PCT後遺症

こんばんは。からあげです。

今年も残りあと1月。やり残したことをやろうと思うが、なかなかやる気にならない。朝起きても体が重たくて二度寝することが多い。

寝袋の強力な引力から抜け出すのに苦労する。物置内が寒くて抜け出しにくいのかもしれない。
寒さを防ぐにはツエルトを張るのがいいのだが、面倒くさくてやる気にならない。二言目には面倒くさい。おっさんはいつの間にか、何でも面倒くさいと思うようになってしまった。

やる気にならない、面倒くさいと言っていると、本当に何にもできないため、自分の利益になることは少しずつやることにしている。最近、再び不要品処分するため、ヤフオクに出品し始めた。出品するにはプレミアム会員になる必要があるが、いつもの半年間無料キャンペーンを使って無料でプレミアム会員になった。なぜそんなに頻繁に無料キャンペーンをやるのか?それならずっと無料でいいではないか!Yahooは何がやりたいのか、私には分からない。

ヤフオクは一気にやると疲れるので、ボチボチやってゆく。無料期間のうちには全部処分できそう。

暇があったらちょいと覗いてみて欲しい。読者からと言って特別割引はしないけど。

リンクヤフオク ショップからあげ(出品リスト)

今日のお昼は味噌汁のぶっかけご飯と切り干し大根炒め。昼飯なんてお腹が膨れたら何でもいい。ご飯の残り物を処理する。

PCT後遺症について

PCTを歩いている時は良かった。ハイキングの事以外何も考える必要がなかった。毎日毎日、ただ歩いているだけで良かった。PCTは景色が良くて歩き応えのある最高のトレイルだった。

しかし、帰国すると一気に現実に引き戻された。半年間放置して伸び放題となっていた雑草刈り、それが終わると葉っぱが散って落ち葉かきをすることになった。PCTを歩いた時の記憶は本物なのか?夢でも見ていたんじゃないだろうか?と考えたくなるほど、日常は何の変哲もない代わり映えしない毎日だった。なんだか物足りない。

物価は安いし、言葉も通じるし、Crazyな奴も見かけない。これが日本だ!
羽田空港から電車に乗って戻る時、早くも違和感を感じてしまった。
どこを見ても小奇麗で案内板もしっかりと設置されている。田舎からやって来た私でもそれほど迷うことなく電車に乗ることができる。車内ではみんなスマホを夢中になって弄っている。床にゴミひとつなく、天井付近の大画面モニターには、次々と無音のCMが流れる。もの珍しい私はキョロキョロして周囲を観察した。

大声で電話する者はなく、外部スピーカーで大音量の音楽を聴く者もなく、土足を投げ出して椅子に座る者もなく。みんな行儀良く電車に乗っていた。ここに居たら身の危険を感じることはない。そう思った。

小屋に戻って来てもタイヤがパンクさせられていた外は、平和そのものだった。半年前と同じ生活が待っていた。何も変わらない。

電気欲しさに実家にまでやって来たが、小屋と同様代わり映えのしない日常が待っていた。半年前の風景とほとんど変わりない。興味がないから気づかないだけかもしれない。そんなことはどうでもいい。

ハイキング中心の生活から地味な日常生活に戻ると、税金の支払い、荷物の整理、ブログのメンテナンス、ハイキングの記録のアップなどなど、現実的な事柄をあれこれ考えなくてはならなくなった。

平凡な生活と雑多な作業を行う日々。

確かに治安が良いのはいいことだが、自分の危機センサーが鈍感になってゆく気がする。
あれやこれやいろいろ考えを巡らせていると、頭の中が混乱してきて雑念でいっぱいになってくる。野生の人間として生きていたトレイルの生活が懐かしくて仕方ない。トレイルにはシンプルな生活があった。

現在の日常はやたらくだらなく、ややこしいことで満ち溢れている。もっとシンプルに生きたい。そう渇望するようになった。一見すると便利な生活だが、あらゆるものの犠牲の上に成り立っている。自由と引き換えに安定を得ているに過ぎない。

便利な生活なんて要らない。よりシンプルに自分らしく生きたい。そう思うようになった。

荷物を減らすことのほかに、自分を取り巻く全てのことまで軽量化したくなる。ああ、Windowsのアップデートが溜まっていて、パソコンが言うことをきかない!クレジットカードの支払が2月遅れで訳が分からない!サーバーのデータベースにアクセスするのはどうやったらいいのかな?本当にいろいろ面倒くさい。

シンプルな生活なら余計なことを考えずに済むのに!

自分の身は自分で守る。誰からも余計な口出しはさせない。自分が良いと思ったことはやり、悪いと思ったことはやらない。先々のことまでいちいち考えたくない。ただその時、その時の自分の心の思うままに行動してゆきたい。

PCTを歩いたら、荷物の軽量化どころでは済まなくなってしまった。もちろん、私にとってこれは良い変化だ。何事もシンプルが一番。雑事に煩わされないシンプルな生活。

シンプルな生活に金は要らない。自分に必要なものと、そうでないものの区別をキチンとすれば、自ずからシンプルになってゆく。ここは身の回りの軽量化を推し進めよう。

あれこれ書いていたら訳が分からなくなってしまったぞ。頭の中が整理できていない証拠だ。余計なことを考えずに書きたいように書く。さあて晩御飯の準備の手伝いに行くとしようか。待っているだけでは飯はやってこない。今日は湯豆腐だ!

おわり

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