傷んだ衣類を処分する

こんにちは。からあげです。

今日も7時前の起床でスロースタートな一日となった。
最近は心身ともに調子が悪く、ゴロゴロしてばかりいる。
頭痛や目眩が頻繁に起こるので、一向に作業が捗らない。
騒音とパソコンが原因だ。
静かな環境の山小屋に帰りたくて仕方ない。
親父の3回忌が終わるまでのもうしばらくの辛抱だ。

ところで、今日は思い切って傷んでボロボロだった衣類を処分した。
パッチを当てたり糸で縫うなどして直して着ていたが、直しても直ぐに他のところに穴が空いてしまうようになっていた。

処分するのは、長袖シャツ、ズボン２着とパンツの４点だ。

ユニクロの速乾性のボクサーブリーフ

体にフィットして履きやすいのだが、おしりの穴の辺が直ぐに穴が空く。
縫って直しても別のところに穴が空く。
おしりの辺りに力が加わるようだ。
もうこんな破れやすいパンツは絶対買わない。
サラリーマン時代の在庫がまだあるので、勿体無いがさっさと捨てることにした。
早く在庫を処分して耐久性のあるパンツを履きたい。
今度はしまむらのトランクスにしようと思う。
もう一層のことノーパンで生活するのもいいかもしれない。

伸縮性のある登山用ズボン

もう１０年以上履いたズボンで生地が薄くなっていた。
普段着から登山まで大活躍だった。
ペラッペラで冬は少し寒かった。
北海道ではハイマツの枝に軽く引っかかったくらいで破れてしまった。
縫っても縫っても直ぐに破れるので処分することにした。

モンベルのサウスリムパンツ

これも１０年オーバーのお気に入りの登山ズボンだった。
このズボンは履きやすくて洗濯しても直ぐに乾くので、夏場は毎日のように洗濯してずっと履いていた。よくもここまで履けたと思う。
去年、普通に生活していただけで生地が裂けてしまってからは、直しながら大事に履いていた。

ズボンの裂け目

明かりにかざすと向こう側が透けて見えるくらいに生地が薄かった。
ちょっと引っ掛けただけで一気に裂けてしまうので、北海道で履くには怖かった。

登山用の長袖シャツ。

今年始め、襟周りを直したシャツだ。
もう皮膚の一部のようになっていた。
北海道から戻ってから気がついたが、肘周りの生地が薄くなりすぎてメッシュのようになっていた。
あれからもう10ヶ月も経ったのか。

参考記事　山シャツの襟周りを直す。（2015.1.14)

両肘の部分。
あまりの薄さに自分でびっくりした。
これも10年以上も着ている服だ。
シャツ全体もかなり生地が薄くなっている。もう限界は近い。
今回新しい長袖シャツを手に入れたので、肘にパッチ当てをせずに処分することにした。

今回手に入れた長袖シャツ

登山用のウールが入ったシャツなので、乾きやすく保温性が高い。
親父の物だったが、派手なので登山の時にしか着なかったらしい。
親父の服がある筈だと、あちこちタンスを探すと出てきた。
早速着てみると体にジャストフィットした。
赤色は山の中で目立つし、見た目も温かく気分が高揚するので良い。
気に入った！
このシャツは買うと1万円はするので、非常に助かった。

衣類からパーツ取りした。
ボタン、ゴム、紐、ベルトなど。
ボタンをとった長袖シャツはウエスとして利用する。
綿100％の生地は油をよく吸い込んで使いやすい。
山小屋に戻った早々、車のエンジンオイルの交換をする。

 
今日は、走行充電の配線をしようかなと思ったが、材料全部が手元にないので山小屋に帰ってから作業することにした。
山小屋に材料がある筈だが、詳しい在庫まで覚えていない。
ここで買うと在庫が無駄になる。
あと残すところ3日くらいだから、あまり無理をせずにPC作業するようにしよう。

おわり