こんばんは。からあげです。
今日も朝から天気が良かった。
昨日は遅くまでノートに図面を書き付けていたんだけど、途中でミスが発覚したところで疲れたので寝た。
それで今朝はその続きからやってどうにか山小屋の図面を書き上げることが出来た。
先日、ネットのホームセンターで資材を注文したが、配達が28日ということだった。
ネットで全ての材料を手配していたらどうしようも無かったところだけど、小屋1Fのパネル分しか出さなかったので助かった。
だから昨晩からしっかりした図面を作成して材料を把握するのにノートに書きまくっていた。
久しぶりに必死になって文字を書いた気がする。
こんなに天気が良いので作業しないのは本当に勿体無い。
今日の作業
山小屋図面作成、資材買い出しなど
おはようございます。
からあげさん、今日も天気が良さそうですよ!
軽トラで敷地内に入ろうとしたが、進入路でスタックする。
荷台の様子。
荷物は、2×4材 12F5本、6F20本、脚立兼梯子
びよ~んと木が飛び出ていて笑える。
軽トラは、12Fでも問題なく運べることが分かった。
フラットなデッキは大活躍。
昼寝場所や資材置き場にピッタリ。
栄養を付けないといけないので、スーパーにも寄って買い出しした。
山小屋詳細図面(からあげハウス)
北側パネル
1Fとロフト部分の位置関係
南側パネル
西側パネル
東側パネル
ロフト床部分
ロフト南北パネル
屋根の構造
屋根の長さを出すのに苦労した。
久しぶりの三角関数だ。
(手計算せずに三角形計算サイトでやった。)
今日は作業を行っていないが、図面作成に時間を取られた。
これで決まりと言うわけではないが、材料の調達にも関係するので、基本構造はこれでいこうと思う。
おっさんの悩みごと
他に今まだ悩んでいるところが2つある。
ロフトの床面の支えをどうするか
長辺方向のセンターに4×4材を渡して、その上に2×4材を横向きに渡してから合板を敷く計画。
ただ4×4導入にはコストが掛かるので、廃材を継ぎ足して使おうか検討中。
4メートル近い柱を2本の柱を継いで作ってしまおうというのは無謀なのか。
しかも横方向だから力の掛かり方が半端では無いはずだ。
屋根の支えの垂木に中央付近で支えを付けるか
短片方向に12Fの2×4材を縦向きに渡して垂木としようかと計画をしている。
途中支えなし(2821mmの間)で大丈夫かということに頭を悩ませている。
途中に1本長辺方向に渡して支えてもいいんだが、それにはコストが掛かってしまう。
今日はこんなところで終わりとする。
本日の買い出しした資機材
2×4 12F 5本
単価 717円(税込み)
2×4 6F 20本
単価 348円
アルミ脚立兼梯子180センチ
単価 7179円
合計 17,724円
おわり
コメント
>屋根の支えの垂木に中央付近で支えを付けるか。
要らないと思います。
売り物じゃないのですし自分で住むだけなんだから
下がったらたせば良いですしトラス形状にしちゃうとか…
楽しみましょう!
ロフトですが、柱は何でやるつもりですか?外側の柱を全て4×4でやるならその柱に2×6をシンプソン金具で根太補強でもしたようにやれば良いかと考えます。柱に全ての加重が乗るので、4×4などな角材が柱がある場合ですが。シンプソン金具だけで不安なら、束に使った長さの角材をジャッキと長い角材を利用しロフトの根太部分(シンプソン金具が付いている部分)に押し当ててコーススレッドで柱に固定すればさらに頑丈になります。
>いちさん
屋根に棟木を渡そうと思っていましたが止めました。
ロフトの手すり兼用で屋根の垂木と梁を何本か繋げようと思います。
>猫さん
長辺方向に継ぎ足した10センチ角の廃材を渡し、その上に短辺方向に横向きの2×4材を渡そうと思います。
10センチ角の柱は、両端を9センチ角の廃材で支えるだけの構造です。
9センチ角の柱は2枚のパネルで挟んで支えます。