台風一過の岩木山へ

こんにちは。からあげです。

おっさんは今、本州最北端の大間崎にいるところ。
朝方雨が降ったが、直ぐに止んで青空が広がった。
昨日より風は強め。
リヤゲートを開けていると涼しい潮風が入ってくる。

今回は10日前に登った岩木山登山のようすをアップしたい。
登山前日は台風がやって来たが、直ぐに行ってしまったので影響は殆どなかった。
それでは行ってみよう。

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岩木山登山 2016.8.18
いわきさん

~百沢(ひゃくさわ)コースから弥生(やよい)コース~

コースタイム

06:00 スキー場P発~06:05 百沢登山口~06:40 姥石~07:20 焼止まり避難小屋~08:15 鳳鳴ヒュッテ~08:40 岩木山山頂~09:00 9合目~09:55 姥石~10:30 3合目~10:55 弥生いこい広場~12:25 スキー場P着

歩行時間 約6時間20分(休憩時間含む)

登山コース

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04:10起床。
台風は無事に過ぎ去った。
若干雲が多めだが、青空が広がっている。
今日は久しぶりの登山日和だ。
登山口までやって来たというのに登らないで行ってしまうのは凄く惜しい。
まだ体調は回復していないが、マイペースでのんびりと登ることにした。

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出発時、岩木山を見上げると上部にガスが掛かっていた。
そのうち晴れてくれると思って先に進む。

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登山口はスキー場を抜けたところにある。
建物の通路を通ってスキー場に入る。
建物のところに「岩木山百沢登山道」と表示された標識あり。

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まずはスキー場内の中の作業道を登ってゆく。
最初の分岐は左に進む。

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親切にも登山道の標識が設置されている。

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そしてどんどんと登ってゆくと森の中に入ってゆく林道が見える。
これが登山道への入口。
目立つ標識が設置されている。

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スキー場を抜けると百沢登山道の登山口あり。
三角屋根の小さな小屋があった

スキー場の建物や登山口には登山ポストは設置されていない。

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まずは林間の緩い坂を登ってゆく。

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登山道脇に赤いきのこが生えていた。
これはタマゴダケで食べられるらしいが、似たような毒キノコがあるので安易に採って食べるのは非常に危険。
見て楽しむだけにしておこう。
先日、ネマガリダケを食べて激しい腹痛を味わったところだ。

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樹木の間に僅かに空いたスペースから上の方が見えた。

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姥石(うばいし)

なんで姥石かは分からないが、しめ縄が取り付けられて大事にされているようす。
付近に三角点があるようだが、ヤブをかき分けて探すのは面倒なので、そのままスルー。

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視界のきかない登山道を登ってゆく。
こういうのが地味に辛い。

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ようやく視界が開けた。
地図をみると避難小屋は近い。

焼止まり避難小屋
やけどまり

場所   百沢登山道上部
収容人数 約20名
トイレ  内トイレあり(汲み取り式)
水場   なし(上の錫杖清水が近い)

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道がフラットになると突如、木々の間から現れた避難小屋。
もちろん、無人で人気はない。
では、早速恒例の小屋チェックに移るとしよう。

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小屋の入口はスライドドア。
この扉は新たに作り直されたものらしい。
裏側にいろいろと落書きがされていた。

2階部分に冬期用の入口あり。
ハシゴは設置されていない。
小屋の中に冬期入口用のハシゴと思われるものが置かれていた。

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角度を変えてもう一枚。
入口の庇がないので出入りする際に濡れやすい。
雪国の小屋はたいてい庇が小さい。

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お邪魔します、と言って中に入る。
返事はない。
するとコンクリ敷となっていた。
椅子があって休めるようになっていた。

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奥の方には3段ベッドが設置されている。
中央に幅広のハシゴが取り付けられている。
ベッドの床には、劣化した断熱材のスタイロフォームが敷かれていた。
ベッドの中とハシゴだけ土足禁止。
上のベッドに上がる時は靴を脱いでハシゴを登る。

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入口の壁際には登山道整備敷材や雑多な荷物が置かれている。
衣装ケースには火山噴火避難用のヘルメットが収納されていた。

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小屋の壁はコンクリートブロックを積み上げたもの、屋根だけ木製となっている。
窓はあるが日当たりが悪いので薄暗く、少しカビ臭い。

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入口を入って左側の奥にトイレあり。
トイレ手前の冬期用入口の内側を撮影した。
内側もハシゴは設置されていない。

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左奥のドアを空けると中はトイレとなっている。
明かり取りの窓はあるが薄暗くて少々臭う。
居住区と隔てるドアはトイレのこの1枚だけ。
まあ、トイレがあるだけマシと思っておこう。

あまり雰囲気の良い小屋とは言えないが、避難小屋としては十分な機能を有している。
快適過ぎると宿泊に利用されるので、これくらいでいいのかもしれない。
さあてチェックは終わりだ。先にゆくとしよう。

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小屋を出て直ぐのところにスキー場へと下りられるルートの分岐があった。
現在は廃道状態となっているようでロープが張られている。
これは積雪期に使用するルートなのだろう。

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沢沿いの登山道を登ってゆく。
避難小屋を過ぎてようやく視界が開けた。
さあてお楽しみの始まりだ。

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かなり上の方まで登って来たというのに、沢の水量は豊富だ。
昨日の大雨の影響があるかもしれない。

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振り返ると雲の上に出ていた。
樹林帯を抜けて風が吹くようになって、汗ばんだTシャツが乾いてくれる。

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坊主ころがしという急斜面を登ってゆく。
ゴツゴツとした岩場が目立つようになってきた。

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錫杖清水(しゃくじょうせいすい)

水量豊富な冷たくて美味しい湧き水。
手で掬ってゴクゴクと飲んだ。

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水場を過ぎると涸れ沢を登ってゆく。

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青空とミヤマシシウド

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種蒔苗代(たねまきなえしろ)

小さな池のほとりに辿り着いた。
上の方を見ると赤い屋根の小屋が見える。
よし、あそこまで行ってから休憩するとしようか。

鳳鳴ヒュッテ
ほうめい

収容人数 約10名
トイレ  内トイレあり(汲み取り式)
水場   なし

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さて次にやって来たのは鳳鳴ヒュッテという避難小屋だ。
下の焼止まり避難小屋に比べると少し小さめ。
よし、小屋チェック第2弾いってみよう。

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コンクリート製の階段を4段上がったところに内開のアルミ製ドアがある。
入口横の壁に金属製の銘板が取り付けられている。

鳳鳴ヒュッテの由来

 昭和39年(1964)1月6日、本校山岳部生徒が厳冬の岩木山に百沢口より登頂、下山途中猛吹雪のため遭難し、
石田隆司、乳井孝司、畠山勉、金沢吉郎の四君は夢多い青春の志半ばにして大鳴沢(鰺ヶ沢町)の雪の中に散った。
 このヒュッテは彼らの御霊を鎮め、再び悲劇の起こらぬことを願って、冬期登山の避難小屋として全国から寄せられた多くの方々の善意をもとに、岩木町が建設、昭和40年9月22日竣工した。

この銘板は平成8年(1996)10月16日岩木山遭難三十三回忌慰霊祭を執り行った際の、ご遺族並びに本校山岳部のOB会からの芳志を基にして設置したものである。

平成9年9月

秋田県立大館鳳鳴高等学校

 

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小屋入口のコンクリート製の階段

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入口のドアを開けて中に入るとびっくり。
なんと水浸しになっていた。
トイレの窓が開いていたが、中がこれだけ浸水するほど吹き込むものだろうか。
ちょっとドアが開きすぎだと思ったので、少し閉めておいた。
ひょっとしたら屋根が雨漏りしているのかもしれないが、目立った痛みは確認出来なかった。
浸水の原因はよく分からない。

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中に入るとコンクリートの床で奥に二段ベッドが設置されていた。
ベッドの床にはスタイロフォームが敷かれていた。
この小屋もベッドとハシゴは土足禁止。

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中央付近の目立つところに半透明の衣装ケースの中にヘルメットが置かれていた。
他には雑多な道具類があった。

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小屋の壁はコンクリート製のブロック、屋根は鉄骨を骨組みとした木造となっていた。
目立った痛みは見当たらない。
入口部分に水たまりが出来ていたわりに、小屋の中はさっぱりとしていた。
日当たりが良くて基礎が高いために湿気にくいと思われる。

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入口の左奥にトイレがある。
汲み取り式でフタが被せられている。

 

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御倉石

小屋の直ぐ近くに大きな岩があったので寄った。
岩の裂け目に入れるようだが、特に用もないし落石が怖いので、遠目で眺めるだけにした。

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踏み跡を辿って岩に近づくとお地蔵さんが祀られていた。

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ようし、休憩はバッチリだ。
最後の登りにかかるとしよう。
避難小屋から山頂まで急な登りとなるが、距離が短いので大して疲れない。
目指す山頂は目前だ!

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山頂手前の登りは、2本に道が別れているところが数カ所ある。
ここは右側通行となる。

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振り返ると小屋があんなに小さく見える。
それにしても赤屋根はよく目立つな。

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山頂目指してせっせと登っているところ。
スカイラインから登る人間に負けないように急いで登って来た。
その甲斐あって間に合った。
スカイラインは8時から通行出来るようになるのだ。
もちろん有料。

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スカイライン終点の8合目の駐車場。
リフトに乗り換えれば9合目まで労せずに登ることが出来る。
ズルをする人間には絶対に負けたくない。
なんでかって?それは単に気分が悪いから。

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岩木山(いわきさん)1,625m 日本百名山

岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山である。標高は1,625 mで、青森県の最高峰である。日本百名山および新日本百名山に選定されている。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれる。

Wikipediaより

8時半過ぎ山頂にガスは晴れて視界は良好。
青森県最高地点の天然の展望台に到着だ。
山頂には人影なし。
静かな山頂を独り占め。

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白神山地を望む。
低い山ばかりでどれがどれだか全く分からない。

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三角点の杭

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山頂はかなり広くて開放感抜群。
広大な山頂には避難小屋、トイレ、神社がある。
視界不良時は下山コースを間違わないように注意。

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岩木山神社と雲海

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神社の前には赤い鳥居が設置されている。
これはかなり目立つ。

 

山頂避難小屋

場所   岩木山山頂
収容人数 約20名
トイレ  外トイレあり(バイオ式)
水場   なし

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さあて、おっさんの小屋チェック第3弾いってみよう。

白い壁と赤茶色の屋根の木造の小屋。
出入り口は2箇所あって、2つともアルミ製のドア。

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入口のドアはかなり傷んでいる。
アルミ製なので、防御力が弱い。

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中は石畳となっていて靴のまま入ることが出来る。
長細い部屋で間仕切りはなし。
ベンチや板の間があって休憩することが出来る。

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こちらが手前側の板の間。
上にブルーシートが敷かれている。
中は若干湿っぽいもののそれほど不快ではない。

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小屋の横に立派なトイレあり。
こちらが避難小屋と間違えてしまうくらいだ。
ログハウス風の洒落た造り。

男女別でバイオトイレとなっている。

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小便器は別にあり。

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こちらが大便器。
トイレットペーパーは便槽の中に捨てることが出来る。

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用を済ませた後は運動が待っている。
自転車を漕いで便槽内を撹拌する。
前に20回、後ろに10回以上回すこと。
飯豊山のバイオトイレと同じシステムだ。

この避難小屋は綺麗なトイレが付いているのでポイントが高い。
別に宿泊しなくても、山頂でのんびり過ごすことが出来る。

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下山は山頂から東に降りる弥生コースにした。
同じ百沢コースを下っても面白くない。
スカイライン横の通って岳温泉に降りるコースもあるが、車の音が聞こえてきて興ざめしそうなので、弥生コースを選択した。
下山後、麓の道を歩かねばならないが、それほど時間はかからない。

下降ポイントは神社の横にあり。
標識に従って踏み跡を辿る。

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山頂を振り返る。
赤い鳥居が青空に映えているなあ。

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さあて気を気を引き締めてゆこう。
山頂から9合目までの下山路は踏み跡が薄くて状態があまり良くないので慎重に下る。

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下に見える山がいつ巌鬼山(がんきさん)。
草付きの滑りやすい斜面を下ってゆく。

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草付きの斜面のトラバース。
ところどころ、足元が悪い箇所があるので注意する。

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巌鬼山下の9合目。
上の方に薄っすらとした踏み跡が付いている。
早く下山したいので、寄り道せずにまっすぐに降りる。

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行けども行けども草が登山道に覆いかぶさっていて凄く鬱陶しい。
道を間違わないように慎重に歩く。

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途中、笹薮に囲まれた。
早朝であれば、ずぶ濡れ必至。

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しばらくゆくと湿地帯があった。

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登山道を振り返る。
もう既に山頂は見えなくなっている。

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高度を下げるとガスの中に突入することになった。
ガスの中を抜けるまではしばらくの我慢だ。

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途中で登りの登山者とすれ違う。
私をクマと思ったらしくて何度も笛を吹いていた。
こういう時は大きな声で挨拶して安心させた方が良いと思った。
マイナーな登山道だったので、人と会うとは思わなかった。

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姥石

なぜか弥生コースにも同じ名前の岩がある。

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姥石を過ぎるとヤブが薄くなりようやく歩きやすい道となった。

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下りるに従って快適な登山道になってゆく。
山頂からの下りから急に道が悪くなったので、相当荒れているなと思ったが、下に来たら全然違っていた。

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3合目までやって来た。
ここから最近新たに拓かれた新道コースを辿って弥生いこいの広場に下山する。
旧道を下山するより多少近くなる。
事前にすれ違った爺さんから情報を入手していたので迷うことなく新道を選択した。

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3合目の新しい看板。
これなら道迷いしないで済む。
私の持っていた地図には載っていなかった。

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まだ地面が踏み固まっていなくてフワフワとした歩き心地だった。

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伐採されていた木の切り口はまだ新しい。
切りたてホヤホヤだ。

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木漏れ日の林間コースを淡々と歩いて麓まで下りてきた。
弥生いこいの広場。

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登山道入口の標識が設置されているので、登る時でも迷うことはなし。

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そのまま真っ直ぐ芝生の広場の横を通ってゆく。

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すると建物が現れた。
遊びに来ている人々の姿が見える。

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広場を抜けて道路に出ると、オートキャンプ場の入口があった。
特に用のない施設なので素通りする。

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第二駐車場

入口に登山者に向けた案内が書かれていた。

岩木山登山の方へ

駐車場利用時間は09:00~16:30
上記以外は施錠しております。ご注意下さい。

いこい広場の営業時間に合わせて駐車場を開放しているようだ。
しかし、停められる時間が遅いので、ここは登山には向かない。
どこか手前の邪魔にならないところに停めるしかないだろう。

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第2駐車場の奥に岩木山のおいしい湧き水が引かれていた。
これは嬉しいサービス。
ご自由にご利用下さいと書かれている。

言葉に甘えてゴクゴクと飲んだ。

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いこいの広場からスキー場に向かう最短ルートが分からなくて何度も行き来した。
分からなくて諦めて麓に下りようと車道を下っていると隣に細い道路があった。
これに違いないと思って歩くことにした。

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おっさんの勘は的中してスキー場の方へと道路は続いてゆく。
トウモロコシ畑の横を通る。

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岩木山を望む。
次第にガスが出てきて視界不良となっていた。
朝早いうちに登っておいて良かった。
逆に尻上がりに視界が良くなって悔しい思いをすることもある。

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青森と言えばりんご。
りんご畑中を抜けてゆく。
とは言っても道路を歩いているだけ。

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袋が付けられたりんご。

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未舗装の道路を延々と歩く。
途中で大きな溜池の横を通り過ぎた。
これで位置確認出来たので随分と気が楽になった。

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マス釣場の前を通り過ぎる。
爆音でカラオケ大会をやっていた。
この近所に住んでいなくて良かったと思った。

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その後も延々と歩いて見覚えのある場所に辿り着いた。
キャンプ場の角っこだ。
下山した時は余裕があったが、道路歩きでかなり体力を消耗してしまった。

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キャンプ場内をショートカットして駐車場に戻ってきた。
すぐさま道具の片付けを行う。
始めはそれほど汗はかかなかったが、途中から暑くなって汗まみれとなってしまった。
どこかで水浴びしたいが川は遠い。
人気があるので、キャンプ場では水浴びは出来ない。

そこで車の影で裸になってポリタンクの水を被った。
駐車場の一番奥の方に停めたので、誰の目にも触れることはない。
3Lの少量の水でも十分体が綺麗になった。

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今回、車はスキー場の下の方に停めさせて貰った。
建物に近いところは封鎖されている。
工事中につき立ち入り禁止の看板が設置されていた。

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下の方の広い駐車場の一番奥に停めた。
入口は特段封鎖されてはいなかった。
道路の方から見えないので、静かな車中泊を楽しめた。

それではついでに岩木山の拠点となるキャンプ場の紹介をしておこう。

 

岩木山桜林公園キャンプ場

場所 弘前市大字百沢字東岩木山3168
料金 無料
施設 トイレ2棟、炊事棟2棟

docomo圏内

利用上の注意 
ゴミ持ち帰り、駐車場なし。公園外周の道路に邪魔にならないように駐車する。

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岩木山桜林公園

明治38年、岩木山神社の神苑であるこの地に吉野桜2,000本が植樹されたことにより桜の名所となりました。現在は、約1,000本の桜が残っており、春は桜、夏は青葉、秋は紅葉と、多くの人々の憩いの場となっています。また、炊事棟やトイレもあり、野外活動やピクニックにも適しています。

弘前市HPより

 岩木山麓の公園でテントを張ることが出来る。
岩木山神社から登ってくる道が公園内を通ってスキー場へと続いている。
公園内にはたくさんの桜と赤松が植えられている。
桜のシーズンはさぞ混むに違いない。
お盆過ぎの利用だったが、天気がいまいちなためか、利用者は少なかった。
公園の駐車場がなかったので、スキー場の駐車場で車中泊した。
駐車場にはタイヤ痕が残されていたが、不審な車はやって来ることはなかった。
というか、私の車こそ不審車であった。

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公園内のほぼ中央を横切る登山道。
上から下の方に向かって撮影した。

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こちらが公園向かいの岩木山神社へと下りる道。
神社までおよそ20分。

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公園の西端の方にコテージが数棟あった。
もちろん有料で、近県からの宿泊者で賑わっていた。

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トイレその1

ログハウス風のトイレ。東側にある。
男女別で水洗。

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ヨーデルハウスと言ってトレイの名前が面白い。
私は車から近い管理棟のあるトイレを使っていたが、それでもよ~出た。

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トイレその2

こちらが西側にあるトイレ。
水洗で男女別。
反対側が管理棟となっているが、管理人の姿はない。

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炊事棟その1

ヨーデルハウスに近い方。

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流しはかなりレトロ。

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切り株の形をしたかまどは使いっぱなしで炭がいっぱい詰まっていた。
このままだと使用不能だ。

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炊事棟その2

こちらはシンプルな造りの炊事棟。
丸太を模した流しがいい味を出している。

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流しに蛇口は2個。奥に汚れ物を洗えるグレーチングのある蛇口も設置されていた。
ここで汚れた衣類を洗濯した。

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公園の樹木は大半が桜で、少しだけ赤松がある。
山の斜面に造られた公園なので、フラットな場所は少ない。
しかし、探せばそれなりに快適な場所はあるはずだ。

ちょっと町から遠いので、事前に買い物を済ませておくと良い。
公園入口近くに温泉施設あり。

ここは岩木山登山の拠点となる快適なキャンプ場だ。
料金が無料なところが非常に嬉しい。
ここで台風をやり過ごし、岩木山に登ってゆっくりすることが出来た。

 

下山後、止めておけばいいのに、弘前城まで行って疲労困ぱいすることになる。
予想を遥かに上回る広大なお城で歩くのに疲れてしまった。
その話はまたそのうち気が向いた時にもするとしよう。

 

おわり

 

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