7日分食料に自分の限界を感じる

こんにちは。からあげです。

Snoqualmie Pass(2390.6mile)の次はStevens Pass(2461.6mile)約70mile3日間の行程となる。Stevens Passのメール送り先はUSPSが不可だったので、この次のStehekin(2569.4mile)で補給することにした。

Snoqualmie PassからStehekinまで約180mile。7日間の行程で7日分の食料を背負うことになった。段ボール箱2箱にぎっしりと詰まった食料は重たい。計っていないので重さは不明。(おそらく10kgくらいか)

Snoqualmie Passから急な上りが続き、4mile歩いたところで泊まることにした。

パンパンに膨れた食料袋

コイツを背負うのか。。。

今日はやたらと週末ハイカーが多く、遅い時間になるとキャンプサイトを見つけるのが大変になると思ったこともあるし、無理をすると明日以降に響くと思ったからだ。

気がつくと自分は44歳。とうに体力的なピークは過ぎている。無理のきかない体。おっさんになってしまったんだなあとしみじみ感じる。PCTを歩いて嫌というほど感じるのは自分の無力さ。どんなに頑張って歩いても1日に30mileしか歩けず、重荷を背負うと途端に体が動かなくなる。変に焦ってCreekで流されそうになる。

数年前から雪山登山のまね事を始めたが、自分には雪山用の重装備を背負う体力、歩く技術はないと感じた。ちょっと奥に入れば、1ミスで簡単に死ぬ。それが雪山。独学で技術を身につけるのは難しい。山岳会に入ってみっちりと仕込んでもらう必要がある。

コミュニケーション能力0、協調性皆無のおっさんの面倒を誰がみるか?仮にいたとしても私は山岳会などというところでは気疲れして直ぐに辞めてしまうだろう。

命の危険もあるし金もかかるので、雪山は一旦止めることにした。

日本に帰ったら、使っていない道具を処分する。自分に重装備は合わない。軽装備が合っている。不要なものを持てば持つほど、歩くのが苦痛、つまらなくなってゆく。

日々歩いて徐々に不要な物を削り、今ではほとんど必要なものしかなくなった。バックパックの中身の半分以上が水・食料。あとは必要最低限の道具だけ。

電子機器関係を除けば、大幅な軽量化が可能だが、ここはアメリカ。英語力の乏しい私にはスマホが必要だ。日本にいてもブログ更新するのでスマホは必要。

装備を近代化するとバックパックに全て詰めて歩くのは厳しい。それで今後の活動は自転車にしてみよう。そう思ったわけだ。自転車なら移動にそんなに体力を消耗しないし、金もかからない。ちょっと気になる山があったら、バックパックを背負ってちょちょいと登ったらいい。

走っても排気ガスを出さないのでエコ。車であちこちを回っていると、常に罪悪感を感じるようになってしまった。これは小屋暮らしをするようになってから。マイナス感情に足を引っ張られずにのびのびと活動したい。これが今後の活動方針。

早めに休んだら目が冴えて眠れそうにない。こういうときはブログ更新だな。

さあて、明日から頑張るぞ!!

おわり

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