町依存充電方式に破綻の兆しが、、、

こんにちは。からあげです。

 

South Lake Tahoeの町でキーボードとソーラーパネルを処分してから一ヶ月は経っただろうか?それまでバックパック内でかなりの容積をとっていたが、処分して一気に縮小したような気がする。

いや、気のせいではない。背負心地、軽さ、どちらもかなりのものだ。違いの分かるおっさんだと喜んでいた。

Oregonに入ってからは、樹林帯の中を歩くことが多く、ソーラーパネルはあまり役立ちそうもない。処分して正解だった。電気を自給できなくなってからは町の施設に依存するようになった。図書館、スーパーのコンセントなどでモバイルバッテリーを充電した。

町依存方式も悪くはないなと思っていた今日このごろ、事件は起きた。

トイレのコンセントでモバイルバッテリーを充電していたところ、バッテリー、USBコード、充電器を盗まれた。迂闊だった。ここはアメリカ、日本ではない。盗まれたのは仕方ない。直ぐに新たなものを手に入れなければならない。

町のディスカウントショップを物色。

何?

マッシュポテト1袋が79セントだと?や、安すぎる! いかんいかん。充電器はどこだ?

何?ガスボンベが3$も安いだと? さっきアウトドアショップで買ったばかりなのに。いかん。落ち込んでいる場合ではない。

1Portの充電器、約7$。取り敢えずこれで凌ごう。アメリカは品揃えが極端に悪い。

まあ、田舎だから仕方ないか。

新たな充電システム

しばらくの間の辛抱だ。

Camp Hostと呼ばれるキャンプ場の管理人さんのところで充電させてもらう。

始めからこうしておけば。。。

始めAmazonで頼んで、新たな物を手に入れようとした。One-Day Shippingなら明後日には着く。ただし、送料が30$くらいもする。悩んだ末、とりあえずの安物の充電器を手に入れておいて、Amazonで通常配達(5~8Day Bussiness Day)でCascade Locksの町に送っておくことにした。荷物の到着が遅くなれば、Zero Dayを多くとれる。

罪を憎んで人を憎まず。

 

これにて一件落着!!!

 

おわり

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