こんばんは。からあげです。
今日から小屋の作業を再開した。
まだバイト疲れが取れていないんだけど、ゴロゴロしてても時間が勿体無いし、やることをやってスッキリとさせたいので、普通に起きて作業することにした。
水道蛇口周りの草刈りを行った。
蚊の住処となってて蚊に食われまくりだった。
窓の製作
まず始めに北側の窓を製作することにする。
窓枠は2✕4材をカットしてそのままビス止めする。
切り欠きとかほぞ組とか面倒なことはしない。
縦向きに接合する場合は長いビスが必要となるので、半分くらいまでドリルで穴を掘って90mmのビスで留める。
作業台にピッタリの木製パレット(スノコ状ではなく平ら)
自分でもびっくりするくらいに綺麗な四角となった。
オイルガラスカッターといってオイルを出しながらカットする。
刃先はダイヤモンドらしい。(人工だと思うけど)
説明書には灯油のような粘度の低いオイルが推奨と書いてあるが、手持ちのものでやると
カットと言っても表面にカッターで筋を入れておいて、軽く力を加えて折るような感じ。
二度切りはダメらしいので、少し強めに引いてみた。
そしてパレットの角に当てて手で軽く押すと綺麗に真っ二つになってくれた。
取り付けは35mmのビスで割れないように軽く締める程度にした。
窓の製作が終わったので次は取り付けを行う。
これは89mmの蝶番大きめの窓だったので、少し大きめの蝶番とした。
窓の開口部は随分前に適当な板を取り付けておいた。
一人で窓を取り付けるのはシンドい。
何度も何度もやり方を変えてどうにか取り付けた。
これは本当に辛い作業だった。
窓は開口部より縦横それぞれ10mm短く製作した。
蝶番の取付面が外に出ないように取り付けた。
1時間近く試行錯誤してやっと出来た。
もう全身がガクガクだ。
窓は上に蝶番を取り付けて外側に開くようにした。
窓が屋根代わりとなって雨が吹き込み難いだろうと思ってやってみた。
窓枠の隙間に木を当てて隙間風が入らないようにする。
つっかえ棒を入れて窓を開けておく。
達成感が半端ない。
嬉しくて無闇に何度も開け閉めする。
さて続いては西側の窓を製作、取り付けることにする。
内容がダブるので途中は割愛する。
蝶番の取り付けがシンドいので、いろいろ考えて外側に取付面が出るように取り付けた。
ビスの頭が露出するので防犯上宜しくないが、どうせガラスを割られてしまえば一緒なので気にしないことにした。
今度はラクラクと取り付け完了!
やはり一人で作業を行う場合は、蝶番の取付面が出るように取り付けた方が簡単だ。
開口部と若干のズレがあるが細かいことは気にしない!
セルフビルドをやり始めて随分とアバウトになった。
さて3つ目はロフトの窓を製作する。
窓枠は2✕4材では太いので、40✕35mmくらいの木で制作した。
透明のガラス板を取り付ける予定だったが、2度も失敗したので半透明のアクリル板となった。
ガラスカッターの切れ味が落ちたのかそれとも集中力が切れていい加減な作業となったのかは不明。
アクリル板のカットも結構面倒くさい。
万能鋸を出来るだけ寝かせて優しく引いてカットした。
鋸を立ててカットすると刃が引っかかってしまい、反動で亀裂が入りやすくなる。
アクリル板の固定は下穴を開けて25mmのビスを軽めに打ち込んだ。
開口部の板を取り付けて窓を付ける。
もちろん蝶番は外に出して取り付けた。
もう窓取り付けのコツは掴んだので作業は早い。
(というか段々と雑になっている気がしないでもない。)
内側からの様子。
つっかえ棒は晴天用と雨天用の2種類用意した。
今日はもちろん晴天用だ!
いよ!開けっぷりがいいね。
初めの北側の窓の取り付けに手間取ってしまったので、今日は3つ取り付けて終了とした。
窓を付けて外気を遮断出来るようになったので、一気に家らしくなった。
窓なしの頃は中に居てもオープンエアだったからテントみたいだったけど、これで1F部分の窓を全て取り付けたので、中に居ると落ち着いてくる。
明日は窓と換気口を合わせて5箇所取り付けることにしようか。
やる気が出た時に一気にやってしまった方があとで楽できる。
雨が降ったら作業をやる気が起きないので、この晴れ間でなんとか方を付けようか。
おわり