こんにちは。からあげです。
今朝は冷え込んで気温は0度を下回って氷が張った。
昨日積もっていた雪は昼間暖かったので大方消えてしまった。
最近は寒暖の差が激しくて体が付いていかない。
昨日熱っぽかったのか分からないけど、頭がボーっとして気を抜くと意識が飛びそうになってかなりやばい感じだった。
そこで、久しぶりに冬用の寝袋を出して汗が出るくらいに温かくして一晩寝たところ回復した。
まだ全回復というわけではないけど、今日は朝から素晴らしく良い天気だったので、いつものように8時から抜根作業に取り掛かった。
残る根っこは2本だ。
もう少し。
足がやわで予定より早く倒れてしまう。
アブナイ!
邪魔な足を切ってゴロンと転がせる。
例によって埋め戻し作戦開始。
随分と穴を埋め戻した。
あとは気合を入れて押し出すのみ。
4つ目最後の切り株を穴から出すことに成功した!
今回はなぜかテンションが上がらない。
病み上がりのためか。
画面中央の奴が今回の獲物だ。
50センチ級と前回のより一回り小さい。
しかし手応えは十分あった。
穴の埋戻し作業を開始。
以前進入路を作った時の残土を使うことにする。
今日の作業はここまで8割方埋め戻すことが出来た。
この石ころの山は、アカマツ4つの抜根作業で出たもの。
選別して整地作業に使うつもり。
いやあ今日は十分働いた気がする。
一輪車で土を運んで握力がかなり消耗した。
一輪車は深型でバケットが大きくていっぱい乗るから、押す時に結構力がいる。
地面がまだしっかりと踏み固まっていないから、腰を入れて押さないと動かない。
こういう作業も良いトレーニングになっているだろうから、今度の春山が非常に楽しみだ。
明日も天気がいいから引き続き作業を行うつもり。
ああ、いっぱい働いたからご褒美にゴロゴロしようか。
おわり
コメント
お疲れ様です!やっと・・・やっとですね!
からあげさんのように、毎日一輪車を使っての重労働をされている人には、一輪車の押し引きに大変な労力を使って体力の消耗が倍増しているものと思います。
一輪車の両ハンドルを、帯(柔道などの要らない帯や太目のひも、タオル等)で結んで、特に一輪車を押して進ませる時に体ごと(腰で)押してみて下さい。
ハンドルへの握力は、地面からわずかに一輪車の支点を持ち上げる力に使われるだけです。
それまで握力+腕力+脚による押し出し力で、ロスの多かった一輪車作業が、ハンドルに結びつけた帯を腰ごと押す統一ベクトルによってずいぶんラクになります。
疲労は握力にモロ、現れますので、大切な握力維持にも有効かと存じます。
是非おためしください。
>名無しさん
どうもありがとうございます。
お待たせしました。やっと小屋建設が始まります。
ただその前にちょっと山に登ってきます!
>八馬 道生さん
グレートなアイデアどうもありがとうございます。
土運びが大変なのでどうにかならないかと思っていたところです。
早速、試してみますね。
今回みたいに読者から貴重なアドバイスを頂くと本当にブログをやってて良かったなって思います。