こんにちは。からあげです。
昨日、Sistersの町を出てTrailに復帰した。Nero DayとZero Dayを一日ずつとって休養はバッチリだ。Sistersのキャンプ場は1泊5$とリーズナブルなのになぜかハイカーが長居しない。きれいなサイトで温水シャワーが浴びられるしトイレもある。どうしてだ?
私の勝手な想像だが、隣が大型のキャンピングカーのサイトとなっていて目障りだからだ。ヒッチしても絶対に乗せてくれない。それが大型キャンピングカーの連中。馬鹿でかい車でキャンプしている。様子をみていても食べ物や飲み物をくれそうな感じはなし、ハイカーたちと会話もなし。
Sistersを出ると山火事迂回が待っている。あまり寛ごうという気も起きないこともあるのだろう。
交通量の多い道路が近くてうるさかったこともあるのではないか。今ではこのようにも思う。
ケチな連中は捨て置いて、キャンプ場にいる時、City Hallにいる時、今こうしてStoreの軒先で休んでいる時、迂回先のトレイルヘッドまで車で送ってゆくが、乗っていかないかと声をかけられる。凄くありがたいし、嬉しい。アメリカにはいろんな人がいて面白い。
もちろん丁重に断った。自己満足のためだけに道路を歩いてでも自分の足でCanadaに向かいたい。
親近感をおぼえるPO。
小屋と似たような作り。
わーいstoreだ!!
バックパッカー嫌いな店
読めないフリ。
今日はこのあとも延々と道路を歩いてゆく。Trailheadまでたどり着けるかどうか?
昨日は有料キャンプ場でこっそり泊まろうとしたら、バレて追い出されたが、今日は交通量の少ない道路脇で泊まり放題だ。夜遅くなってキャンプホストのところに行ったが、人気がなくて休んでいると勘違いしてしまった。10時間ほどしかいないのに16$も払えるか!!
さあて、ブログ更新したらバリバリ歩こうか。
おわり