遍路旅の情報を敢えて仕入れない。

 こんばんは。からあげです。

 

そういえば先日、下ろしたてのスポンジが囓られた事件があったが、今度はスポンジごとどこかに行ってしまった。
歯型の形から小動物と思われた。
今日、その歯型の主と思われる小動物がひょっこりと現れた。
キツネだった。
5mくらい離れたところにいてこちらを窺っていた。
嗅覚が優れるのか生ごみ穴に捨てた魚の頭を何処かに持ち去って食べていた。
ひょっとしたら見当たらないヘッドランプもキツネが持ち去ったのかもしれない。
明日はある程度の範囲を捜索してみようと思う。

 


ところで今日も遍路旅のネタ。
以前から思っていたことなんだが、事前に遍路旅に関する情報を仕入れないようにする。
ネットで調べれば道順や休憩ポイント、水場、テント設営場所の情報が十分に集まるだろう。
しかしそれでは旅の面白みが無くなるので敢えて情報を集めずに素のままの状態で旅をすることにする。
現地で旅をしながら自らの手で情報収集し、自分の足で歩いてゆく。
ただ全く情報を持たない状態だと難易度が上がり過ぎてしまうので、遍路旅のガイドブック一冊のみ入手することにした。


2014-08-05-212312

 

四国八十八ヶ所めぐり―お大師さんと行く遍路18コース

出版社: 昭文社 (2005/03)
単行本: 183ページ

 

 

 

 2014-08-05-212537

四国全体の52万分の1の地図


ガイドブックの中には要所要所に10万分の1程度の地図が付いているので道に大きく迷うことはない。
このガイドブック1冊で八十八箇所を歩き通すことにする。
あとは四国入りしたあと、スマホで情報を入手するのをどうしようかといったところ。
ネットで調べ物不可であればそれもまた楽しいかもしれないが、少し味気ない気がしないでもない。


どうしようか。

 


おわり

コメント

  1. 匿名 より:

    へんなこだわりw

  2. no name より:

    信仰に目覚めたきっかけにもおいおい触れて頂きたいです。
    私も仏教には興味があるんです。

  3. たーきー より:

    このブログのコメント欄のみOKとかどうですか?

スポンサーリンク