Sierraを目指して

こんにちは。からあげです。

今日もペースを落としてのんびりと歩いてSierra Cityまで15mileほどの距離までやって来た。
明日の午後町に下りて食事と買い物を済ませたあとTrailheadに戻る予定だ。
思いがけけなく電波が入るところを見つけたのでブログ更新しようという気になった。
それでは昨日のようすから続けてお届けしよう。

銃の的にされてボロボロになった標識。
こういうところにアメリカ社会の闇を感じる。

Trail Magic!!
初の本のプレゼント。
ハイカーが重荷を嫌うのを知ってのことか。
全て英語の本だったのでそのままスルー。

一応中身をチェック。えっちな本はなし。

巨大松ぼっくり

まあ見慣れてしまったので、全然珍しくないけど。
たまに躓きそうになって、ムカついて蹴ってる。

Creekに架かる鉄橋

これなら安心だ。

Creekの轟音を聞くとソワソワするようになった。
ひょっとしたら渡渉恐怖症になってしまったかもしれない。

BackPackのストラップに傷みを発見!
よし、直ぐに修理だ。

適当なところで荷物を下ろして修理を行う。
ずっと上りで疲れていたこともあるんだけどね。

チマチマした作業は大の得意だ。任せておけ!

Trailを塞ぐ倒木。
それにしてもデカイ。

倒木の数が多すぎて処理が追いつかないので、こんなこともしている。
これなら手間要らず。

Bearキャニスターのフタがちょうどいいストーブ台となる。
つい最近気がついた。
Bldenの町のハイカーBOXで貰った小さなボンベ。
小さいのはいいのだが、安定性に欠ける。
Stoveのゴトクは3本でこれまた不安定。
こうしておくといい感じだ。

Quincyのヒッチポイントを横切る。
山中の道路で交通量は滅多にない。

こんなところでヒッチしてしまうと、帰りが大変なことになる。
ヒッチは行きよりも帰りの方が難しい。

ガスボンベが空になったので、穴を空けることにする。
缶切りを持っていないので、仕方なくペグを使う。

手頃な石を拾って慎重に穴を空ける。
ペグを傷めないように必死のおっさん。

穴あけ箇所は缶の上部。
ここらへんが一番空けやすい。
よし、これでもう安心だ。

普通は50ftの近い方に水を汲みにゆくだろう。

もちろん近い方で水を汲んだ。
付近にA-treeという木があるらしいが、探してみたが見当たらず。

StoveのOリングにワセリンを塗る。
グリス代わりで、きちんと締まりやすくしておく。
以前、接続部からガスが漏れて火だるまになったことがある。

ハイカーはマメさが必要。

リアルハイカーの足

汚ったねー足。自分でも思うが仕方ない。
歩いてばかりだと自然とこうなる。

車でCampにやって来たおばちゃんからリンゴを貰った。
重たいから直ぐに食べる。
ハイカーは重たいのが大嫌い。

Sierraに入ったらこんなにのんびり歩いていられなくなるんだろうな。
時間に余裕のある時にしかできない。

残りの食料

マルチャン2個とツナ2個のみ。
これで町まで下りなければならない。
今ブログ更新している最中も腹が減ってグーグー鳴っている。

北側斜面に残る雪。

今日は珍しく電波が入ったので、ここで泊まることにした。
久しぶりにCowboyCampをする。
風が強いので蚊は少ない。

久しぶりに夕日をじっくり見た。
いつもは8時過ぎまで歩きっぱなしで見ている余裕がない。

最近、顔見知りのハイカーと会うようになった。
SierraをSKIPせずに歩いていれば、今頃Sierra Cityに着いていたことだろう。
しかし、私はSKIPを選択した。
正直に言うと、悔しいと思うことはある。
ただ、当時の私は精神的にも体力的にも限界まで追い詰められていた。

最良の選択をしたと確信している。

電波が入ればPCTを半分歩いた感想を書こうと思うが、たいてい電波が入らない。
意識して電波チェックをしていないとブログ更新できない。
今日は町が近いため、たまたま電波が入った。ラッキーだった。

実家に久しぶりに電話をすると、私が川で流されてしまったんではないかと心配していたらしい。
おお、なかなか鋭いな!
電話しようにも、町にいる時は日本は深夜でできなかった。
今日電話が繋がって良かったよ。

いい加減寒くなってきたので、これでおしまい。
CowboyCampは寒いのが辛い。

おわり

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