こんばんは。からあげです。
今日は日差しがたっぷりと降り注ぐ晴天の日だった。
少し寝坊して目を覚ましたのは8時を過ぎていた。
冬用寝袋が温かくて快適でつい寝過ぎてしまった。
これまでは3シーズン用の寝袋に上から毛布代わりに夏用の寝袋を掛けて寝ていたが、寒くて夜中に何度も目を覚ましていた。
冬用の寝袋は体をすっぽりと包み鼻だけだして寝るので保温性が格段に高い。
3シーズンの寝袋とは作りが違う。
ジムニーのタイヤをスタッドレスタイヤに交換する
今日は始めに床下収納の仕上げの前にジムニーのタイヤをスタッドレスタイヤに交換することにする。
もういつ雪が降ってもおかしくはない寒さとなっている。
こういう作業は早めに済ませておいたほうが良い。
スタッドレスは燃費が落ちるが、安全性を考えると早めの交換をするに限る。
タイヤは敷地の片隅に横向きに5つ積んでシートを掛けて保管してある。
湿気上がりを防ぐために木製パレットを敷いた上に置いている。
今は周囲の葉っぱが散って日に当たるようになったが、葉っぱの茂る夏場は木陰になっている。
タイヤは個別に90Lの分厚いゴミ袋に入れた上でシートを掛けている。
シートの隙間からゴミや日差しが入るのを防いでくれる。
タイヤを全て退けると下のパレットが湿っていた。
ゴミ袋の中は濡れてはいなかったが、シートを剥ぐと水滴がポタポタと落ちてきた。
雨水や結露した水が入り込んでいたようだ。
パレットの下には落ち葉が詰まっていたので、一旦パレットを退かして落ち葉を綺麗に掃く。
パレットは裏返して日に当ててよく乾かす。
ブリヂストン ブリザック DM-V1
今年で4シーズン目、走行距離 約16,000キロ
タイヤを触ってみると弾力性が十分あってまだまだ問題なく使えそうだ。
グリップ力は満足だが、回転方向の指定があるのが不満な点だ。
スペアタイヤは右側用に取り付けてある。
ローテーションは前後にしか出来ない。
よく調べずに購入してしまって後で気がついた。
参考リンク ダンロップ ブリザック DM-V2(新型)
今回も不整地でのパンクを想定し、敷地内でタイヤ交換を行う。
まずは交換するタイヤを順番に置き、車載ジャッキ、レンチ、空気入れ、空気圧ゲージを用意する。
タイヤ止めをフロントタイヤに噛ませておく。
車のバランスに注意してジャッキアップ中のタイヤの着脱時にはあまり力を加えないようにする。
万が一ジャッキが倒れても車体の下敷きにならないように体をかわして作業する。
スタッドレスタイヤに交換完了!
空気圧は規定よりも5kPa高めに入れておいた。
純正のスチールホイールも作業車っぽくてかっこいい。
外した夏タイヤは綺麗に洗って乾かして元通りにゴミ袋に入れてシートを掛けておく。
今回は、実家から持ってきたタイヤカバーを使う。
兄貴のものだったが、使っていないのでおねだりして貰っておいた。
最近、実家に帰るとあれこれ作業をするので、兄貴は私にいろいろ物をくれるようになった。
このタイヤカバーはUVカット加工がされた分厚い生地で、大事なタイヤをきっちりと保護してくれることだろう。
左前のパンク修理した箇所
あれから約1月経過、600km走行した。
ゴムの出っ張りが削れて平らになってきた。
始めはこんなんで大丈夫か不安だったが、空気漏れはなく走行に問題ないので、そのうち気にならなくなった。
予備の中古タイヤを手に入れたことだし、もうしばらく使ってみることにする。
参考記事 ジムニーのタイヤパンク修理と苦悩(2015.10.23)
床下収納の製作~ようやく完成
タイヤ交換は、タイヤを洗ったり置き場所を掃除するなどして午前中いっぱい掛かってしまった。
あまりお腹が空いていなかったので、昼ごはんは食べずに少し休憩をとってから作業を開始する。
まずは前回途中だった階段横の開口部の補強を入れることにする。
適当な木片を当ててつっかえ棒の支えの足をビス止めする。
入口の部分から床下収納の中にホコリやゴミが入るので、途中に隔壁を取り付けることにした。
入口横の部分には、靴や工具箱などを置くので隔壁があれば他の道具が汚れないで済む。
厚さ3mmくらいの合板を床板の足にビスで止めてゆく。
足が歪んでいるので隙間があるが、細かいことは気にしない。
途中で面倒臭くなって来たので、適当に取り付けて終了とした。
この隙間だらけの隔壁でもあるとないとでは全然違うだろう。
今回はたまたま薄手の合板が余っていたので付ける気になったが、買ってまではしなかった。
これで床下収納は完成だ!よし次行こう。
東側の天井部分に寝袋置き場を作った。
100均の金網を2個結束バンドで連結し、梁の上に板を渡し金網を結束バンドで固定した。
日の当たる東側で金網で通気性があるので、湿気てカビが生えることはないだろう。
薪ストーブを仮置きしてストーブ台や遮熱板、天井の取付などを検討する。
大体のイメージは固まった。
あとは如何に安く済ませるか。
メガネ石の手直し
メガネ石がしっかりと固まったかチェックするため、持ち上げて下に下ろそうとするとポロポロと崩れてくる。
パーライトを混ぜすぎたために非常に脆くなってしまっている。
このままだとメガネ石を持つ度に削れてしまう。
何か良い方法はないものだろうか。
表面のアップ
こちらは下側になっていたパーライトの多い方だ。
触っただけでも削れてしまうのは困ったものだ。
手持ちのもので耐火性のありそうなものと言えば漆喰だ。
崩れやすい表面を漆喰でコーティングした。
まるでケーキみたいになってしまった。
果たしてこれで上手くいくのか分からないが、出来ることはやってみよう。
明日は裏返し反対側も同じく漆喰でコーティングする。
メガネ石の穴は随分と大きいので、多少大きくなっても全く問題はなし。
明日は薪ストーブと天井を取り付ける。
ホームセンターに買い出しに行かなければならないのでタイムロスがあるが、なんとか明日中に作業は完了するだろう。(たぶん)
週明けの月曜日、税務課に連絡して家屋調査をやってもらおう。
さあて夜も更けて寒くなってきたからそろそろ寝袋に入るとしようか。
今日も温かな冬用寝袋でぐっすりと眠ろう。
おやすみ
おわり