甲府駅周辺の無料駐輪場

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こんにちは。からあげです。

 

すでに季節は春真っ盛りとなり、小屋周辺は桜が咲き乱れている。つい先日、自転車で小屋に戻ったところなのに、あっと言う間に時間が経ってしまった。ゴロゴロしていると、本当に時の経つのが早い。

2月下旬、自転車で小屋に帰ったところ

我がOJC4がおっさんに馴染んんだのか、はたまたおっさんがOJC4に馴染んだのかよく分からないが、全く違和感なく乗れるようになった。泊りがけでロングツーリングしたら一気に慣れたようだ。自転車生活を始めてから、これまで以上に天気のことを気にかけるようになって、今はせっせと自転車に乗って桜見物などあちこちに出かけている。

外出先から小屋に戻ると、自転車をまずは濡れ雑巾で拭き、しばらく経ってから乾拭きしている。拭き掃除するついでに各部をチェックすると、自転車に負担が掛かっているのがよく分かる。山梨はアップダウンが多く、ブレーキシューの消耗が激しい。

小屋は山の中腹にあるため、小屋を出るとしばらくはブレーキの掛けっぱなしになる。行きは非常に楽でいいのだが帰りがかなり堪える。しんどさのあまり、吐きそうになることもある。今時分はまだそれほど暑くないからいいが、夏を想像するだけで恐ろしくなってくる。(多分小屋にはいないだろうけど。)

 

最近、自転車に乗るようになってから気になるようになったことは、安全に停められる駐輪場が少ないことだ。以前はさほど気にせず、そこら辺の適当な駐輪場に停めていたのだが、高価なスポーツ自転車に乗るようになってからは、常に盗難の被害に遭わないように気をつけるようになった。どこでもいいから停められればいいっていうもんじゃない。有料でもいいから安全に停めたいと切望している。確かに駐輪場は増えたが、安全性の高い駐輪場はまだまだ少ない。

せっかく大枚を叩いて手に入れた自転車(かつての愛車Jimnyの売却代金で購入)で、最近凄く愛着が湧いて可愛くて仕方ないところなのに、盗まれてしまったらショックのあまり寝込んでしまいそうだ。金銭的な被害も大きいが、PanasonicのPOSシステムは発注してから納車まで約1月間もかかるので時間的な損失も大きい。

それで少しでも盗まれにくいようにと、U字ロックやチェーンロックなどで3重にロックしているが、そんなものプロの手に掛かれば多少の時間稼ぎ程度にしかならない。本当に気休めだ。2重ロック以上が前提として、私は駐輪場所の方が大事に思えてならない。

それなので、自転車で遠出した時はついでに周辺の駐輪場を調査しているが、せっかく時間をかけて調査した情報を自分の手元に留めておくだけでは勿体ない。情報を共有して他の自転車乗りの役に少しでも立てたらおっさんは嬉しい。

 

今後も不定期で駐輪場情報をアップしてゆくので、調査して欲しい場所があれば、コメントかメールで知らせて欲しい。たまたま通り掛かっておっさんの機嫌が良かったら調査しよう。(自転車に乗っている時はたいてい機嫌がいいので、たぶん大丈夫!)

 

JR甲府駅周辺の駐輪場情報(2018年3月現在)

3月上旬、おっさんは春の陽気に釣られて、献血しようと甲府までやって来た。私の小屋から甲府駅前まで片道およそ35km。余裕で日帰り圏内となっている。ママチャリ並に重たいOJC4だが、おっさんパワーがあれば全く問題なし。車の時はガソリン代と駐車場代が勿体なくて、指折り数えるほどしか来たことがない。

 

今回、初めて自転車で甲府駅までやって来て気がついたことは、駅前周辺に全く自転車がないことだ。私が見た限り一台もなかった。本当に。そのため歩道が広々として歩きやすく、町並みもスッキリと見えた。
実は山梨県が迷惑駐輪などを一掃し駅周辺の景観を保つため、無料駐輪場を整備したためだ。駅周辺の便利な場所の4箇所に合計約2800台の自転車を収容することができる駐輪場がある。

 

自転車だとそこら辺に一時的に停めてゆっくりすることも出来る。のんびり町を散策するには自転車が最適。コンパクト、静かで排気ガスを出さない。(その代わり食費が嵩む。)

車は有料駐車場に停めなければならず、そして時間ごとに料金が加算されてゆくため、心穏やかにのんびり過ごすことは出来ない。スローな自転車生活だからこそ、実現可能なことだ。

 

甲府駅南口第1自転車駐輪場

料金   無料
収容台数 894台
開場時間 午前5時から翌午前1時まで(午前1時から午前5時までは閉鎖)

開場時間内は有人、監視カメラあり、出入り口3箇所(うち1箇所は階段のみ)
空気入れ(英式バルブ)貸出サービスあり。

それでは早速自転車を停めにゆくことにしようか。
まずは一番駅に近い甲府駅南口第1自転車駐輪場から。駅前にある武田信玄の銅像が目印となる。出入り口は3箇所あって、駅最寄りの信玄公の後ろが階段のみとなっている。なお、南口第1自転車駐輪場のみ地下となっている。

武田信玄の銅像

甲府駅前でおなじみの銅像だ。渋谷のハチ公と同様に待ち合わせスポットになっているようで、スマホを弄りながら待っている人がいる。

山梨には信玄米という米の品種があって、玄米と間違えて買いそうになる。実に紛らわし。どうでもいい話だけど。

信玄さん裏側の出入り口は階段のみ。自転車を押して出入りする人間で混雑しないようにという配慮のようだ。

こちらがその階段。自転車を担いで出入りするというのは危険で邪魔なので止めよう。

スロープ付きの出入り口は南側にある。左手前の鉄筋コンクリート造のトイレ横から下りてゆく。武田信玄の銅像から50mほど離れていて、初めての人間には分かりづらい。

トイレの横の出入り口。写真の西側にも同じような出入り口あり。スロープ付きは計2箇所となる。水の補給はトイレですると良い。

駐輪場出入り口

日曜日のお昼前、ちょうど満車に近に近い状態で、別の駐輪場に誘導する案内文が表示されたコーンが置かれていた。タイル張りの壁には利用案内が表示されている。

スロープ付きの階段。両端がスロープ、中央部分が階段で一方通行となっている。階段の幅が広くて自転車を押しながらでも十分すれ違うことができる。

スロープを中央に配置しないことで、自転車に乗ったまま下りてくる横着者を出さないよう、安全スムーズに出入りできるようになっている。横断歩道のスロープを中央に配置しているのは、完全な設計ミスだ。

自転車を押して地下の駐輪場に下りてゆくと、年配の管理人さんたちが待ち受けていて空いている場所を教えてくれる。今回は日曜日ということもあってほぼ満車状態となっていた。残り僅かな1台分の空きスペースに自転車を停めようとすると、両側の自転車のハンドルが当るので、他の空いている駐輪場にゆくことにした。

駐輪場内のあちこちに防犯カメラが設置されていてセキュリティーは高い。たくさんの管理人さんと防犯カメラが複数台あるため、安心して駐輪することができる。

管理人室のようす

自転車空気入れ(英式バルブ用)の貸出サービスあり。働き者の管理人さん達は外に出て自転車の整理に当たっている。

 

甲府駅南口第2自転車駐輪場

料金   無料
収容台数 707台
開場時間 午前5時から翌午前1時まで(午前1時から午前5時までは閉鎖)

開場時間内は有人、監視カメラあり、出入り口1箇所
空気入れ(英式バルブ)貸出サービスあり。

南口第2駐輪場は駅南から東へ100mほど行った場所、舞鶴陸橋のすぐ近くにある。
右手の3階建ての建物が駐輪場だ。

陸橋から駐輪場へは直接行くことはできない。陸橋の階段から一旦道路に下りるか、下の道路から入ることになる。

こちらが南口第2駐輪場。陸橋下の道路から見たようす。駅から少し離れていて初めての人間には場所が分かりにくい。目印は舞鶴陸橋。

出入り口のようす

入ってすぐ右手にお年寄りや子連れなどの優先駐輪スペースあり。左手には管理人室がある。
出入り口はここ1箇所のみ、必ず管理人室の前を通ることになる。
1回目の利用時は管理人さんは1人のみ、2回目は2人となっていた。単に昼休みで人数が少なかったのか、それとも無人駐輪場の見回りに行ったのかは定かではない。

1Fのようす

1Fは半地下のようになっていて、スロープを下ってゆく。通路が広いため、1Fの収容台数は少なめ。

一番近い1Fは常に賑わっている。空きが出来てもすぐに埋まる人気ぶりだ。
停めづらいのが嫌な人は2F以上に行く。

 

混雑する1Fは止めて2Fに上がってみる。南口第1駐輪場と同じく、両端にスロープ、中央に階段という配置となっている。2Fは7割方埋まっていた。やはり近い階段付近が混雑していた。

さらに2Fから3Fへと上がる。3Fまで上がる人は稀。よほどの変わり者か暇人しかいない。

3Fはスカスカ。固めて停められているのは放置自転車だ。

長期間放置されて利用している形跡が認められない自転車は整理される。このようにチェーンで繋いで持ち出せないようになっていた。せっかくの立派な駐輪場だが、こうした放置自転車によって駐輪スペースが圧迫されていた。

しばらくこうして保管され、一定期間過ぎると県に移管されスクラップ処分されるらしい。以前は希望者の中から抽選をして500円で譲っていたのだが、問題があったようで今は全部スクラップにされてしまうそうだ。実に勿体ない!

駐輪設備のようす

高低2種類の金具が交互に取り付けられていて、前輪から突っ込んで駐輪する仕組みとなっている。どこにもあるような普通の設備だ。

自転車は3F駐輪場の階段を上ったすぐの防犯カメラの前に駐輪した。
3重にロックして万全の態勢とした。念のため自転車と駐輪金具を繋いで地球ロックした。

駐輪場内の各所に設置された防犯カメラは常時作動している。管理人さんもしっかり仕事をしてくれているので、安心して停めて出かけることができる。

南口第2駐輪場からすぐ近く舞鶴陸橋下の原付き専用駐輪場

なんとこちらも無料。他にも数箇所原付きを停められる駐輪場がある。

 

甲府駅北口第1自転車駐輪場

料金   無料
収容台数 1020台
開場時間 24時間

無人、監視カメラあり、出入り口複数箇所

甲府駅北口第1駐輪場のようす

大きな2F建ての建物で収容台数がたっぷりとある。

1Fのようす

北口第1自転車駐輪場の特徴は、無人で24時間出し入れ可能ということ。管理人さんがいないためか、通路の柵にロックしてある自転車も見かけた。出入り口に近いところはほぼ埋まっている。

建物の正面出入口付近に2Fへの階段あり。
自転車を押している者通しでも、十分すれ違える広さとなっている。

2Fのようす

1Fに較べて多少空いている。

場内数箇所に防犯カメラが設置されている。

屋根付きで悪くはない駐輪場だが、無人で24時間誰でも出入り可能なため、安全とはいえない。

駐輪場の調査を終えて献血へ

甲府献血ルームで献血するとアイスクリームのご褒美が貰える。以前は食べなかったのだが、PCTを歩いてからは全然平気で食べるようになった。

パリパリ美味い。砂糖の塊で体に悪いと分かっているのだが、ついつい食べてしまう。
タダで貰えるというのに辞退するのは勿体無い。

献血を終えると舞鶴城公園にやって来た。元の甲府城(別名舞鶴城)のあったところに、舞鶴城公園として整備されて一般開放されている。もちろん無料!

本丸跡からの眺め

遥か遠くに雪を被った南アルプスの山々が見える。それにしても良い天気だ。ここ本丸跡は見晴らしの良い展望台となっている。

むむ、あれは?未来少年コナンに出てきた三角塔か?太陽エネルギーを何に使おうとしているのか?

リンク 甲府市観光情報(甲府城)

 

駐輪場を利用した感想など

有人、防犯カメラ付きの南口駐輪場はかなりいい。しかも全て屋根付きのうえ無料だ。一時利用、通勤・通学利用に限らず、事前の申込みは一切不要。

管理人さんに話を伺ったところ、利用者の多くは遠方から電車通学する学生たちで、駅から学校まで自転車に乗ってゆく平日昼間だけはガラガラ、学校が休みの平日夜間と土日は学生の自転車が置きっぱなしになるので混み合うそうだ。盗難はごくまれにあるが、ロックしていなかった自転車の場合がほとんどだと言っていた。

南口駐輪場はセキュリティーが高いということもあって、ロードバイクやクロスバイクが何台も停められていた。私も南口駐輪場のどちらかに二重ロックして駐輪しておけば、盗難リスクはかなり低いと考える。無人になる深夜から早朝にかけて閉鎖されるのもいい。利用する度に管理人さんに挨拶して顔を覚えて貰うとさらに安全性が高まる。

無人の北口駐輪場は防犯カメラがあるものの、誰でも24時間出入り可能なので、停めっぱなしの場合、盗難リスクは高いように思う。北口駐輪場は必要最低限の短時間がよいだろう。

私が停めるなら、有人の南口駐輪場のどちらかにする。現状では人気のない南口第2駐輪場まで満車になることはないので、安心して甲府まで自転車で行くことができる。

 

まだ紹介していない他の駐輪場もあるので、また今度暇を見付けて調査して追記してゆきたい。

 

おすすめ駐輪場

有人の南口第1または第2自転車駐輪場。
ただし、午前1時から午前5時までは閉鎖され出し入れ出来ないので注意。

 

フキフキ。ああ~可愛い。自転車は大事にしないとね。

 

駐輪場参考リンク

甲府市HP(自転車駐車場(駐輪場)のご利用を)
甲府ビルサービス株式会社HP(甲府駅南口自転車駐車場)

 

おわり

コメント

  1. CaptainNinja908 より:

    久しぶりに、隊長の日常生活が拝見でき、ワクワクしました!
    昼めし、自転車バックの性能等、気になりました。

    • karaage より:

      そうですか。どうもありがとうございます。
      たまーに近況報告を織り交ぜながらアップしてゆきたいですね。

  2. タント改めNV200のおっさん より:

    どうもー
    北海道のキャンプ場で会ったおっさんです。

    ジムニー売っちゃったんですね。
    でも自転車で世界旅行も夢があって素晴らしい。
    中国等では安宿に自転車を持ち込める場合が多いです。
    部屋まで担いで持っていくのがしんどい時もありますが。
    油断してると盗まれちゃいますから気を付けてください。

    • karaage より:

      お久しぶりです。お元気ですか?あなたのことは、同年代だったこともあり、今でもよく覚えております。
      大きな車に変えてより快適になりましたね。

      はい、ジムニーは足手まといになってきましたので、さっぱりと手放しました。
      自転車は手軽でいいんですけど、盗難のおそれがあるため気を抜けません。
      別の面倒を背負い込んでしまいました。

      • タント改めNV200のおっさん より:

        自分は隊長のことは数か月前に某巨大掲示板で知りました。
        驚きました(笑)。
        ジムニー残念でしたね。良からぬ輩がいるもんですね。

        こちらも車買い替える前は自転車も考えました。
        (私のタントは1万2千円で売却です)
        なにより維持費があまり掛からないのが良いんですよね。
        海外にまで持っていって旅ができますし。
        円高なら海外自転車旅一択でした。
        ランドナーかっこ良いですねえ。
        人がやってるの見たら無性に羨ましくなりますね(笑)

        旅の報告楽しみにしてます。
        では

        • karaage より:

          自転車のみだとキツい時もありますが、だからこそ自転車の良さが分かるような気がします。
          ド田舎でバイク・車なしの人は18歳未満か高齢者だけでないでしょうか。サラリーマンでないなら可能です。

          ランドナーの良さはなんと言っても、驚異の積載量と耐久性でないでしょうか。タイヤが太くでどこでも走れるので、普段使いにもピッタリです。
          MTBやクロスバイクのフレームで一から旅仕様に組み上げるのは初心者には難しいです。パーツの相性、互換性などは、ある程度乗っていないと分かりません。
          ランドナーは私の求めるものが全て詰まった自転車です。

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