こんにちは。からあげです。
今日は朝から廃材の片付けをやってた。
この前トラックで運んだときには、時間が無かったし疲れていたので適当に積み上げただけで、物がどこにあるのか分かりにくいので、使いやすいようにざっと種類分けして整理して置くことにした。
廃材を引っ張りだして適当に分ける。
始めは丁寧だったが、次第に適当になってくる。
出来るだけ分かりやすいように重ねずに平積みする。
置き場が広がってしまい、ブルーシートからはみ出すようになったので、もう一枚使用することになった。
こちらはコンパネやトタン板、アルミサッシのコーナー
大きな窓ガラスが一枚割れていた。
昨日廃材の山に乗った時、変な音がした。
しばらくはガムテ補修のみすぼらしい窓で住むことになる。
廃材の整理をやったので、使えそうな材料が何となく分かった。
明日は道具類の整理をやってから基礎工事に取り掛かることになる。
物置小屋を壊している最中から思ってたことなんだが、物置を元通り組み立てて再現しても居住空間として狭すぎるので、廃材は山小屋の一部として使い、3坪程度まで大きくしようと思う。
教科書通りの無難な作りだから面白みに欠けるというのもある。
いちいち図面を引くのも面倒なので、やりながら適当に大きさを決めていくつもり。
柱はシンプソン金具で接合して、在来工法のようなもので山小屋を建てる。
インパクトドライバーが手に入ったので作戦変更だ!
今はテントの中でパソコンを弄ってる。
車の中でもいいんだが、まだ日が当たっていてアツアツとなっているので、木陰のテントで作業をしている。
テントは午前中もろに日差しを受けて、閉めきっておくと35度くらいまで室内の温度は上がってしまうが、午後になると木陰に入って快適になる。
卵と納豆は危険なので前室のところに米袋に入れて置いておく。
米袋は丈夫で通気性があって食べ物の保存に適している。
木陰に入って快適なテント。
午前中もこんなんだと、ついテント内でゴロゴロしまいそうだ。
こちらは快適な屋外リビング。
読書が捗る。
おわり
コメント
3坪だと6畳ですか、その大きさだとロフトあれば居住するに必要なスペースは確保出来ますね。しかし図面はあった方が良いですよ!材料の買い付けも効率化できて無駄が出ないし、作業もやる前から見えるかららくです。何より!図面書いて考えてる時間が一番楽しいですよ!
図面と言っても落書きでOKです。使う材料に合わせて考えるだけで、切る手間や買うものも変わりますよ。
普通の家にはまず無い工具類が実家にたくさんあったのはいいですね。
良いんじゃないんですか、今ある材料に新たな材料を加えて小屋のサイズアップをするのは。
出来上がってからの大きな変更は、中なかに大変なので組み立てながら変更は良い方策です。
>猫さん
どうもありがとうございます。
ざっとした手書きの図面を書こうと思います。
小屋を建てたはいいが、材料が余ってしまい、また小屋を建てる。となりそうですからね。
>ベアさん
親父の収集癖の凄さにはびっくりしましたが、
あれこれ使えるものが出て来るので良かったです。
>chiponekoさん
2.9×1.9mの小屋だと狭すぎるので、元通り3.6×2.7mにしました。
これだけあれば住むには十分な広さになると思います。
からあげ隊長こんばんは。
卵とか納豆って常温でどのくらい持つものですか?
山奥に住んで冷蔵庫が無いと、食料品の管理が大変だろうなと思うのですが、何とかなるものですかね?
>m。さん
卵は常温保存で2週間は保ちます。
納豆は10度以下で保存してくださいと書いてありますが、もともと腐っているので、しばらくは大丈夫と思います。
納豆でも1周間は全く問題ないです。
ただテント内の温度は30度以上になるので、葉物野菜や卵、納豆は外の日陰に置いています。