ジムニー(JB23W)リモコンキーによる開閉操作のアンサーバック機能切替・解除方法

おはようございます。からあげです。

 

今朝も河川敷のコースを走ってきて気分爽快!
昨日コケて破れてしまったところは、100均の補修用のパッチを当てて直しておいた。
多少目立つけど、目に見えないくらいのスピードで疾走すれば問題ないので良しとする。

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100均の補修用パッチは、裏面が接着面になってて、適度な大きさにカットしてシールみたいに剥がして貼り付けるだけで、とっても簡単。

ナイロン製のウエアは手縫いで直すのは面倒だし解れてくるので、こういう風にパッチ当てをするのが簡単でいい。

 
今日、走りながら思ったんだけど、いつもの河川敷コースは、7割がアスファルト舗装の道路なので、やっぱり膝に負荷が掛かってる。
メーカーものの高機能シューズは気に入らないけど、足腰を痛めてしまう前にシューズを新調しようかなと思う。

ただし、黒色だけは譲れない。
なんで黒を基調としたランニングシューズが少ないのか。
黒ベースに赤や黄色でアクセントを付ければ凄くカッコよくなるのに。
まあ、今度メーカーに要望メールでも送っておくか。

 

 

ジムニー(JB23W)アンサーバック機能切替、解除方法について

 

ところで、今日はジムニーネタを1つUPしようと思う。

私は、以前ジムニー車中泊する時に気になることがあった。
それはリモコンキーでドアを解錠施錠の操作をすると、ノーマル設定では動作確認のため、ハザードランプが点灯してしまう(アンサーバック機能)、ということ。

昼間なら大して目立つことはないが、人気のない場所で夜間ひっそりと車中泊する場合、非常に目立ってしまう。
幸いお知らせ音は鳴らないが、ハザードランプの点滅も出来れば避けたい。

若い女性がジムニーで車中泊をするとは思えないが、仮にうら若き女性が人気のない山奥でこっそりと車中泊する場合、目立つと変な人間に絡まれる恐れがあって非常に危険だ。
もちろん、おっさんだってそんなに安全な訳ではない。
不意をつかれていきなり殴られれば、どうしようもない。
野生動物も危ないが、それよりも人間の方がはるかに危険
別に害意がなくても、こちらに寄って来られると気になってしまう。
好奇心旺盛な人間に車中泊しているところを発見されたら、こっちに寄って来るかもしれない。

こちらとしては、ぱっと見で危険人物か否かを判断できないから、無防備な状態の時に人に寄って来られたら怖い。
だから、このアンサーバック機能を解除したいわけだ。
それで以前、ジムニーの購入店でアンサーバック機能を解除出来ないか聞いてみたところ、出来るとのことだったので、早速、取り寄せて貰ったファックスのコピーを見て、この機能の解除してみた。

 

車中泊での結果は、もちろんGOODだ。
目立たない。
それにバッテリーに優しい。
出入りするため、ドアのロック、アンロックする度にハザードランプが点滅し、一定時間ルームランプが点灯するとなるとバッテリーがかなり消耗してしまう。
私は車内でパソコンを弄ることが多いため、出来るだけバッテリーを温存させておきたい。
アイドリングすればインバーターを介してAC電源を得ることも出来るが、環境負荷のことを考えると(単にガソリンが勿体無いこともある。)出来るだけ無駄にエンジンを回したくない。

だから、ジムニーで車中泊の旅をする時は、あらかじめアンサーバック機能を解除しておくとよい。

 

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アンサーバック機能切替説明書

 

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雪道をゆく愛しのジムニー 大雪の林道に突入する。

私のジムニー(JB23W)は、グレードはXGで平成23年式の8型だ。
ひょっとしたら、年式により設定が違うかもしれない。
以前乗っていたジムニーの4型?ではハザードアンサーバック機能はなく、ルームランプが点滅しただけであった。
ひょっとしたら機能を切り替えていたかもしれないが、今となっては分からない。

画像の文字が見にくいかもしれないので、説明書の通りに記載しておく。

 

 

アンサーバック機能切替、解除方法

 

キーレスエントリシステム

概要

 

キーレスエントリシステムのアンサバック機能をハザードランプ点滅によるハザードアンサバックに変更した。

アンサバック切替機能は、切替登録を行うことにより従来同様のルームランプ点滅によるルームランプアンサバックに切替えることが可能。

暗証コードの登録は、従来と同様になる。

 

1.ハザードアンサバック機能

車両から半径2m以内の領域で車両がアンロック状態の時、トランスミッタの送信ボタンを押すと全てのドアがロックされ、ハザードランプが1回点滅する。

再度送信ボタンを押すと全てのドアがアンロックされハザードランプを2回点滅しルームランプが15秒間点灯する。

アンサバック作動中イグニッションSWにキーを挿入すると、アンサーバックを中止する。

 

2.ルームランプアンサバック機能

車両から半径2m以内の領域で車両がアンロック状態の時、トランスミッタの送信ボタンを押すと全てのドアがロックされ、ルームランプが2回点滅する。

再度送信ボタンを押すと全てのドアがアンロックされルームランが15秒間点灯する。

アンサバック作動中イグニッションSWにキーを挿入すると、アンサーバックを中止する。

注意

ルームランプSWがDOOR位置以外の場合はアンサーバック機能によるルームランプの点灯・点滅は行わない。

キーSW ON:イグニッションSWにキー挿入時及びドアが開いている場合はキーレスエントリーによるロック又はアンロックを行うことが出来ない。(安全機能

作動範囲は車両中心から約2m以内で作動するが、TV塔や発電所、放送局の近くや周囲の状況、電波ノイズにより作動距離も短くなることがある。

電池が消耗すると作動距離が短くなる。

ドアをキーレスエントリーによりアンロック後30秒以内にドアを開けなかった場合には、自動的にロックされる。(タイマーロック機能

 

 

アンサーバック機能切替登録

 

登録操作は下記の手順に従い作業は15秒以内に行うこと。

注意

15秒以内に作業が終わらなかった場合には、再度はじめからやり直すこと。
切替登録中にドアを開ける又はドアロックノブを操作すると切替モードをキャンセルする。

 

 

1,全てのドアを閉めて、イグニッションSWからキーを抜きアンロック状態にする。

2,キーをイグニッションSWに挿入→抜く→挿入→抜く→挿入→抜く→挿入の順に行う。

3,キーが挿入された状態(2の状態)のままで、トランスミッタの送信ボタンを3回以上押す

4,ドアロックコントローラーがトランスミッタから送信された暗証コードの確認を行うと設定終了となり、切り替わったアンサーバックを1回点滅させる。
  (この時、ドアロックモーターへの出力は行わない。)

 

と以上のようになっている。

 

ゲーム感覚で一度操作してみるのも楽しいと思う。
ルームランプのスイッチをOFFにして、ルームランプアンサーバック機能に切り替えておけば(初期設定はハザードアンサーバック機能となっている。)、
リモコンキーでのドアのロック・アンロック時にいちいちハザードランプやルームランプが点灯しないので、快適で安心の車中泊ライフを楽しむことが出来る。

なお、タイマーロック機能を解除出来ないかどうか聞いてみたところ、「出来ない」とのことであった。
自分が操作しないのに勝手に動くのが気に入らなかったので、解除したかったのだけど。
それでは以上でジムニーのアンサーバック機能切替ネタは終了する。

是非、自分好みに切り替えて快適なジムニーライフを送ってほしい。

コメント

  1. TOM より:

    アシックスのロードジョグ7や6
    ミズノのMAXIMIZER WB3 など黒が有ります
    詳しくは通販のアマゾンを見てください

  2. からあげ より:

    >TOMさん
    アシックスのロードジョグ6が手頃な値段で良いですね。
    こういう貴重な黒色のモデルはいつまでも作り続けて欲しいと思います。

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