長靴を履いて乗鞍岳

こんにちは。からあげです。

今日は朝から快晴の五月晴れ。
ついでだから乗鞍岳に登ってきた。
景色も良く最高だった。
そして体調もバッチリ。
体力の衰えは感じない。

 

乗鞍岳登山(2013年5月18日)

 

登山ルート

観光センターP~三本滝~位ヶ原~肩の小屋~剣ヶ峰~位ヶ原~三本滝~観光センターP

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観光センター駐車場

昨日は一の瀬園地の奥のほうで車中泊した。
観光センターの駐車場では落ち着かないと思ったためだ。

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早朝の風景

観光センター駐車場に車を停めて5時前に出発する。
朝日を浴びてピンク色に輝く山を見ていると居ても立ってもいられなくなる。
さあ、出発だ!
ここから三本滝バス停過ぎまでは車道を歩く。

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三本滝バス停までは通行可能だった。
これより先はゲート閉鎖のため、通行できない。

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路肩の除雪車
近くで見ると凄く大きい。

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前から見ると迫力がある。

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三本滝バス停を見下ろす。

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道路をショートカット中
延々と車道を歩いて飽きていたところ。
トレースとピンクテープを見落とさないように歩く。

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除雪中の道路
道路の両脇には雪の壁が立ちはだかっている。

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広大な位ヶ原

視界が抜群で方向を見失うことはない。

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コロナ観測所

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肩の小屋

ここでしばしの休憩をとる。

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肩の小屋から剣ヶ峰に向かって歩く。
振り返ると北アルプスの大展望が広がっていた。

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剣ヶ峰まであとわずか。

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乗鞍岳山頂 剣ヶ峰 3,025.6m

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向こうに見えるのは御嶽山(おんたけさん)

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北アルプスの山々

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山頂からは真っ直ぐ位ヶ原を目指す。
天気が良くて雪が緩んでいるので、長靴ノーアイゼンでも普通に歩ける。
ゆっくりしていて天気が崩れてくると困るので、寄り道せずに真っ直ぐ下山する。
雪の上の目標物に向かって歩いた。

下山したあとはせせらぎの湯に入って登山の疲れと汗を流す。
本当に気持ちの良い登山だった。

もう今日は遅くなったので、駐車場でこっそりと車中泊する。
明日は早起きして昼過ぎくらいまで活動予定。

コメント

  1. 成為 より:

    素朴な疑問ですが乗鞍ってついでで登れるような山なんでしょうか・・・?
    山登りは興味が有るんですが、本とか買って読むと結構お金がかかりそうで躊躇してます。

  2. からあげ より:

    >成為さん
    こんにちは。
    乗鞍は比較的なだらかなので難易度は高くありません。
    ただ、天気が良くて視界良好、気温が高い時の場合です。
    山登りは夏山ならそんなにお金は掛かりません。
    最低限、カッパ上下と登山靴とリュックサック揃えて、あとは普段の物を使えば構いません。
    雑誌は購買意欲をそそるように書いているだけです。

  3. 裏方 より:

    山登り(筑波山とか六甲山レベル)は、結構したけど、登山と言うほど、本格的な山登りは、自信も時間もなかったので、60歳越えるまで、したことがありません。
    今は、観光地の展望台さえ、膝が痛くて、ひいひい言いながら登ってます。
    だから、もう、人生で登山をすることはないでしょう。
    気持ちいいんだろうなあ・・・。
    三浦さんみたいな人は、遺伝子が違うんですよね?(笑)

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