こんばんは。からあげです。
今日は午前中は天気が良かったが、仕事の中休みに滑ろうとすると曇になった。
昨日ほどは寒くないので体が固まらずに滑ることが出来た。
これから滑るぞ!という時に太陽は雲に包まれた。
今日も快調に運行するテレキャビン
いいもり第6ペアリフトに乗っていつものメリーランドコース上部のパウダースノーコースを目指す。
何度も滑っていたら最大斜度12度のメリーランドコースは徐々に物足りなくなってきた。
今日もひたすらパラレルターンの練習を繰り返した。
無駄を省いてゲレンデに直行し練習時間を最大限とする。
昨日よりもなんとなく乗れてきて心地よいスピードと浮遊感を感じることが出来た。
もう病みつきになりそう。というかもう既になっているかも。
スキー場バイトの寮生活を一挙公開!
今年の1月23日にスキー場やって来て早10日ほど経とうとしている。
もうすっかり寮生活に慣れてマイペースな生活を送っている。私がどういう寮生活を送っているのか気になる読者もいることと思うので、ここで寮生活を公開することにする。
寮1F廊下
1Fに風呂場と洗濯機室がある。
私は2Fに住んでいるので、お風呂に入りに下りて来なければならない。
さらにビールとジュースの自販機があって、労働後にコーラを1本飲むのが習慣となりつつある。
おっさんの部屋(相部屋)
細長い部屋で一番奥が少し広くなっていてテレビとテーブルが設置されている。
1部屋に2段ベッドが3つあって最大6人収容出来るようになっている。
現在のところ、定員の半分の3人で使っているが近々1人増えて4人部屋となる予定。
部屋に入って直ぐ右の上段
下は空きとなっているので、密かに荷物置き場にしようと狙っているが、新入りさんが入ることになると思う。
荷物置場となっている鋼製棚
私は下から5段目を使っている。
高くて荷物が取りにくいので、荷物はマイバスケットの中に入れてカゴごと出し入れしている。
鍵付きの鋼製ロッカー
入って直ぐ右側のロッカーの右側部分が私の収納スペース
ノートPCは一番下、衣類は中ほどに掛けている。
細長くて大して荷物が入らない。
2段ベッドの上段のプライベートスペース
1畳ほどの広さのベッドで枕元に小さな本棚があるのみ。
荷物の収納場所が少ないので、はてなフックを増設して吊り下げ収納している。
ベッドの間仕切りはカーテンのみなので、同室や付近の部屋からの生活音が気になる。
眠りを妨げることもあるので、耳栓をして眠ることにしている。
今のところ夜中にトイレで起きた時に耳栓を外しているので、目覚ましの音に気づかなかったことはない。
トイレ(小)
日中は寮母さんがやって来て掃除をしてくれるので寮内は清潔を保っている。
トイレ(大)
左手が洋式、右手が和式となっている。
寮に来てから食物繊維が不足しているためブツの出が悪いので、和式を使用している。
洗面所
お湯が出るので早朝の洗顔も快適。
休憩室(禁煙側)
男子寮には休憩室が2部屋あって喫煙と禁煙ルームに別れている。
私はもちろん禁煙ルームを使用する。
職種によって勤務体系が異なり就寝時間がまちまちなので、部屋では静かに過ごす必要があって、休憩室にやって来て雑談するようになっている。
1Fお風呂脱衣所
1Fお風呂
男子寮にはお風呂が2つある。
夜の仕事が終わってから入りに来るとたいてい誰かが入っているので、最近は中休みでスキーを滑った後に使っている。
何故か夜と違って昼間はお湯がぬるいのでシャワーだけで済ませている。
洗濯機室
お風呂と同じように2箇所あり昼間ならたいてい空いている。
洗濯物は洗濯機室で干すことが出来るが、取りに来るのが面倒なのでベッドの周りに干している。
寮生活は船員学校時代に経験しているので慣れてはいるが、団体生活はやはり落ち着かない。
3階建ての寮に男だけで60人ほどが暮らしているので、絶えず誰かがドアの開け閉めをして廊下を歩いている。
生活音が気になるので寝る時は耳栓をして休み、普段はNHK-FMのネットラジオでクラシックを聞いて気分を落ち着かせている。
私の愛車のジムニーは寮から歩いて10分の一番スキー場から離れた駐車場に停めてある。
使わない荷物は車に置いている。前回の休みの27日から見に行っていないので車は雪で埋もれているかもしれない。
寮は相部屋で洗面所、トイレ、お風呂は共同となっている。
床暖房で寮全体を温めているので、寮内の温度は18度前後で非常に快適。
ただし湿度が低めなので喉を痛めないように注意。
ベッド周りに洗濯物を干して加湿して、常時ネックウォーマーをして風を引かないよう気をつけている。
インフルエンザにかかって寮で休む人もいるので自己防衛するしかない。
廊下に無線LAN装置が設置されているので寮内ではネットし放題。ただし、寮の住人が多くて時間によって回線は激重の時がある。
寮に住み込みで働いている人は年齢層が幅広く、おっさんの私でも違和感なく溶けこんでいる。
リピーターの人が多いらしく他の人は結構親しそうに会話しているが、私は初めてだし社交的とは言いがたい性格なので、一人で淡々と生活している。
一人浮いたようなおっさんだが、休み時間にはスキーが出来るので退屈なんて微塵も感じない。
暇さえあればスキーを滑り、疲れて戻ってくると自分のベッドに引き篭もってパソコンを弄るかラジオを聞いている。
幸いなことに親しい人が全くいないので、誰にも邪魔されずマイペースで生活し、仕事以外の時間を全てスキーにあてることが出来る。
このまま毎日滑れば相当上手くなるのではないかと密かに思っている。
まあ正直なところ寂しいこともあるが、バイトの目的は北海道の旅の資金稼ぎとスキー技術の習得なので丁度いい。山暮らしだと孤独を感じないのに。
またそのうちその後の寮生活の内容を書こうと思うので、期待しないで待っていて欲しい。
明日は2回目の休みで天気が良いみたいだから朝一で滑りまくることにする。
それではお休み。
おわり
コメント
からあげ隊長殿
すっかりスキーにはまりましたね。間違いなくスキーは楽しいですよね。
上手く滑れた、失敗したターン、なんでも楽しいです。
特に日々上達することは、スキーでなくても楽しいですが。
ボーゲン → パラレル → カービング
ここまで行くのに5年ぐらいかかるかな(私の経験から)
カービングは、ちびってしまうくらいの快感です。
是非、挑戦してください。(雲の上の世界かもしれないがコブも楽しいよ)
スキーは、天候に左右され、特に雪質がスキーの難易度を高めます。
雪が解け朝の氷バーン、春雪のザラメ雪などは面白いくらいヘタッピになりますよ。
色々経験してスキルアップしてください。楽しみにしております。
私は、隊長の登山スキルに近づく努力中です。
では、また。おしまい。
上級者の華麗なターンについ見とれてしまいますね。
見ているだけでワクワクドキドキします。
今シーズンはスキー上達の基礎を作る年とします。
年齢層は何歳までいますか。
からあげさんよりも年上もいるんですか。
貴重品管理はどうしてますか。
バイトは、どうやって申し込んだんですか。
白馬はバイトで住み着いている人もいるみたいで良いところなんですね。
20代から30代が(見た目)多いような気がしますが、40から60代までもしっかり働いていますよ。
貴重品は鍵付きロッカーに入れて鍵は持ち歩いています。
バイトはシーズン前にネットで派遣会社のようなところに申し込んでおいたところ、年明け白馬のスキー場を紹介され現地採用となりました。
この件は他の読者の参考になりそうなので、もう少ししたら詳しく書きますね。
からあげさん、こんばんわ
その飲料やジャンクフード、大好きでしたが、やめました。
何故、炭酸飲料をやめたかと言うと
砂糖は 体内で吸収し、ショ糖がブドウ糖と果糖に分解されるときに
カルシウムを必要とし、体内のカルシウムを消費してしまうそうです。
依って 精製されすぎた砂糖を摂取すると体内のカルシウムが消費されるみたいです。
後、砂糖を摂取すると体温の調整も悪くなるみたいですよ。
最近の子供がキレやすいのは 砂糖が入った飲料などが原因の可能性が
在るかもしれないとからしいです。
ぼくは 玄米食にして 食べ物に気を遣うようになってから
意識が以前より 爽快に成ったような気がします...w
体調も かなり調子良いです。
たまに 大好きなポテトチップスを食べると ウン古やおならが 草くなります。
その飲料を辞めた初期のころ、ちょっとその飲料を飲んだりしてたのですが、
単なる甘い水?
見たいな感じに成り、不味く感じて 現在は 完全に無用になってしまいました。
今は 体に良くないものに お金を払わされていた俺って...
って 感じです...w
食べ物に関しては マクロビオティックの本を読めば、参考になるかもですよ。
添加物などの本を読んだりしていると そういったモノを造っている使徒たちは
人の命をどう考えているのか、ちょっと疑問を感じてしまいます。
まぁ、『直ちに 影響はナイ』って 言い切るんでしょうが...w
余計なおせっかいかもですが、
勿論、あとは ご自身で調べて ご自身の体を 洞察して判断してくださいね。
それでは がんばって下さい。
失礼いたします。
今日からコーラは止めます。自分の体を大事にします。
どうもありがとうございます。