スキー場バイトのゆくえ

おはようございます。からあげです。

ここ何日かはずっと実家に引き篭もってPC作業をしている。
外の厳しい寒さを感じさせない快適な家。
固定資産税の額を聞いた時はびっくりしたが、今後税金を払ってゆくのは兄貴だから気にしない。
居候生活は気楽で癖になる。

そういえば昨日、思いがけないところから私に電話がかかってきた。
以前、スキー場のバイトを申し込んでおいた派遣業者からだった。
希望者は直接スキー場と話をつけるわけではなく、業者を通して申し込みするみたいだ。
これまでスキー場で働いたことがないので、どういうシステムなのかさっぱり分からない。

業者が言うには、１００％ではないがスキー場のバイトを紹介出来る。とのことだった。
勤務場所は白馬か苗場の２箇所でメールで詳しい情報を送ってくれた。
今日、希望地の回答をすることになっている。
白馬で働くことに決めた。休日やバイトが終了してから八方尾根、遠見尾根のあたりでスキーや春山訓練を行うことが出来る。
それだけではなく、休日も毎日社員食堂で無料でご飯が食べられて寮には無線LANが完備されている。
タダ飯とネットし放題！！！これはもう白馬しかない。

ただ、確実に働くことが出来るというわけではなく、これからスキー場を当たってみるだけということ。
業者だって暇ではないから紹介出来る可能性が全くないのに連絡してくるはずはない。
遍路中の１２月半ば頃にこちらから連絡して状況を聞いた時は、人が足りていているらしく全く私のことなど興味なしで気のない返答だったが、今回は対応が違う。
希望では１月末くらいから働きたいと伝えていたが、早めに働くようにした方のが話が決まりやすいとのこと。
だから中旬くらいからでも働けると言っておこうと思う。
あまり期待し過ぎるとバイトが出来なかった時にガッカリするから、スキー場で働けたらラッキーという程度に思っていることにしようか。

それよりもバイトが決まったら急に忙しくなる。
来週にバイト決定の連絡を貰えばすぐに働きに行かなければならなくなる。
バイトに行く前に山小屋に寄って荷物の出し入れをする必要がある。
今頃山小屋は雪に埋もれていて復旧に時間が掛かるかもしれない。
確定申告の準備もある。
バイトが決まらなかった時のことも考えて他のバイトも探しておくことも必要だ。

急にやることが増えてきた！

ふふふ。何だか燃えてきたな。

おわり