2000mile目前、Sistersにて心境を書き綴る

こんにちは。からあげです。

今日は予定通り、Sistersの町でZero Dayをとる。さっきから芝刈りマシーンが走り回っていて煩くて仕方ない。高性能耳栓をしていてもよく聞こえる。朝は朝で芝生の散水で、そこらじゅうが水浸し。まったく困ったもんだ。

こうしてZero Dayをとってゆっくり?するのは、Mammoth Lakes以来となる。そういえば、MLの町で日本へ向けて送ったベアキャニスターが届いたそうだ。

Priority MailのInternationalで約68$。日本から送るよりも倍の値段だった。一時は追跡不能で心配したが、なんと一週間もしないうちに実家に着いてしまった。無駄に速いPrioritymail.税関の職員は中身を開けてさぞびっくりしたことだろう。こ汚いゴミのような荷物が出てきて。見た目は汚いが、私にとって大事な記録が詰まったノート。これが一番重要だった。あとはお金を出せば買える。

キーボードを処分して長文を打たなくなってからストレスが溜まっているのか?今日はなんだか凄く書きたい気分だ。

それで最近のハイキングはどうなのか。書いてみることにしよう。

朝の風景

朝食は食パンとマルチャン。オートミール2袋入り。オートミールはオリジナルが一番美味い。

気に入った道具だと日々の生活が凄く楽しくなる。

ガスボンベ以外は日本製。このStoveにはjetboilのボンベが一番しっくりくる。

見た目は悪いがかなりイケル!!!

おっさんおすすめの一品。ツナは高いので削った。

キャニスターStoveならこの組み合わせがgood!!

マルチャン2袋をストレスなく調理できるのが最低条件。次に軽量コンパクトであること。この順序も大事。

目下の検討課題はクッカーの中の隙間をどう埋めるか?

食料以外で。

Ashlandからノースバウンドに戻って歩きだすと、再び他のハイカーと抜きつ抜かれつを繰り返すようになった。サウスバウンドのときは、一回すれ違ってそれで終わり。本当に気楽だった。すれ違うハイカーたちも始めは雪の状況を聞いてきたが、私の英語力のなさと、夏本番になってから残雪が僅かになると、誰も聞いてこなくなった。私もすれ違うハイカーには関心を示さず挨拶しておわり。そんな日々の連続だった。

私はPCTに出会いを求めてやってきたのではない。他のハイカーのことがどうでもよくなった。ただ例外は日本人ハイカーだ。

Korean Chinese?Japaneseだと分かると無性に嬉しかった。毎日人とは会うが、会話のない日を送っていた。それが日本語で気兼ねなく話せる。これまで会った日本人ハイカーは6人(JMTを含めて)。意外といるもんだなあと感心してしまった。

鉄製の電柱。塗装なし。

シンプルにボルトで固定。余計なことにお金をかけないアメリカ。

City Hall

Library

日本人にLの発音はチト厳しいですな。

なんと日、月休みだった。

仕方ないのでCity Hallで電気をとらせてもらう。

充電器が1portだと凄く効率が悪い。

Cascade Locksまでの辛抱だ。

話を戻そう。ノースバウンドに戻っても、私はサウスバウンドの時と同じように他者には関心を示さず淡々と歩いた。Trail上での生活は楽しい。歩いて食って寝ての繰り返し。シンプルな生活にこそ、楽しさが詰まっている。思い通りにならない日常だから楽しい。蚊に付きまとわれて気が狂いそうになったり、雷雨の襲来に怯えて空を見上げたり。すれ違う犬に吠えられてイラッとしたり、ナイスなお姉さんから素敵な笑顔をもらったり。

昨日はついうっかりしてモバイルバッテリーなどを盗まれてしまったが、その後の対処の仕方に満足している。問題が起こらないような方法を考えるのではなく、最善の対処方法を見つける方が重要だ。人間の思いもよらないことが自然界では起こる。前もって考えても無駄になることが多い。

自己責任のアメリカ社会で私は多くのことを学んでいる。過剰な注意書きが目立つ日本とは大違いのアメリカ。今、この先の山火事の迂回で悩んでいる。少しでもPCTを多く歩くルートをとるか、それとも分かりやすいHwy歩きをとるか。

前者はより楽しめると思うが、Hwyまでの林道歩きがよく分からない。網目のように走る標識なしの林道だったらお手上げだ。ただ先行するハイカーの足跡が頼りとなる。

スマホに入っているアプリには途中のTrailや林道が載っていない区間がある。どうするか?

明日Trailに戻ってそのときの気分で決めることにする。幸い迂回路はCreekに沿ってあるので、迷うことはないだろう。

こうして考えていることを書いてブログにアップするのは難しいと感じる。それは書き直しができないからだ。パソコンで入力すると簡単に直せるのに。

戻って来ると他のハイカーの姿はなし。

どのルートで迂回するかは謎。人は人。自分のハイクをするまでだ。

ブログ更新をしつつ、ゴロゴロする。

ゆっくりするのもハイカーの努め。

何を書くか始め頭のなかでまとめておかないと収拾がつかなくなる。今はそんな感じだ。こ汚い字を書き連ねて読者には悪いと思うが、これも味ということで勘弁してもらおうか。

芝刈りマシーンが今なお元気に走り回っている。いったいいつまで続くのやら。

それでは今日はこのへんで。次回更新はCascade Locksの町になるかな?

おわり

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