こんばんは。からあげです。
今日はたまに雨がパラパラと降る程度の曇り空で涼しく快適な陽気です。
昨日に引き続いて林道に行ってきた。
三峰川林道の付近、伊那市の長谷浦集落から分杭峠までを結ぶ前浦林道だ。
途中、チェーンにて封鎖されていたので、車を置いて徒歩で分杭峠まで行くことにした。
前浦林道入口
分杭峠、大鹿村への看板あり。
ゲート有るも開放中。
チェーンで封鎖。
手前の空きスペースに車を停めて歩く。
緩やかな下り坂を進む。
沢の付近で寛ぐ人々
分杭峠に出たところ。
常時ゲート封鎖されている。
注意看板が多数設置されている。
分杭峠(ぶんぐい)の石碑
車を置いて歩くこと約30分でゼロ磁場と呼ばれるパワースポットに到着する。
この分杭峠にゼロ磁場があるのを発見したのは中国の有名な気功師らしい。
それで断層ではお互いに押し合う力によってゼロ場が出来るらしい。
ちょうどコンパスを持っていたので歩きながらコンパスの針を見ると、異常にブレる場所があった。
歩きながら完成した山小屋で暮らすイメージをしていると、なんだかはっきりとイメージ出来たので、そろそろいけるんじゃないかと思う。
実際、ほぼ理想に近い土地を発見した。
あとは所有者を割り出し、話をすることになる。
どうやら他所の人らしい。
売ってくれるのなら何処にでも出かける予定だ。
明日、法務局に行って調べてみる。
なお、通常の自動車に乗って家族などで分杭峠に行く場合は、伊那市側から国道152号線を南下し、分杭峠手前の粟沢の無料駐車場に車を停めてシャトルバスで行くことになる。
バスの運賃は、大人子どもともに往復600円、膝上に抱っこできる乳幼児の場合は手荷物料金として50円となっている。
分杭峠付近は駐車禁止なので是非ともシャトルバスを利用して貰いたい。
参考リンク 分杭峠シャトルバス