小屋暮らし~2018年春~

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こんにちは。からあげです。

 

GWも最終日で天気が怪しくなってきたためか、帰り支度をする人が増えて静けさを取り戻してきた。これでようやく普段通りにマイペースで生活できる。

会社を辞めてストレスフリーの生活をするようになると、ストレス耐性がなくなって僅かなストレスでも敏感に感じ取るようになる。これが本来の人間の姿なのだが、渦中にいる時は全く気が付かない。ブログ更新の頻度を落とし、自分の活動に専念するようになってからは、ますますストレスから遠ざかるようになった。時々、思い出したようにパソコンを取り出して記事を作成しようとするが、以前は泉のように湧き出てきた文章が全く出て来なくなり、完全に干上がってしまった。

ある日を境にプツリと文章を書かなくなるようになると、脳細胞の活動が鈍くなってきた。いろいろな物が行方不明になったり、買い物に行っても目的の物を買い忘れたりなど、物忘れが酷くなったのを自覚するようになった。このままだとマズい。
今日はおっさんを鞭打って脳細胞を活性化させるためにブログ更新することにした。

 

本日のネタは小屋暮らしについて。2月下旬に小屋に戻ってからは全く小屋暮らしの様子をアップしなくて写真が溜まっているため、今日は一気にアップしてみる。
読者サービスで事細かにアップしたいのだが、諸般の事情によりリアルタイム更新は止めにしたので勘弁して頂きたい。今後は不定期に小屋暮らしの様子をアップする予定だ。

 

小屋暮らし 2018年春

小屋に戻ったのはいつだったのか、今となってはもう思い出せない。
まだ厳しい寒さが残るころ、自転車を必死に漕いで戻ってきた。ここは自分だけの空間だ。好き勝手にできる。

入口ドアの板が反って隙間ができてきたため、やり直すことにした。
適当に廃材を引っ張り出してきて張り替えた。
小屋の入口で毎日嫌でも目にするところなので、さっさと直しておいた。

Amazonで自転車整備の道具類を購入した。
車を手放してからは、買い物に行く機会もめっきり減り、その分ネット通販を利用することが多くなった。できるだけまとめ買いして無駄にトラックを往復させないようにした。

自転車を地面に直に置くと土や葉っぱが付くため、トタン板を敷いた上に置いている。
やはり山林は機械いじりと相性が悪い。コンクリートタイルを買ってきて敷き詰めようかと思ったが、廃材のトタン板を使えば体力とお金を使わないで済むので、ホームセンターに行くのは止めにした。小屋手前の急な坂を上って来なければならないため、不急不要の外出は控えるようになった。要するに、自転車に乗るようになって小屋に引きこもるようになったということ。

食料の買い出しは一気にまとめ買いするようになった。
ただし、冷蔵庫がないため、生ものは初日のみ。あとは日持ちの良い野菜や玄米を食べている。
玄米と具だくさん味噌汁を食べて入れば満足できる体質なため、実現可能となった冷蔵庫なしでのまとめ買い。しかし、よくよく考えてみると、昔の人は冷蔵庫なんて使っていなかった。あったら便利だが、なくても困るようなものではない。車と同じようなものだ。

そう言えば昔、小学校の社会科の時間で3Cを習った。car,color televizion,coolerの3つ。
全ては贅沢品。私はこれら全てを手放した。こんなもの持っているとロクなことがない。

代わり映えしない買い出しの品。先ほど、まとめ買いという表現をしたが、今の私のまとめ買いはこの程度。自転車なので、持ち帰る量は限られる。これで十分だ。

昼飯はラーメンで上等。朝、2食分ご飯を炊くこともあるが、炊かないときもある。
全ておっさんの気分しだい。

ある時には、ブリのアラを買ってきて味噌汁に入れて食べることもある。

凄い豪華な味噌汁。小屋に引きこもっていて食欲がない時はこれで十分だ。

またある時には鶏もも肉を買って食べることもある。

タッパに焼いた食パンを詰めて出かけることもある。
玄米の場合は前もって炊いておかねばならないが、パンだと思い付きでも準備できる。

小屋に引きこもりとはいえ、やることはキッチリとやる。

小屋の床下に溜まった落ち葉を掃き出す。

竹箒を突っ込んで掃除する。
床下にはシロアリ対策で消石灰を撒いているため、潜ると真っ白になる。
そのため、できるだけ入らないようにしている。

小屋南側の出っ張ったところをペンキ塗りする。
設計を間違えて意図せずにウッドデッキとなってしまった部分。
できてしまったのは仕方がない。定期的にペンキ塗りをして腐らないようにする。

ペンキを塗って玄関周りがスッキリ。

小屋の中に物を引っ掛けるフックを増設した。わざわざ購入するのも面倒なので、手持ちの物でなんとかする。

薪置き場周辺を掃除してスッキリした。

残りの薪

それほど多くはないので、大事に使いたいところだが、シートの水漏れのため腐ってきた。この他にも敷地の片隅に積んでいる丸太が腐ってきている。
勿体がらずにどんどん使ってゆくことにした。

ブルーシートを剥ぐと、薪の山が露わになる。

薪を一輪車でせっせと移動させる。土地を有効利用しようと、薪置き場を端の方にしたため、かなりの距離がある。

移動完了!

これでしばらくは大丈夫だろう。

恒例となった玄関先のウッドデッキに廃油を塗る。

屋根があるとはいえ、雨が降ると濡れるデッキだ。こまめに塗って防水性を高めておく。
廃油を塗ると塗らないとでは全く違う。塗らないでいるパレットは腐ってきている。
車を処分して木製パレットを運べなくなったため、今あるものを大事に使ってゆく必要がある。いくらタダで貰えるからと言って雑に扱うのは良くない。

30分以上掛けて綺麗に廃油を塗った。刷毛を奥まで突っ込んで裏側も塗った。

廃油を塗るとしばらくオイル臭いが、私にはなんだか懐かしい臭いで、全然臭いと思わない。
水分とシロアリを寄せ付けないためには廃油が最適。わざわざ高価な防腐剤を買う必要はない。

薪割りは重労働のため、短時間にして毎日コツコツ行う。
積み上げていた丸太が湿っているため、引っ張り出して来て日向で乾かす。

毎日毎日、小屋に引きこもっていると退屈なため、天気が良い時はツーリングに出かけたりもする。車に乗っていた時は全くと言っていいほど近場をウロウロすることはなかったが、自転車に乗るようになってから出かけるようになった。

近くの山に登りにゆくこともある。

花見にもあちこち出かけた。自転車は小回りが効いて、あちこち気軽に停められるため、思う存分に花を見ることができた。

ある日、なぜか急に物が作りたくなったので、新たに巣箱を作ることにした。
以前作った巣箱は腐ってきたため、解体してストーブで燃やしてしまった。
シートを広げて資材置場を物色する。

楽しい楽しい工作の時間。

適当に切って巣箱のようなものを作る。

ドリルで穴を空けて引き回しノコギリで切る。

穴の直径はおよそ30mm。小屋の周辺でよく見られるシジュウカラに合うサイズとした。

小鳥が怪我をしないようにヤスリがけして角をとる。
なんて親切な野郎なんだ!おっさんてやつは。

巣箱の屋根は掃除しやすいように蝶番で開けられるようにした。
使い古しの枯れ草が入っていると、きれい好きな小鳥たちは使ってくれない。

同じサイズの巣箱を2個作成した。
1個目より2個目の方が出来が悪い。早くも集中力を切らして適当になってしまった。

巣箱はなんの飾り気もないシンプルな長方形タイプ。人間みたいに見かけは気にしないだろう。ようは中が清潔で雨に濡れなければいいのだ!

底の四隅にドリルで穴を空けて水抜き穴とした。
なんという心配りだ!気の利かない役所の人間に見せてやりたい。

フタを空けて中をチェックする。ヨシ、これでOKだ。中で快適に子育てできるだろう。
可愛い小鳥の雛が見られるのも、そう遠くはないだろう。

早速、巣箱を設置する。
小屋周辺には野良猫やカラスがうろついているため、枝のないまっすぐな幹に取り付けた。

巣箱はいつでも取り外せて、木のダメージが少なくなるように、100均のロープで軽く固定した。結び目さえ解けなければ、落下することはない。嵐が来ようとも大丈夫。

巣箱を設置したあとすぐに季節外れの大雪が降った。
いつのことだか思い出せない。あれよあれよと言う間にどんどん積もっていった。
翌朝測ってみると、30cm以上はあった。かな?

湿雪の重さに耐えかねて、あちこちの木の枝が折れて落ちていた。
ちょうど小屋のすぐ近くにある桜の木の枝も折れて、夜寝ている時に落ちてきた。
屋根に当って大きな音がして夜中に跳ね起きた。

今年の春は遅かったような気がしたが、やって来ると一気に初夏の陽気となって汗ばむほどになった。暑くて薪ストーブで調理するのが苦痛になったため、例年より早めに片付けることにした。断熱材の入った小屋さえあれば、なんとか冬の寒さは耐えることができる。薪ストーブがあると、快適に過ごせるようになるだけ。あったら便利、なくても構わない物。いやいや、小屋自体不要なものだろう。

煙突とストーブを外して外に出したところ。
短い間だったが、お疲れ様。お前のお蔭で快適な小屋暮らしをすることができた。

最後は綺麗に水洗いして片付ける。一輪車で水道のあるところまで運ぶ。

スチールたわしで擦ると、ススやタールが落ちて綺麗になる。落ちない汚れは見なかったことにする。汚れは完全に落とす必要はない。細かいことにいちいち神経質にならない。

ストーブ本体も綺麗に洗う。3シーズン使ったが、目立って傷んでいる箇所はなし。
錆びにくいステンレス製を選んで正解だった。

日向でよく乾かしたあと、ストーブの中に入るものは入れて床下に片付ける。
多くの場所をとっていたストーブがなくなると、小屋の中が非常に広く感じられた。

薪ストーブからロケットストーブにバトンタッチする。
ロケットストーブは燃料を選ばないのがいい。火力と水濡れさえ気をつければ、いくらでも長持ちする。コイツを長持ちさせるコツが分かった。

毎日コツコツと薪割りして少しだけ薪が回復した。薪割りに要する時間はノコギリで切るのが大半で、斧で割るのはそれほど手間がかからない。
薪割りは地味な玉切りの作業をいかに効率よく行うかにかかっている。

そのため、チェーンソーを使うことになるのだが、エンジンやモーターが嫌いな私はノコギリで切っている。暇人じゃないとできない。

こうして2018年の春は過ぎていった。

あとしばらく好天が続くと、ジメジメして鬱陶しい長い梅雨が待っている。
日本の梅雨は長くて辛い。どうしたものかと今から考えている。
プランはいろいろ浮かんでくるが、金が絡むことなので慎重に検討するとしようか。

 

さあて、世間はようやく日常に戻るな。私も日常に戻るとしようか。

 

おわり

コメント

  1. ぽんたちゃん より:

    からあげ隊長こんにちは
    車からは外したソーラーシステムは設置したのでしょうか。
    あとソーラーパネルの増設とか考えてないのですか。

    • karaage より:

      外したソーラーパネルはとりあえず外で直に置いています。
      今のところ仮置きです。今後どうするかは未定です。増設も未定です。

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