こんばんは。からあげです。
連日の厳しい暑さでバテ気味なおっさんです。
今日も気持ちよく水浴びを済ませたところです。
ジムニーの収納場所
ところで、車(ジムニーJB23W)の収納場所について考えてみる。
物は少ないに越したこと無いので、いらないものは出来るだけ下ろすようにしている。
日常生活や山林探し、遊びの登山なんかに必要な最低限の荷物を出しやすく且つ仕舞いやすく、凸凹道を走行しても飛び出したり落ちたりしないように収納したい。
これまで試行錯誤してやって来て大体の物の位置が固定してきたので、その一部を紹介したい。
グローブボックス上段
すべり止めマットを敷いて双眼鏡、歯ブラシ筆記用具などを置いている。
たまに下に落ちるが助手席側なので問題ない。
CDラジオの下
ここにも滑り止めマットを敷いて、携帯電話、コンパスを置いている。
使えそうでなかなか物が置けない微妙な場所。
飛び出し防止にフタを取り付ければ格段に収納力がUPするに違いない。
左リアのカップホルダー
走行時は雑多なものを置いている。
ここの真価が発揮されるのはお休みモードにチェンジした時だ。
ベッドのサイドテーブルとして大活躍。
飲み物や目覚まし代わりの携帯電話を置くことが多い。
走行時荷物が飛び出したりするので、滑り止めマットを敷いている。
左リアの収納箱
入りそうで入らない収納箱。
炊飯の時、鍋掴みとして大活躍する軍手を2組収納している。
今、1組半は卵の保護用としてクッション袋になっている。
右リアの収納箱
ここには非常用のトイレットペーパーを入れている。
新品のロールがジャストフィットする。
急に大を催した時、リアの道具箱の中から小さなスコップとこの収納箱からトレペを取り出し茂みに走る。
こいつはいい仕事をしてくれる。
不動の4番といったところか。
右リアのカップホルダー
折りたたみスコップと20Lザック置き場の定位置となっている。
別になくても構わないと思うくらいどうでもいい奴となっている。
左と較べると可哀想かも。
助手席とドアの隙間
緊急用ハンマーの定位置となっている。
本当は運転席側に置きたいのだが、燃料補給口のフタのレバーがあるし、助手席側と微妙
に形状が違ってしっくりこない。
それにペダルの方に滑って行ったら危険なので、仕方なしに置いてる。
自分の緊急時には使用できない。
そのまま天国行きとなる。
ハンドル付け根左側の収納
これには本当に頭を悩ませる。
存在意味が分からない。
微妙な直方体のスペースに一体何を入れろと言うのか。
現状では、滑り止めを敷いて携帯用のラジオを置いている。
廃車になるまでには、このスペースを使いこなしてやりたい。
サイドブレーキ右側の凹み
写真では携帯を入れているが、通常はデジカメを入れている。
滑り止めマットを敷いているので、カメラの保護にもなる。
ポケットに物を入れるのが嫌いなので、いつでも素早く取り出せる。
この位置がデジカメの定位置となってる。
とまあ、こんな感じで車の収納を使ってる。
まだまだ改善の余地はあるので、今後が楽しみだ。
毎日のように考えていると、突然天啓のひらめきがあるかもしれない。
今後、このシリーズも細々とやっていこうと思う。
すべてのドアを開放してクールダウン中のジムニー君
極上の車中泊ポイントで今日も泊まることにする。
明日は、ちょっと林道探検に向かおうと思う。
こう暑くては真面目にやってらんない。
からあげ探検隊出動します!