こんばんは。からあげです。
今日もバイトは無事終わった。
月曜日だったのでニジマス池もお客さんは少なくて楽だった。
忙しい時は雑な捌き方や接客にならざるを得ないが、暇な日は一人一人丁寧に出来るので、日頃の罪滅ぼしとして時間を掛けて確実、丁寧にに魚を捌き、それなりの愛想を振りまいて仕事をこなした。
暇だったので普段目にするニジマス虐待の場面を見ることが少なかったので、比較的ストレスを感じることなくマイペースで出来た。
今日は以前からずっとUPしようと思っていた、ニジマスの捌き方について書くことにする。
ちょっとその前に、いつもの昼飯を紹介!
じゃがいも入り発芽玄米ご飯約1合をタッパに詰めて粗塩と黒ゴマも持ってゆく。
昼ごはんはこれだけ。
普段はニジマスが付くが今日はニジマス君は元気いっぱいで浮いて来なかったので、寂しい昼食となった。
じゃがいも入り発芽玄米ご飯約1合をタッパに詰めて粗塩と黒ゴマも持ってゆく。
昼ごはんはこれだけ。
普段はニジマスが付くが今日はニジマス君は元気いっぱいで浮いて来なかったので、寂しい昼食となった。
ニジマスの捌き方、串刺しのやり方
弱って浮いていたニジマス
今日はこれ一匹だった。
ニジマスはヌルヌルして滑りやすいので左手に軍手を着用する。(右利きの場合)
まず始めに左手でまな板の上に魚を押さえつける。
そしてニジマスのお尻の穴から包丁を入れる。
お尻の穴からエラ辺りまでお腹を切り裂く。
流水を当てながらお腹に指を入れて内蔵を取り出し、指の先で血合いを丁寧に落とす。
綺麗になればニジマスの下処理が完了する。
続いて串刺しの方法を説明する。
バイト先で使用している串は、竹製の平ぺったいもので長さは30センチ。
串の先は尖っていたほうが刺しやすいので、丸まっている場合はナイフで削って尖らせておく。
左手で魚をしっかりと持って口から串を入れてエラを過ぎた辺りで直ぐに上面に突き抜けさせるようにする。
串の先は尖っていたほうが刺しやすいので、丸まっている場合はナイフで削って尖らせておく。
左手で魚をしっかりと持って口から串を入れてエラを過ぎた辺りで直ぐに上面に突き抜けさせるようにする。
突き抜けた串は直ぐ様挿し直して反対側まで貫通させる。
魚をひっくり返して腹びれと尻びれの間ぐらいで三度刺して今度は貫通させずに背骨に沿って刺してゆく。
最後にしっぽから串先を出して完成!
魚から出ている串の両端の長さは同じくらいになるようにする。
(2本の鉄筋の上で焼く場合)
お好みで粗塩を振って焼く。
包丁は画像にあるような小型のペティーナイフのような物が使いやすい。
バイト先は焼き台の上に2本の鉄筋を渡してあって、その2本の鉄筋の上に直角になるようにニジマスの串を置く。
炭はオガ炭を使用している。
網の方が焼きやすいが、途中で炭を足しにくいので鉄筋方式を採用している。
こま目にひっくり返して両面の皮がこんがりきつね色になればちょうど食べ頃となる。
火力が強いと表面だけ焼けて中が生焼けとなるので注意。
焼き過ぎると脂が落ちて身が硬くなるので程よく焼くのが良い。
画像のニジマスは頭のほうはまだ若干焼きが足りないが、仕事の都合上これで焼き上がりとしてコッソリ食べることにした。
新鮮なニジマスは何度食べても美味しい魚だ。
炭はオガ炭を使用している。
網の方が焼きやすいが、途中で炭を足しにくいので鉄筋方式を採用している。
こま目にひっくり返して両面の皮がこんがりきつね色になればちょうど食べ頃となる。
火力が強いと表面だけ焼けて中が生焼けとなるので注意。
焼き過ぎると脂が落ちて身が硬くなるので程よく焼くのが良い。
画像のニジマスは頭のほうはまだ若干焼きが足りないが、仕事の都合上これで焼き上がりとしてコッソリ食べることにした。
新鮮なニジマスは何度食べても美味しい魚だ。
バイトはあと残り5日となった。
思えば長い道のりだったが、終わりを迎えようとする今はあっという間だったような気がしないでもない。
今日は読みたい本があるので早めに寝床に入ることにしようか。
おわり
コメント
胡麻はすりつぶさないと栄養とれないよ
ほとんど消化されず排出されてるから。
肉は食べないの?