Hiker Trushなおっさん

最後のリゾート地Stehekinで休養しているところです。ゴールしたあとのことも考えて身なりを整えておくことにしました。洗濯したての衣類は石鹸の匂いがして気持ちよかったです。

危険な賭け

町に下りる直前で重大な選択を迫られる場面に遭遇しました。丸太橋の上を歩くか、それとも靴を濡らして歩いて渡渉するか。一見するとなんでもないことですが、失敗すれば即ハイキング終了という恐ろしい結末が待ち受けています。

忍び寄る山火事

一難去ってまた一難。あちこちから火の手が上がりTrailが閉鎖されていました。PCTが閉鎖される前に先を急がねばなりません。季節的な時間の余裕はあるのに、山火事は休む暇さえ与えてくれません。そんな厳しいハイク中、念願のBlack Bearと遭遇しました。

7日分食料に自分の限界を感じる

7日分の食料を背負ってSnoqualmie Passからの急な上りを歩いている時、自分の限界を感じました。いや、これまでも感じることはありました。今回は体力のない自分を認めざるを得ませんでした。今後の活動方針が定まった時でした。

食料を受け取って一安心

山火事迂回のことをまだ引きずっていて愚痴をこぼしています。今となっては笑えますが、当時は道路歩きの疲れで心がかなり荒んでいました。Snoqualmie Passで荷物が受け取れるかどうかが最大の気がかりでした。自分の箱を見つけた時はホッとしました。

Crazy山中

ついうっかりしてプライベートスペースに入り込んでしまい、ホームレスと間違われて追い払われてしまったり、犬にしつこく吠えられたり、山中の射撃場から聞こえる銃声が鳴り止まなかったり、散々な目にあった山火事迂回でした。もう勘弁して欲しいと何度思ったことでしょう。

私は試されているのか?

今回ばかりは精神的にかなり堪えました。SeattleからTrail Angelが食料、飲み物を持って駆けつけてくれたのには非常に嬉しかったです。多くのハイカーはスキップしましたが、私は独り道路歩きをしてPCTを繋げました。

自分のハイクを続ける

White Passに辿り着き、残りあと350mileとなったときの心境を語りました。自分のハイクをどう締めくくるか、ということに集中してハイキングを続けていました。淡々と日々が過ぎてゆきましたが、充実していたときでした。

ご機嫌な尾根歩き♪

Washington入っても山火事の影響は続きました。迂回を強いられるほかに、煙で視界が悪くなって景色が見えませんでした。ハイキングのご褒美である景色が見えないのは堪えました。ところがOld Snowy Mt付近は煙の影響が少なく景色が良く見えました。気持ちの尾根歩きが続きました。Washingtonで一番テンションが上ったところでした。

おっさん食い逃げ!!

Trail上では飲み食いできない、冷たいSODAや温かい食べ物は非常にありがたいです。Trail Macicには幾度となくピンチを救くわれました。ただ、毎回Trail Angelや他のハイカーとコミュニケーションが取れずに、気まずい思いをしていました。それなのになぜ寄ってしまうのか。ここに悲しいハイカーの性が見え隠れします。

残り500mile、いざWashingtonへ!!

休養はもう十分。次のWashingtonに向かって出発することにしました。鳥の棲家の真下にツエルトを張ってしまい糞まみれとなりましたが、運がついて幸先が良いスタートとなりました。

Resupply貧乏になる

サコッシュとバックパックの修理、そしてResupplyの準備を終えて、いつでも出発できる態勢が整いました。食料を買いまくったお陰で、かなりのお金が消えてゆきました。食費はハイキングの必要経費だと思うようにしていましたが、日本ではBライフをしているため、かなり辛かったです。

Cascade Locksで日食をみた

日食を見れる8月22日にCascade Locksの町に下りてきました。日食を見て一息付くと活動開始です。スルーハイカーは次に備えてあれこれ準備しないといけません。荷物の発送作業を終えるとグッタリしました。

カメレオンおじさん現る!!

カメレオンを肩に載せた面白い爺さんに会いました。日本好きの爺さんで謎掛け問答をしているような気がしました。最後に2ショットで記念撮影をしました。私が出会った面白いアメリカ人の一人です。長生きして欲しいと思います。

くつろぎのTimberline Lodge

Oregonもあと僅か、日本を離れてずいぶん経ったころで、無性にご飯が食べたくて仕方がありませんでした。私の願いが天に通じたのか、読者が日本の食べ物を持って応援に駆けつけてくれました。おにぎりを食べて心身ともに回復してハイキングを続ける気力がもりもりと湧いてきました。

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