PACIFIC CREST TRAIL一覧

暑い暑い一日

トレイル上で猛烈な暑さに襲われてヘトヘトになりました。近年こうしたHeatwaveという現象が多くみられるということです。木陰を見つけると休んで再び歩くを繰り返してなんとか麓まで降りました。なかなか景色が良いところでしたが、楽しむ余裕は全くありませんでした。

初めての30mile

体の声を聞き自分のペースで歩いていると、自然に距離が伸びるようになりました。そして初めて一日30mileを歩くことができました。トレイルがよく整備されていて歩きやすいことが大きいんですけどね。この日は単純に嬉しかったです。

PCTには魔物が棲んでいる

この日信じられないことが起きてしまいました。今になってもハッキリした原因が分かりません。おそらく疲れが溜まっていたためだろう、そんなことくらいです。残雪の量が一気に減り楽にはなりましたが、慢性疲労が溜まった状態での厳しいハイキングが続いていました。

肯定的な考え方

気分の落ち込みは続いていましたが、努めてあまり考えすぎないようにしていました。小さな村のレストランでお腹いっぱいご飯を食べると、不思議と憂鬱な気分が楽になりました。

気分が沈む

PCTに復帰して歩いていますが、気分が沈んでしまいます。無理に渡渉を強行したことが悔やまれます。命を失わなかっただけでもラッキーでした。でも簡単には気持ちの整理がつきません。憂鬱な気分と夜行バスの疲れを引きずりつつ歩くことになりました。

Ashlandまでスキップ

約1700mile地点のAshlandまでスキップして、ここから南に向かって歩き始めました。Greyhoundバスが5時間も遅れて大変な目に遭いました。寝不足で歩くのは非常に堪えます。

Trailを離れてSacramentoにやって来た

トレイルを離れるとスキップしようとしていることがハッキリと分かり、気分が沈みがちになりました。しかし、ずっと落ち込んでいるわけにはいきません。慣れない場所でバスを乗り継ぐのは大変ですが、スマホを頼りにSacramentoの町までやって来ました。

決断

渡渉に失敗して死にかけた私はSierraをスキップすることに決めました。一筆書きのスルーハイクはなくなりましたが、気分はそれほど落ち込んではいませんでした。スキップしようが、自分の足で全て歩けばスルーハイクには違いはなし。そう思いました。

渡渉失敗!!

Mammoth Lakesの町からトレイルに復帰すると、PCTのAlternate RouteとなるJMTを歩くことにしました。JMT区間に入って直ぐ増水したCreekが現れました。何を焦っていたのか、Creekを強引に突破しようとしてしまいます。

再びSierraに備えて

Mammoth Lakesの町で休養と補給を済ませて準備万全となりました。慢性疲労が溜まっているため、もう一日休みたかったのですが、先を急ぐあまりキャンプ場での宿泊は2泊としてしまいました。今振り返ってみると、なぜこれほど焦っていたのか。本当に不思議でなりません。

Campgroundの料金を値切る

スキー場から無料のシャトルバスに乗ってMammoth Lakesの町に降りて来ました。もちろんホステルは高いので泊まりません。安いキャンプ場にでも泊まろうと行ってみると、あまりの料金の高さに愕然としました。

遠い遠いMammoth Lakes

緩んだ雪の上を歩くのは思いのほか疲れます。たくさんの食料を詰め込んだバックパックは重たく、容赦なくハイカーから体力を奪いとってゆきます。そんななか、とうとう急斜面で滑落してしまいました。

山奥リゾート

トレイルに復帰すると、再び厳しいSierraでのハイキングが始まりました。途中のCreekが増水して危険なため、Alterneta Routeを通ってVermilion Valley Resortにたどり着きました。送ったはずの荷物が行方不明になってしまい無駄にタイムロスしてしまいました。

Bishopの町へ地図を買いに行く

Sierraの詳しい地図を手に入れるため、ロングヒッチをしてBishopの町に行きました。するとフレンドリーに接してくれていたハイカー達と偶然再開し、トレイルネームを頂きました。Tokyo Joe。響きがよく、日本人だと一発で分かる名前は非常に気に入っています。

激闘Sierraの始まり

圏外でブログ更新が途絶えていた、Tehachapi~Independenceの間を簡単にまとめました。残雪が多いSierraは思いのほか大変で、幾度となく命の危険にさらされました。

Independenceへ下りる

Sierraの玄関口、Kennedy Meadowsで準備を整えると意気揚々とSierraに向かって歩きはじめました。途中までは雪がほとんどなくて良かったのですが、Cottonwood Passを越えたあたりから雪深くなりました。毎日寒さと空腹、緩んだ雪に苦しめられて、命からがら麓のIndependenceの町に辿り着きました。

マルチャンを買いまくる

Tehachapiの町で補給を済ませて、先の拠点に食料を送っておきました。マルチャンが主食だとまとめて買うと膨大な量になります。たまたま親切な人に拾われたため楽をすることができましたが、マルチャンの箱を抱えてスーパーから郵便局までの長い距離を歩かねばならなかったかもと思うとゾッとしました。

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