあんなにも旨くなかったのか。

グリンピース、いやグリーンピースか。
いいんだよ。細かいことは!
缶にハッキリとグリンピースと書いてあるだろう。
おっさんは細かいことを言うやつが大嫌いだ。

はごろもグリンピース(もどし豆)缶のサイズ

高さ 52mm
直径 53mm
重さ 21g(フタ無し、穴空け前の状態)
   穴空け後は20g
材質 スチール

モンプチ猫缶に較べて高さがあって径が細め、そしてスチール製なのでかなりの重量がある。
缶を触ってみた感じ非常に丈夫だ。

上から見たようす

ハッキリと径の大きさの違いが分かる。

デジタル秤で重さを量っているところ。
料理には使わず、最近は装備の軽量化のために使ってばかりいる。
いいんだ、料理なんてものは適当で!
それより軽量化の方が重要だ。

いつの間にか軽量化に魅せられてしまったおっさん。
私もかつて軽量化に励んでいたことがあったが、気がついたら耐久性の方ばっかり気にするようになっていた。
再度方針変更だ!これからは軽量化が熱い!!

また例によってざっとした感覚で穴の位置を決めた。
缶の縁を16等分にマークしたところ。

ドリルでサイド上部に穴を空ける。

モンプチのアルミ缶と較べて、グリンピースの缶はスチール製でかなり硬い。
そのため、ドリルを押し付けないとなかなか穴が空かない。
しかし、力を入れすぎると貫通した拍子に反対側を傷めるおそれがある。
力加減が難しかった。

おっさんは考えた。

そして缶の中に棒を突っ込んだ。
こうしておけば心置きなくドリルを押し付けることができる。
アッタマいいなー!このおっさんめ。
などと脳内で独り言をつぶやきつつ作業を進める。

まずは径5mmの穴を8つ空けた。
今回も少しずつ穴の大きさを拡大してゆく作戦だ。

スチール缶はアルミ缶に較べてかなりのバリが出る。

ヤスリとサンドペーパーを使って丁寧にバリを取る。

1箇所だけ、残ったアルコールを回収しやすいようにヤスリで切り込みを入れておく。

5mm8穴でテストしてみる。

非常に火力が弱い。

上から覗いてみる。
サイドの穴のところだけ燃えているようす。
空気が全然足りないようだ。

プレヒートを十分行ってからコッヘルを置いてみると、穴から僅かに炎が出るのみ。
これだといつになったらお湯が沸くのか分からない。

そこで穴の径を6.5mmに拡大してみた。
再びストーブに点火する。

さきほどの5mmと大して変わったところはない。

若干炎が大きくなったくらいか。
これでは全然使い物にはならない。

そこでついに穴の数を16個、径を6.5mmとした。
再びバリを丁寧にとって表面を滑らかにした。

缶の内側のようす。

点火してみた。
始めは火力が弱かった。

じっくりプレヒートを続けていると徐々に炎が大きくなってきた。

よし、いい感じだ。
プレヒートも十分だ。

そこでストーブにコッヘルを載せてみた。
うむ、なかなかいい感じだな。
おっさんは満足したようす。

お腹が空いたのでラーメンを作ることにした。
保険のことを調べてから、ストーブを作ったものだから、とうにお昼は過ぎてしまっている。
今日はチャルメラしょうゆ味。
白菜ともやし、生卵を入れる。

使用するコッヘルは、テストでも使用したエバニューのチタンウルトラライトクッカー1だ!

エバニュー チタンウルトラライトクッカー1をさらに軽量化した
こんにちは。からあげです。 今回のPCT用に新たに購入したチタンクッカーが本日届いた。 まずはクッカーを決めてから、アルコール...

ラーメンを作る時に気になったのは、ストーブ本体の高さ。
猫缶に較べてかなりの高さがある。

横から見たようす。
高さの違いは歴然だ。

100均レンジフードで作成した風防の高さと同じくらいになっている。
チタンウルトラライトクッカー1に入るように作ったので、高さはこれで限界。

ストーブを点火して風防をセットした。

ピッタリと隙間がほとんどない状態。
空気が足りないような感じがした。

そこで風防を退けてみる。
うむ、風防があると熱が外に逃げないので火力が上がる。

風防が炎に耐えきれなくなって燃えてきた。
この前、東京で使っているときにも風防が少し燃えてしまった。
アルミが薄すぎて耐熱性が低いようだ。

ラーメンの完成!
空きっ腹で食べるチャルメラは美味かった。
小さなコッヘルなので、簡単にぺろりと平らげてしまった。
このコッヘルでは、歩きまくるPCTでは小さすぎる。
やはりチタントレック900だな!

テスト使用後のグリンピース缶、猫缶ストーブを見比べてみる。
問題の多かったように思えた猫缶ストーブだが、較べてみるとそれほど悪くないものだと思った。
穴の大きさと数を変えれば、もう少し使い勝手が良くなりそう。
このグリンピース缶ストーブは、私の持っているコッヘルにはどうやら合わないようだ!
そしてこのモンプチ猫缶ストーブは、軽量化重視の短期山行向けだ。
PCTには適していない。

実際に、あれこれ作ってみると、アルコールストーブの特性が分かってくる。
言えることはそれほど繊細なストーブではないと言うこと。
ガソリンエンジンよりはディーゼルエンジンと言ったところだ。

まあ何より経験してみることが大事だ。
ネットの情報だけに頼らず、自分でもやってみる。
何事にも通じることだ。

案外難しく思えてたことでも、やってみると簡単だったりする。
またその逆もある。

さあて、一つ選択肢が減ったぞ!
今度は350mlのアルミ缶でストーブを作ってみようか。

おわり

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『グリンピースの缶でもアルコールストーブを作ってみた』へのコメント

  1. 名前:tarabatara 投稿日:2017/02/03(金) 09:02:17 ID:66fa8ccce 返信

    インスタントは体によくないだに    体調は水と食事が影響するんだに
    何を食べて何を食べないかエドガーケーシーのリーディングを参考するだに

    • 名前:karaage 投稿日:2017/02/04(土) 19:15:11 ID:d1a304fdf 返信

      私の都合でルール変更になりました。
      今度アドバイスは要りません。

      本当にお久しぶりですね。お元気そうでなによりです。