Campgroundの料金を値切る

こんにちは。からあげです。

今日は予定通りMammoth Lakesの町に下りてきた。
高級な高原リゾートといった雰囲気が漂っているリッチな町だ。
INDEPENDENCEから歩きまくってようやく辿り着いたので、体のあちこちはボロボロだ。
先を急ぎたい気持ちを抑えて十分休養をとる必要がある。

今朝はゆっくり目の7時に起床し、のんびりスタート。
歩いて直ぐにそこら辺を歩いている人がいてビックリした。

ひょっとしてヒッチ出来るところが近いのでは?という期待感が高まった。

ようやく除雪作業中のところまで下りてきた。
ふぅ〜これでもう大丈夫だ。

しばらくゆくと大きな除雪車が現れた。
作業は日曜のため、休みらしい。
このまま除雪せずに放っておくと、奥のリゾートは8月にならないと営業できないに違いない。

大迫力のフロントビュー。
カッコイイでチュ〜

溶接で落書き

こいつは両サイドを削って道幅を広げる役目か?

綺麗に除雪された道路。
凄く歩きやすくてペースがグングン上がる。
下の方からスノーシューを担いだパーティーが上がってきた。

Mammoth Mountain

Mt.Mammothの斜面に作られたスキー場。
上部では春スキーの営業が行われていた。

日曜日の早朝だが、スキー客で賑わうスキー場。
滑っているのを見ていると無性にスキーをやりたくなった。

今回のPCTは、この調子だと100万を越える支出となるだろう。
この支出を埋め合わせるには、やはりバイトが必要かもしれない。
大きく貯蓄を減らすと盛り返すのに大変。
今シーズンはスキー場でバイトすることに決めた。(たぶん)

スキー場の出口でヒッチをしていると、なんとバスに拾われてしまう。
スキー場の方まで戻って下ろされて、ここで待って入れば麓に向かうバスが15分ほどでやって来るよ、と教えてもらった。

雰囲気的にちょっとヒッチは難しいかな、と思っていたところだった。
朝からラッキー。

途中でバスを乗り継いで麓の町、Mammoth Lakesまで下りてきた。
なんとこのバスは無料。たくさんのお客が来てくれるため、このようなサービスがある。

町に下りるとレストランに直行!
なんでもいい。お腹をいっぱいにしたい。

朝食メニューで一番高いセット。
これでもボリュームが少し足りない。
カリカリのベーコンにケチャップをたくさん付けて食べた。

近くのコンビニで食後のおやつ

アイスクリームは砂糖がいっぱいで体に悪いと言ってられるか。コノヤロー。
何でもいい、このお腹を食べ物でパンパンに満たしたい。

高原リゾートの町

道路が広くてかなりスカスカに見えるが、実際に見るとそうでもない。
The Villageという上手の方は高級ホテルやブランドもののお店がが立ち並ぶ高級リゾートとなっている。

こちらの方は庶民的な感じ。
私はこちらの方が居心地がよい。

お腹が膨れたので、町のキャンプ場にやって来た。
今日からしばらくココで泊まることになる。

Shady Rest Campground

キャンプ場の料金は先払いで、封筒に入れて料金箱に投函するシステム。
どれどれ1泊の料金はと。。。

なんと1泊23$もする。
せっかく町まで下りてきたのに、23ドルもする高級キャンプ場に泊まることになるとは。

ちなみにアメリカではオートキャンプ場が当たり前で、一区画いくらの料金体系となっている。
車の台数が増えると料金が加算されるが、人数は関係ない。
1人での徒歩旅だと非常に割高なシステムとなっている。

料金を知ってどうするかしばらく悩んだ。

Camp HostのSITE

よく分からないが、営業中キャンプ場に泊まり込んで仕事をする管理人がいるSITEらしい。
しばらく待っていると電動カートに乗ったおばちゃんがやって来た。
私はすかさず高い料金をなんとかしてくれと片言の英語で訴えた。
車はなし。独りで小さいテントを張るのみ。高すぎると。

すると半額でいいとあっさり言ってくれた。
やった!ダメ元で言ってみるもんだ。関西のおばちゃんのノリだ。

2泊することに決めて、封筒に23$入れてPostに投函した。
始めSITEではない、空き地にツエルトを張ろうとしていたら、今度は別のおじちゃんがやって来て注意された。
私は1人なので、広いSITEは必要ない。ここで十分だ。とかなんとか言うと決まりだからなんとか言われて怒られた。
さっき無理を言って料金を半額にまけてもらったところなので、素直に引き下がった。
こんな町の中のキャンプ場でクマなんか出るわけないだろう?そんな風に思っていた。

ところが、クマはいた!
お菓子の包み紙をまるごと食べて糞をしたようす。
あいつは確かにここにいる。
人間の食べ物の味を知ったクマはもう自然界に戻ることはないだろう。
悲しいことだが、これが現実。
毎晩、キャンプ場の中を徘徊して食べ物を探すクマ。哀れだ。。。

1SITEには、Picnictable、フードロッカー、水道、かまど、駐車スペース1台分が標準装備されている。
連泊するので、ツエルトの設営場所を吟味して、Picnictableの横に設営。
いつでもtableでプランを練ったりブログを更新したりすることができる。
今もtableで作業をしてるが、いつもより作業効率が向上してスラスラと入力できている。

Bearキャニスターは洗濯桶としても使用できる。
着ているものを全て脱いで水洗いをした。

そういえば言うのを忘れていたが、下着の替えは1セット持ってきてある。
着ているものだけだと不自由すると出発直前になって気がついた。
MOTEL泊するなら構わないが、キャンプ場やTrailで泊まる場合、着替えがないとかえって面倒になる。

洗濯物を干して賑やかになったSITE

ふぅ〜、これでゆっくり出来るな。

ズボンがある程度乾いたら、海パンから履き替えて町に繰り出す。
ポケットのない海パンは使いづらい。
やっぱりいつものmont-bellのサウスリムパンツがいい。

図書館が日曜で閉まっていたので、ショッピングセンターの片隅でスマホを充電しながら情報収集する。
今後の予定を決めるには、リゾートを営業を知る必要がある。

INDEPENDENCEにいる時、他のハイカーから雪の量は例年並みと聞いたが、これだけリゾートの営業開始が遅れているとなると、どうやら聞き間違ったようす。

過去の日本人PCTハイカーのブログには、リゾートが閉まっていて困ったなんていう記載はなかった気がする。
Kennedy Meadowsにいる時、あれだけいたハイカーはどこに消えてしまったのか?シエラをスキップして先に進んだハイカーもかなりの数がいるかもしれない。

ちなみに私はスキップはしない。
カナダのゴールに辿り着いてから戻って残りのシエラを歩くのは面倒。
それに余計な交通費と日数もかかる。
ゴールして他のハイカーが喜んでいるところ、1人だけ戻って来るのは凄く嫌だ。
もう歩いたことにしてしまおう!となるかもしれない。

スーパーマーケットのVONSでお買い物♪
今日は滞在中の食料を買うのみ。
ハイキングの予定はまだ未定のため、必要な分のみ購入した。
実はこの先のリゾートが閉まっていて、その次の補給場所となるとかなりの距離があって迷っている。

迷っても歩くしかないのだが、どうにかならないかと熟考している。

店内が広くて歩くのが疲れる。
だいたい店内の配置が分かってきて買い物時間が短くなってきた。

買い物かごの品をベルトコンベアの上に載せて仕切り棒を置く。
これがアメリカのスーパーマーケットのStyle。
もう慣れた。

風呂敷のお陰で買い物袋いらず。
エコロジーですな。わはは。

買い物した品はフードロッカーに入れる。
ツエルト内を広く利用するために、必要ないものは全てロッカーへ。
完全防水なところもいい。

この中で寝ることだってできるが、閉まって出られなくなると困るので、ここでは寝ない。

いやあ、このロッカーは助かる。

テールブルの上でゴソゴソ何かをする。
野菜の千切りを買ってきてムシャムシャ食べている。

ゴミ箱にもなるBearキャニスター。
フタを閉めればクマに荒らされる恐れはなし。
ゴミはあとでまとめて捨てにゆけば良いので楽チンだ。

シエラから下りてきて本当にゆっくりできる。
高原なので蚊も少ない。天国天国。
今日は耳栓を装備してゆっくり寝ようか。
なにやら騒がしい音楽が聞こえてくる。

よし、計画をしっかり練ろう。

おわり

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