北米

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遥か遠いマリーナ

Channel Islandsへ向かう船に乗るため、前日のうちにマリーナ近くまで歩いてゆくことにしました。ローカルバスの路線から外れていて歩くしかありませんでした。ハリケーンが接近中で翌日の出港がどうなるか気になってもいました。
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チクショー! バックパックを齧られた

河川敷のヤブの中で寝ていたら、何者かにバックパックを齧られました。幸い大事には至りませんでした。一昨年北海道の知床で登山靴を齧られてしまったことを思い出しました。野宿では常に警戒を行ってはいけませんね。よい教訓となりました。
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イライラが募る日々

アメリカは貧乏人には非常に不便なようにできています。何をするにも面倒で不便。その反面、金を出せば極楽です。資本主義の行き着く先がアメリカだと分かりました。やることなすこと全てが面倒で苛立っていました。歩く距離が長かったことが、苛立ちに拍車をかけました。
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アルカトラズ島に上陸!

脱走に男のロマンを感じる私は、Alcatrazは絶対に外せない観光スポットでした。San Francisco Bayに浮かぶ要塞のような刑務所は潮風に侵食されてボロボロでした。そのうち建物はなくなり、ただの島となって海鳥たちだけのものになることでしょう。
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最後のお楽しみの手配

アメリカを出発する前、最後の贅沢をすることにしました。無人島で3泊4日のキャンプを行います。Trailを出てからは町の喧騒なんかで心の休まる暇はほとんどありませんでした。
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トイレがない!

アメリカでは町の至るところにゴミ箱が設置されていますが、公衆トイレは非常にレアな存在です。トイレが近い私は常にトイレを探し歩かねばなりません。日本はトイレの数は多いですが、ゴミ箱はめったに見かけません。国柄の違いが良く分かります。
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Golden Gate Bridgeを渡る

ようやくSan Franciscoまでやって来ました。足が痛かったので、レンタサイクルを借りてGolden Gate Bridgeを見学しました。やはり実物を見るのは違いますね。大迫力の景色でした。しかし、眠気には勝てませんでした。
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いい加減、安静にしていなさい!!

痛い足を引きずって町をウロウロしていました。図書館は野宿者にとってオアシスです。電源Wi-Fiつなぎ放題です。アメリカの図書館は日本よりかなりサービスが良くて快適です。
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ヒッチハイクに失敗して時間を無駄にする

この日はヒッチハイクに失敗してずいぶんと時間を無駄にしてしまいました。いや、ダメだと分かっただけでも良かったかもしれません。PCTのハイキング最中でも、後半はヒッチがかなり厳しくなっていました。世知辛い世の中になったもんだとしみじみ思いました。
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晴れない霧と足の痛み

調子に乗って長い距離を歩いたら、翌日足が腫れてきました。朝から足を引きずっての道路歩きとなりました。野宿ものに安住の地はありません。今日もバスに乗って南に向かいます。
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素敵な一夜

終バスに乗り遅れて途方に暮れていると、なんと親切な人が現れて家に泊めてもらうことになりました。野宿の身には非常にありがたかったです。そこで不思議な猫に気に入られてしまいました。
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Eugeneで眠れぬ夜を過ごす

Greyhoundバスが遅れてEugeneに着いた頃にはすっかり日が暮れてあたりは暗くなっていました。やむなく町中で野宿することになりました。町中は人が多くて危険ですが、逆に人目を利用すると安全に野宿することができます。
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Greyhoundの悪夢再び

Greyhoundは安くていいのですが、度々バスが遅れます。乗り継ぎのバスは予約しないほうが安全です。時間通りに着いたらラッキーと思いましょう。慣れた乗客はすこし遅れたくらいでは騒ぎません。自分の運命として静かに受け入れています。
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バスに乗って納豆を食べにゆく

Portland滞在2日目。隣町Bervertonのアジア食材店UWAJIMAYAへ行きました。このころ、本当に日本の食べ物に飢えていました。食べたくて仕方なかった納豆を食べました。子供のころは大嫌いな食べ物でしたが。
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秋晴れのPortland

Portlandの町を散策しましたが、やはり心踊ることはありませんでした。Trailの後遺症でしょうか?サタデーマーケットを冷やかしてからねぐらを求めて公園に向かいました。
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バスに揺られてAstoria

ローカルバスの旅は待ち時間が多く、時間に余裕がなければできません。ある意味贅沢な旅と言っていいでしょう。バスの乗客を見ていると非常に面白いです。どこの国も田舎の人は元気です。
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太平洋を望むWestportの町

ローカルバスを乗り継いてWesrportの町にやって来ました。グーグルマップのナビがなければ辿り着けなかったことでしょう。グーグルマップでバスを探して乗り継いでゆく。これが21世紀型バックパッカーの旅行スタイルです。
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アメリカ野宿放浪の旅の始まり

Seattleの町に未練はなし。金を出せば便利な都会の暮らしですが、消費一辺倒の暮らしに嫌気がさしてしまいました。ハイカーはTrailにいるべきで町にいるべきではない。心の底から思いました。さあ、アメリカ野宿放浪の旅のはじまりです!
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Seattleで1泊30$! 激安ホステルに泊まる

1泊40$から30$のホステルに移りました。安っぽいところでしたが、野宿に比べたら天国のようなところです。あちこちチェックしてコストカットの手法を学びました。
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都会の暮らしにもう飽きる

Seattleの町をうろつきますが、すぐに飽きてしまいました。町の不自然さに嫌気がさしてしまいました。どこに行っても人工的な景色が広がります。私はもう真人間には戻れない。そう思いました。