こんにちは。からあげです。
今は小梨平でテントを張って中で寛いでいる。
なんとか蝶ヶ岳に登ってきたので報告する。
25日 朝 天気は申し分ない
中の湯まではバスで行く
釜トンネルを抜けて除雪された道路を歩く
大正池が見えてきた
河童橋に到着 山開きに向けて着々と準備中
河童橋からみた岳沢 本当に素晴らしい天気だ
梓川の河原を行く 見渡す限りの雪原に心が踊る
徳沢に到着 テントを設営した
早速水作りを始める
26日の朝 徳沢を7時に出発 長塀尾根に取り付く
長塀山付近から槍が見えた
長塀山を過ぎた辺りで力尽きた 12時になったので引き返すことにした
27日朝 6時前に徳沢を出発する 朝日に染まった明神岳が美しい
静まりかえった梓川の河原を行く
横尾に到着 冬季避難小屋には3人パーティーが泊まっていた
山荘裏手から登り始める トレースがあって非常に登りやすい
樹林帯を抜けると稜線が目前だ
蝶ヶ岳山頂に向かって稜線を歩く 穂高の大展望を見ながらご機嫌で歩く
山頂に到着 遠くに乗鞍岳と御嶽山が見える
圧倒的迫力の雪をまとった槍ヶ岳
穂高の大展望 これは凄い!
蝶ヶ岳ヒュッテによって冬期小屋を見学
常念岳へと続く稜線
帰りも横尾経由で下山する
ベースキャンプに到着
天気が良いので昼寝する
28日朝 7時過ぎに起床してゆっくり目で出発する
明神橋に着くと除雪された作業道に出る
春の上高地 向こうの山は六百山
林の向こうの焼岳
ほとんど雪がとけた河童橋
今日は小梨平でゆっくりする 岳沢を見ながら贅沢なゴロゴロタイム
小梨平に寄ることにしたのでついでにブログ更新することにした。
長塀尾根は距離が長くしんどかった。四国遍路から戻って実家でゴロゴロしスキーばっかりしていたので体力が落ちてしまった。
加齢のせいにはしたくない。
明日は遅めに起きてブラブラしながら沢渡(さわんど)まで戻る予定。
さーて寝袋に入ってラジオを聞こうか。
おわり
コメント
やっぱりバイト中と違って文章からもいきいきとした状態が伝わってきますね。
読んでいる側としても気持ちが軽くなります。
落ち着いたらでかまいませんので、スキーバイト編の総括をお願いします。
あと、小屋の様子も知りたいです。
折角たてた小屋ですし、愛情をもって接してあげてください。
今日、松本駅に行ったら、山の名前が詳細にのっていて
蝶が岳もあったような。
あんなところ、登ったんですね。
信じられない。
趣味があるといいですねえ。