着替えを持たない選択

こんにちは。からあげです。

今日は気温が高くなって夏のように暑い1日だった。
PCTの準備がようやく終わったところなので、物置小屋にこもってのんびりしようと思ったが、献血のついでに装備品の買い出しを行うことにした。

早目に家に帰ろうと思って早く出発しすぎたため、献血ルームのオープン前に到着しそうになった。
そこで寄り道をして大須(おおす)の町をブラブラすることにした。
まだ10時前で商店街の中は人はまばら。

大須観音までやって来た。
ここだけ少し人が多い。
まだ電気街の開店には早いので、ブラブラしているようす。

境内の片隅で兄さんが鳩の餌やりをやっていた。
そこら辺から鳩がたくさんやってきたぞ。
これは凄い!

面白そうだったので、おっさんもやってみた。
エサは一つ50円。

エサを売っている小屋に近づいただけで鳩が体に止まってくる。
鳩が何匹も止まると結構重たく感じる。
こいつらエサを貰って食べているためか、よく太っている。

それほどガツガツしてなくて、それなりに行儀がいい。

鳩が次から次へと止まってきて、たまらずそこら辺にエサをぶち撒けた。
そうしたら一気に鳩が群がって鳩の団子ができた。
鳩はエサに夢中なので、つかみ取りができそう。

その後、献血ルームに行って献血をした。なんと今回で3回目の途中終了となってしまった。
1回目は針がズレて腕が腫れてきて終了、2回目は針を刺すのを失敗して終了、3回目の今日は機械の故障で終了。
まあ仕方ない。こんなこともあるだろう。

モヤモヤとした気持ちのまま、モンベルショップに行って下着類を購入した。
気がつくと諭吉君が一人出ていってしまった。

栄付近で見かけたペラペラの建物。
飲み屋さん風の外観だが、すでに閉店してしまったようす。
なかなかおもしろい建物だ。
中の間取りはどうなっているのか。

よく分からないが、アイドルグループのイベントが行われていた。
最前列はかなり個性豊かな人達が陣取って盛んに声援を送っていた。
私は遠巻きでようすをうかがったのみ。
恐ろしくて近づけなかった。

帰りにも大須の商店街に寄ると、人だらけだった。
豚まんのお店に長い行列ができていた。
待ち時間は30分ほどか。

遠目でみるとなんの変哲もない木。
神社の入り口に生えている。

近寄ってみると、根っこが広がって大変なことになっている。
いやあ、こんな根っこ初めて見た。

昼を過ぎてお腹が減ったので、松屋に入って昼食とした。
なんとかの焼肉定食、ご飯大盛り無料サービスで590円。

今年大学生となったばかりのフレッシュマンのようなバイトが働いていた。
先輩からあれこれ言われて、自分の若い頃を見ているようだった。

飲食店の仕事は臨機応変に対応しないとイケなくてかなり大変。要領の悪い私にはかなり厳しい。
人の顔を覚えられなかったり、オーダーをすぐに忘れてしまったりもする。
同時進行で作業を進められない。喫茶店のようなところでバイトをしたこともあったが、サッパリだった。

私は一点集中して作業するのが向いていると気がついたのは最近になってから。
どうして人が楽々こなすことを自分はできないのか不思議だった。
広範囲に注意を配るのがダメだった。
船のブリッジで見張りをしていても、他の船がかなり近づくまで気が付かないことが多々あった。
デッキの人間だったら、長年船に乗ることはできなかっただろう。

しかし、不思議と車の運転は大丈夫。幸いなことにこれまで事故を起こしたことは一度もない。

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予備メガネの軽量化

実家に戻ると、歩きながら考えていた予備眼鏡の軽量化プランを試してみる。
これは予備で持って行くメガネでサングラス付き。
もう10年近くにもなる。
サングラスにもなるスグレモノで凄く気に入っている。
コイツを予備として持ってゆくのだが、メガネケースが嵩張って重たい。

はかりで重さを量ってみると、メガネ(サングラス付き)23g、ケースは82g。
バウンスボックスに入れておくとはいえ、少しでも軽くしておきたい。

そこでフリース地の古着でメガネケースを自作した。
重さはたったの6g。

コードストッパーは全て使い切ってしまったため、単に縛っておくだけにする。
袋を頻繁に開け閉めするわけではないので、これで全然構わない。

ザックの中に入れて運ぶ時は、クッカーの中に入れておく。
なんと斜めに入れてピッタリだった!
中身がスカスカなので、ちょうどよい緩衝材になってくれる。
ペットボトルでメガネケースを自作することも考えたが、軽いが嵩張って邪魔になるのでケースはあえて作らないことにした。

サンディエゴの町でバウンスボックスを作って中に入れるまでは、このように入れておく。
バウンスボックスの中ならケースなしでも大丈夫だ。
替えのトレランシューズの中に入れたり、衣類に包んでおいたらいい。

絶対必要なものと、それほど必要でないものとを見極め無駄を省く。
今回はなんと76gの軽量化に成功した!!

替えの下着を持たない選択

これが今回、モンベルショップで買ったTシャツ、パンツ、靴下など。
全てメリノウールのもの。
速乾性があり、保温性が高く、防臭効果がある。
ハイキングにはどれも必要な機能だが、3つ目の防臭効果が特に欲しかった。

今回のPCTは、シャワーもろくに浴びずに延々と歩き続ける。
汗をかいたからといって下着を変えてばかりいたら洗濯が追いつかなくなる。
化繊は数日間着ただけですぐに臭ってくるが、天然のウールは匂いにくいのだそうだ。

昔履いていたウールの靴下で防臭効果の高さを知っているので、今回奮発してメリノウールの下着を購入してみた。

私が防臭効果を求めるのは他でもない。

替えの下着を持たなくても良いためだ!

下着と言えども予備を持てば、かなりの重量となる。
そこで、頻繁に着替えなくても臭わないメリノウールを選び、予備の下着を持たないことにした。
漏らしたらアウト!はいそこまでよ。

ただ着替えがないと洗濯中に困るので、ハーフパンツを持って行く。
普段から水浴びの時に履いている海パンなら軽くて速乾性があるので、ハイキング用のパンツにピッタリだ。
洗濯中は直に海パンを履いたらいい。
海パンを洗っている時は、ポンチョを2つ折にして腰に巻く。
そのままポンチョを被ると透けるのでダメ。逮捕されてどこかに連れて行かれてしまう。

南部の乾燥地帯はかなり暑いので、長ズボンではなく海パンを履いて歩く。
その間、長ズボンはバウンスボックスに入れておく。
身につけるものだが、軽いに越したことはない。
モンベルの長ズボンは、なんと500g近くもある。
シエラ山中は蚊が多いらしいので、入り口で着替える。

ヨシ、プランはできた!

途中で替えの下着が欲しくなったら、その時買えばいい。

もちろんタグは切り取る。
1gもないが気分の問題。それに目障り。

タグを切り取っても、こうして残ってしまう。
生地に縫い付けるのは止めて欲しい。
糸を綺麗に外してタグをとるのは手間がかかるし、伸縮性のある糸で縫わないと耐久性が落ちてしまう。

洗濯方法なんて一度見て覚えれば済むことだ。
よし、こんどモンベルにタグを付けないようにと要望のメールを送っておこうか。
何度もしつこく送っていたら止めてくれるかもしれない。
こんなところで愚痴を書いていても、何にも変わらない。

靴下だけは3足用意した。
1足は寝る時専用。
もう一つは洗い替えだ。
靴ずれ防止のために、足だけは常に綺麗にしておきたい。
PCTHandbookにも靴下だけは替えを持ったほうがいいと書いてあった。

軽量化のため、ローカットタイプを選択。
これだと多少寒いだろうが、寝袋がオーバースペックなので問題ない。
歩き終わったら体が冷える前に寝袋に入って眠る。

これまでの登山では、替えのTシャツとパンツは1組だけ持っていたが、非常用のため着替えることはなかった。
今回のPCTは、不要なものを持ち歩いて楽々ゴールできるほど甘くはないだろう。
漏らしたら漏らしたときのこと。

軽量化は体の負担が減り、ケガの防止にもなる。
早くゴールできたら、その分遊ぶこともできる。

よし、Tシャツとパンツの着替えはなし。とことん攻めてやるぞ!

おわり

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