気分が沈む

こんにちは。からあげです。

Sierraスキップ後、久しぶりにまる一日歩いた。
どういうわけか、体が重たく気分が沈んだまま。
そう言えば、渡渉に失敗してからロクなものを食べていない。
Bridge Portでバーガーを食べたくらいか。
IceやSodaなんかを飲み食いしていた記憶がある。

Greyhoundの夜行バスでは全く眠れなかったためか、朝になるまで一度も目が覚めることなく熟睡した。
ところが、起きた瞬間体が重たく、体の節々がギシギシと軋む。

いつもより30分遅い5時半の起床。身の回りを片付けるとクリフバーをかじって歩き出した。

山の中で放牧されている牛がいた。
カウベルがカランカランとなっている。
牛達はTrailを塞ぐようにしていたが、私が近づくとTrailを開けてくれた。
内心、牛が向かって来ないかドキドキしながら歩いていった。

今日からバンバン歩くぞ、と昨日は意気込んでいたものの、今日は体が重たくて全然ペースが上がらない。

ちょっとした残雪が現れると一気にペースが落ちた。
調子が悪い時は無理をせず、しっかり休みをとったほうがいい。

OregonとCaliforniaの堺の標識

Sierraをスキップしたため、なんの感慨もない。
スキップしたことは後悔していない。
ただ、一気にテンションが下がったのは自覚している。

なぜ、あの時ろくに渡渉ポイントを探さずに安易に渡渉しようとしたのか。
Mammoth Passを越えてRedsmedowに着いたときにはお昼になっていた。
焦る気持ちがかなりあった。

あの渡渉に関しては凄く後悔している。
死なずにラッキーだったと思っている。
あの時、全てが終わってもおかしくなかった。

あとからクヨクヨ考えても仕方がないが、あの時のことが頭から離れない。

しばらくの間、registerに名前を書くことを躊躇してしまう。

追い打ちをかけるようにショッキングな出来事が起こった。
先日、South Lake Tahoeで購入した浄水器、Sawyer squeezeのパッキンが外れた。

浄水器の重要パーツのパッキンが簡単に外れてしまう。
頻繁にペットボトルに付け外しするので、その度にパッキンを失くさないように注意しなければならない。

外れるのはパッキンが小さすぎるから。
家にいれば簡単に代わりのパッキンを作れるが、今はアメリカだ。
店の品揃えは恐ろしく悪いし、小さなゴムパッキンは多分売っていない。

このまま気をつけて使用するか、予備のSawyer miniに変えるか。
浄水スピードが遅くても確実に機能する方が使っていて楽だ。
40$なのになんていうクオリティーだ。
アメリカで日本車の人気が高いのがよく分かる。

今日は8時前に早々とツエルトを張った。
調子が悪い時は無理をしないほうがいい。
次の補給場所ではRestaurantできっちり食事をしよう。
お腹が空いていると気分が沈んで仕方ない。

この憂鬱な気分は空腹から来ているのかもしれない。

おわり

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