こんばんは。からあげです。
昨日の夜半ころから雨が降りだし、朝の3時から4時くらいになると激しい雨が降った。
二度ほど雷の轟音が轟いた。
雨は、一時的に強まっただけでしばらくすると、小降りになった。
夜が明ける頃には雨は止み、しばらくすると一気に天気が回復し日が差すようになった。
気持ちいいほどの天気の移り変わりだった。
小鳥のさえずりを聞きながら食事の用意をする。
薪はそれほど湿気なかったので良く燃えた。
折りたたみ椅子に座りながら周囲を見渡すと草がかなり伸びてきているのが分かった。
ようし、まずは草刈りをするとしようか。
ご飯を食べて食後のごろ寝をして落ち着くと作業を開始する。
鎌は先日研いだばかりなので、切れ味抜群だ。
車の周りを刈ったあと、水道の方に向かって邪魔な草を刈って行く。
ポンプ小屋の周りは、日当たりが良いので草がよく伸びる。
草の根っこが生えると斜面の土が流れにくくなるので、必要最小限の草刈りを行う。
一輪のタンポポが咲いていた。
許せ、タンポポよ!
切らせて貰うぞ。
あちこちからアカマツの芽が出てきたので刈っておく。
デカくなったら非常に厄介だ。
早め早めに芽を摘んでおく。
ふ~、それにしても爽やかな天気だな。
何もせずにゴロゴロしたいなあ。
しかし、今度は退屈してくるんだよな。
ようし、以前からやろうと思っていたJimnyの車中泊用ベッドを手直しするとしよう。
Jimny車中泊用のエアマットを銀マットに変更する。
これが車中泊用ベッドの現状。
サーマレストのウルトラライト(初期型)
長さ 180cm 幅 52cm 厚さ 2.5cm
山林探しの旅から去年の北海道まではこれで乗り切った。
ベッドのつなぎ目の段差とマットの端っこが潰れるのが気になった。
寝ているうちにマットがズレて端っこが潰れていた。
そのため、バルブの付け根に小さな穴が空いてエアが漏れた。
100均素材で直したが、まだ微妙にエアが漏れる。
もう十分使った。
チビの私には長さ180cmもあるマットなんて要らない。
エア漏れ修理の記事
![](https://karaage.info/wp-content/uploads/2016/02/2016-02-14-thum.jpg)
![](https://karaage.info/wp-content/uploads/2016/03/2016-03-18-thum.jpg)
一番の難点は、マットを敷いたままだと運転しにくいこと。
シフトレバーとサイドブレーキに干渉するのだ。
短距離なら我慢できるが、長距離だとかなりの鬱陶しさだ。
それなので、移動するときはイチイチベッドを畳んでいた。
本当に面倒くさかった。
まあ、肺活量アップのトレーニングにはなったけど。
もう、サーマレストのマットはロフト専用とする。
あちこち傷んでいるので、あまり折りたたみを繰り返すと危険だ。
これまで、よく頑張ったな!
これからは、万年床でストレスフリーだ。
エアマットの代わりに銀マットを敷く。
この銀マットは、去年北海道のクッチャロ湖キャンプ場で拾ったもの。
新品同様で手に入れて、そのまま持ち帰ってきた。
エアマットが漏れだしたので、小屋に戻るとしばらく使っていた。
銀マットをゲットした時の記事
![](https://karaage.info/wp-content/uploads/2015/07/2015-7-27-thum.jpg)
だいたいの大きさを測ってマジックで線を引き、線に沿ってハサミでカットする。
銀マットは、ハサミで簡単に切れる。
銀マットの最大のメリットは、自分に合うようにカットできることだ。
安くてパンクしないし、二つ折りにして座布団代わりにすることも出来る。
まさに私好みの道具だ。
少しずつカットしてピタリと合うようにした。
ドリンクホルダーは使えるように出した。
銀マット 長さ170cm 幅46cm(最大)
うむ、なかなかの出来栄えだ!
シフトレバーとサイドブレーキのクリアランスは確保した。
幅は、少し広めにしたので、使いながら少しずつ切ってゆく。
マットの裏面が、滑りやすかったので、100均の滑り止めマットを両面テープで貼り付けた。
3年前くらいに買ったものだが、まだ使い切れない。
下駄箱を作る。
さて、お次は下駄箱を作る。
小屋用ではなしにJimny用だ。
運転席の後ろの僅かなスペースに設置する。
私のJimnyに残されたスペースはここしかない。
東北に持って行く靴は、登山靴×2、沢靴、長靴、ジョギングシューズ、ウォーキングシューズ、サンダルの計7足だ。
限られたスペースを有効に使って収納する。
4mmの合板に脚を2本付けてリリース可能な結束バンドで固定した。
片方は、段のところに載せるだけ。
重量物ではないので問題ない。
運転席はドライビングポジションに固定し、背もたれをリクライニング出来るのみ。
天板は少し余裕を持った大きさとした。
運転席で引っかかるので、脚のない方が落ちてしまうことはない。
下に長靴を横向きに入れた。
運転席シートの下にはローカットの靴を入れる。
全部入らなければ、ビニール袋に入れてどこかにねじ込む。
上は登山靴2足が定位置となる。
靴の上のスペースは吊り下げ収納とする。
棚を作るとかえって収納力が落ちる。
生まれ変わった車中泊用のベッド。
滑り止めマットは、なかなかいい仕事をしてくれる。
ベッドのつなぎ目の段差をなくし完全にフラットとした。
万年床のベッドとして使う。
マットの上に荷物を載せると滑るから、何か滑り止めが必要だ。
そのうち、いいアイデアが浮かぶだろう。
GW明けにプチ山行に行くから、その時使い心地をチェックしよう。
このような改造は、少しずつやらないと使いづらいものとなることが多い。
面倒でも少しずつやってゆく方が、のちのち使いやすいものが出来る。
素人だからこそ出来るのんびりした仕事だ。
これが意外とイケる。
ようし、東北に向けて準備を進めてゆこうか。
おわり
コメント
タンポポの茎を塩ゆでしてマヨネーズであえるとおいしいく体に良いですよ。
畑に関しては、土をおこして、じゃがいも、さつまいも、里芋と植えておけば、いつでも、おいしいイモ類が食べられます。
タンポポなら見分けることが出来ます。
今度食べてみますね。
からあげ隊長 いつもラーメン食べてませんか。
うどん、パスターを食べている写真は見たことありません。
棒ラーメンとか食べないのですか。
隊長が考える袋めんベスト5はどれを選びますか。?
はい、いつもラーメンですね。
棒ラーメンは食べないです。
袋ラーメンにはこだわりは全くありません。
値段で選んでいます。
サッポロ一番カレーラーメンが一番ですかね。