こんばんは。からあげです。
今日はバイトが休みだったので朝までゆっくりと眠ることが出来た。
テントとは違って小屋は10時くらいまで日差しが当たらないので午前中は涼しく過ごすことが出来る。
今日は日頃出来ない片付けや買出しなどをしてから玄関ドアの製作に取り掛かった。
西側のブルーシートを2.7×2.7mから2.7×3.6mの大きさの物に変更した。
これにより西側壁面は雨で濡れることはなくなった。
(まだ雨が降っていないので確認はしていない。)
左端は立木に固定、中央部分にポールを立ててロープを取り付けた。
3点で支えるようにして強度アップを図った。
雨で濡れないスペースが広がったのでパレットを1枚増設して3枚とした。
農協さんでタダで貰ってきた木製パレットは大活躍してる。
荷物の片付けが済んだので山を下りて買出しに行ってきた。
本日は炭酸水多めの買い物だ。
納豆は暑いのでやめておいた。
玄関ドアの製作
買出しから戻ってくると玄関ドアの製作に取り掛かる。
ドゥーパの参考資料を読み直してイメージを頭のメモリーに取り込む。
ドアの骨組みは、2×4材を縦方向でビス止めして作る。
ビス止めの際は、40mm程度の穴を空けておいてから90mmのビスで2×4材を接合した。
ドアの真ん中の部材は床材の端材を使用する。
親父がせっせと集めていたものだ。
ちょうど凸凹溝が切ってあるので板に隙間が出来なくて良い。
時間をかけてようやく1枚のドアを作った。
ドアの大きさは、ドア開口部の寸法より縦横それぞれ10mm小さくした。
中央部分には明かり取りのために白色のアクリル板を取り付けた。
なお作業簡略化のため、内側から下穴を空けてビス止めした。
蝶番をドアに取り付ける。
向きを確認して50mmのビス4本で固定した。
一人でドア取り付けの作業はキツイ。
手足をプルプルいわせながら何とか取り付けた。
真ん中に2本2×4材を入れたのでドアの強度アップにつながった。
アクリル板がいい仕事している。
ドアの隙間が若干大きいような気がするが、細かいことは気にしない。
一人で強引にビス止めしたため、ビスが斜めに入り壁から先が飛び出していた。
蝶番の小屋側の取り付けは65mmのビスで行ったが、やり直した箇所は90mmのビスを打ち込んでおいた。
ドアを取り付けたらより一層家らしくなった。
何度も開閉して自分の仕事ぶりを自画自賛する。
蝶番から変な音がするのでCRCを吹いてスムーズに動くようにしておいた。
アクリル板の固定でミスった!
強く締め過ぎて割ってしまう。
アクリル板の固定は25mmのビスを使用した。
アクリル板の切断は、万能のこぎりで行った。
金ノコでも切ってみたが、変に力が入ると簡単に亀裂が入る。
ドア開口部の縁取りは針葉樹合板の端材を継ぎ接ぎした。
まだ取っ手やドアストッパーを取り付けていないので、全開としておく。
ドアを取り付けたところで集中力が途切れたので、取っ手などの取り付けは後日行うことにした。
ちょっとゴチャゴチャしている小屋周りの画像。
今日は久しぶりにいい仕事をしたなあと思いつつ、炭酸水で乾杯する。
明日から再びバイトだ。
今日は早めに休むことにしようか。
おわり
コメント
ドアの重量からして丁番は三箇所のほうがいいよ。追加の丁番は上の丁番にちかい位置に付けるとさらに効くよ。プロは真ん中にはつけない。
網戸で二重ドアみたいにすると換気ができていいかもしれないですね。
桟木の枠にベニヤでも張るのかなと思ったけど予想外だったな。
ふうふう言いながら取り付けた後で何度も空けたり閉めたり、その都度、
「ただいま。からあげです」
とか独りごちてニヤニヤしてたかね。
作りかけだから全開にしておくって理屈がよくわからんけど画像で見ると引き戸っぽくて、それが現代風の長屋みたいな趣がある。シャレオツだなと思う。
良いドアです。